八ヶ岳周回(赤岳〜横岳〜硫黄岳)

2015年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 10:33
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,506m
• 下り: 1,493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:42
• 合計: 10:27

5:28 赤岳山荘
5:32 美濃戸山荘
6:33 6:34 中ノ行者小屋跡
7:33 7:35 行者小屋
9:28 9:35 赤岳
9:37 10:06 赤岳頂上山荘
10:27 赤岳天望荘
10:32 10:33 地蔵の頭
10:38 二十三夜峰
10:56 11:03 日ノ岳
11:06 鉾岳
11:13 11:18 石尊峰
11:29 11:30 横岳（三叉峰）
11:45 11:59 横岳（奥の院）
12:15 台座ノ頭
12:33 13:02 硫黄岳山荘
13:26 13:27 硫黄岳
13:42 13:43 赤岩の頭
14:20 14:21 ジョウゴ沢
14:25 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:30 14:32 赤岳鉱泉
15:18 堰堤広場
15:48 15:49 美濃戸山荘
15:54 赤岳山荘
15:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/20 5:33

登山開始〜！

6/20 5:33

まずは南沢へ。

6/20 6:43

木漏れ日がいい。

6/20 6:48

6/20 6:49

6/20 6:58

横岳が見えてきた

6/20 7:14

赤岳も見えてきました

6/20 7:35

行者小屋到着

6/20 7:35

赤岳から中岳への稜線

6/20 7:35

中岳から阿弥陀岳への稜線

6/20 7:45

阿弥陀岳分岐を文三郎尾根へ

6/20 7:53

イワカガミかな

6/20 8:02

階段地獄の始まり〜。

6/20 8:42

可憐な花に癒される

6/20 8:42

階段終盤には有名なマムートのロゴがあります

6/20 8:47

文三郎尾根分岐に着いた時にはガスが上がってきちゃいました

6/20 8:47

阿弥陀岳への稜線

6/20 9:32

赤岳山頂到着。完全にガスってしまって視界は近景しか見えませんでした。

6/20 9:32

赤岳で自撮り

6/20 9:34

赤嶽神社

6/20 9:34

すぐそこの頂上小屋が霞んでる

6/20 9:34

ガスが飛んできてます

6/20 10:06

山頂小屋によってうどんをいただく

6/20 10:06

シャクナゲ

6/20 10:11

いっぱい咲いてました

6/20 10:31

赤岳に別れを告げる

6/20 10:31

かろうじて中岳。阿弥陀岳はガスの中。

6/20 10:32

地蔵尾根分岐。

6/20 10:32

お地蔵さんに山行の無事をお祈りする

6/20 10:41

大同心？

6/20 11:33

横岳へ続く稜線

6/20 11:47

横岳に着いた

6/20 11:48

ここでは岩の上にカメラを置いてセルフタイマー

6/20 12:01

岩場が続きます

6/20 12:17

硫黄岳山荘に向かう途中。ガスは晴れそうにない

6/20 12:27

硫黄岳

6/20 12:28

硫黄岳山荘に到着

6/20 12:35

ここに売ってたリポビタンDでファイトー一発〜！体力が復活しました

6/20 12:35

ほほう。ここはプリンスルートなのね

6/20 13:25

硫黄岳山頂。
山頂到着と同時にひょうが降ってきました

6/20 13:25

おかげで何にも見えない

6/20 13:26

爆裂火口も見えません

6/20 13:31

下る途中。硫黄岳山頂はすでに見えない

6/20 13:38

赤岩の頭

6/20 13:38

赤岩の頭分岐点

6/20 13:47

ガスって風景はほとんど見えないから花の写真ばかり。でも名前がわからない

6/20 14:09

6/20 14:28

赤岳鉱泉到着

6/20 14:37

ちょっとだけ休んで出発。
冬はここにアイスキャンディーができるのかな

6/20 14:46

6/20 15:00

6/20 15:00

北沢沿いを下って下山です

撮影機器：

E-PL7 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(3) タオル(2) 携帯電話(2) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) ツェルト(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

panda2

日帰り周回コースチャレンジ。
キツかったの一言。

寝不足の成果3000mないのに軽い高山病発症。とにかく眠かった。小腹減ったこともあって思わず赤岳頂上小屋でうどんを頼みつつ軽く昼寝をしてしまった。
雨は降らなかったけど、ガスガスの稜線でした。

それにしてもアンバランスなコースタイム。
登りは途中でバテバテだったせいもあり、特に横岳までがコースタイムよりもかかってます。硫黄岳から先は遅れを取り戻すかのような怒涛の下り（笑）。急いでいたわけでもなく、自分にとってはいいペースだった。

今度は晴れているときにこの気持ちのいい稜線を歩きたい。