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Yamareco

記録ID: 6644927
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ハイキング
日光・那須・筑波

生きて下山出来てラッキーかな 〜 鶏鳴山 笹目倉山 〜

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
14.4km
登り
1,076m
下り
1,095m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:23
合計
6:54
距離 14.4km 登り 1,081m 下り 1,106m
8:02
14
スタート地点
8:16
50
9:06
9:08
34
9:42
9:49
38
10:58
42
11:40
11:46
33
12:19
12:27
149
14:56
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
やっと手頃な駐車場を見つけました。「小来川ふるさと交流館」
2024年04月13日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 8:10
やっと手頃な駐車場を見つけました。「小来川ふるさと交流館」
登山口からは少し離れていますが、ここから、あの山に向かいます。
2024年04月13日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 8:11
登山口からは少し離れていますが、ここから、あの山に向かいます。
春の天気を満喫しながら、今日も楽しい1日となれば良いのだけど。。。
2024年04月13日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 8:15
春の天気を満喫しながら、今日も楽しい1日となれば良いのだけど。。。
笹目倉山かな。。。余裕かも。
2024年04月13日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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笹目倉山かな。。。余裕かも。
そして、いきなりの地獄は始まった。ずっと、ずっと、ず〜〜っと、いきなりの急登が続く。
2024年04月13日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 8:21
そして、いきなりの地獄は始まった。ずっと、ずっと、ず〜〜っと、いきなりの急登が続く。
登山道は無く、たまに出てくるピンテを頼りに、そしてナビを頼りに上へ上へと登っていく。
2024年04月13日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 8:28
登山道は無く、たまに出てくるピンテを頼りに、そしてナビを頼りに上へ上へと登っていく。
急登と尾根歩行の繰り返し。
2024年04月13日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 8:38
急登と尾根歩行の繰り返し。
2024年04月13日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 9:03
「風雨雷山」到着。ここで何故か入念にお参りする。まだ前半なのに・・・
2024年04月13日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 9:12
「風雨雷山」到着。ここで何故か入念にお参りする。まだ前半なのに・・・
今年は、のんびり花散策トレッキングが多かったから、今日はなんか辛い。ダメかも。。。
2024年04月13日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 9:23
今年は、のんびり花散策トレッキングが多かったから、今日はなんか辛い。ダメかも。。。
そして、笹目倉山 山頂 800m。ここまで、なんとか登ってきたが、次は鶏鳴山へ。
2024年04月13日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 9:52
そして、笹目倉山 山頂 800m。ここまで、なんとか登ってきたが、次は鶏鳴山へ。
急登してきたのだから、もちろん下山も急。
2024年04月13日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 9:48
急登してきたのだから、もちろん下山も急。
そして、山レコで良く見る風景。みんさん、ここで食事をしていましたが、なんか食欲無し。スマホのバッテリーも無し。
2024年04月13日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 10:40
そして、山レコで良く見る風景。みんさん、ここで食事をしていましたが、なんか食欲無し。スマホのバッテリーも無し。
植樹が凄い。
2024年04月13日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 10:40
植樹が凄い。
山頂の景色はいまいちであったが、ここからの眺めは最高。
2024年04月13日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 10:42
山頂の景色はいまいちであったが、ここからの眺めは最高。
笹目倉山なのかなぁ〜。多分、あっちら来たから。
2024年04月13日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 10:48
笹目倉山なのかなぁ〜。多分、あっちら来たから。
ここを、登っていくんだよね。
2024年04月13日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 10:49
ここを、登っていくんだよね。
今日は駐車場探しから、なんか嫌な予感が、的中かも。スマホのバッテリーも無くなる。もちろんナビも使えなくなる、
2024年04月13日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 11:11
今日は駐車場探しから、なんか嫌な予感が、的中かも。スマホのバッテリーも無くなる。もちろんナビも使えなくなる、
引き返すにも、あの急勾配の連続、そして不明瞭な道、方向音痴の俺には絶対無理。体力も持たない。
2024年04月13日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 11:46
引き返すにも、あの急勾配の連続、そして不明瞭な道、方向音痴の俺には絶対無理。体力も持たない。
今までの人生を何故か振り返る。今夜は野宿かな。熊とは仲良く出来るかな。美味しそうなキノコ。今日のディナーで食べようかな。
2024年04月13日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 12:06
今までの人生を何故か振り返る。今夜は野宿かな。熊とは仲良く出来るかな。美味しそうなキノコ。今日のディナーで食べようかな。
そして、不安いっぱいで「鶏鳴山」 標高961m。私の墓標になるかも。もちろん食事はとらず、リュックの中を詮索。もしかして、妻から3年前にプレゼントしてもらったモバイルバッテリーあるかも。
2024年04月13日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 12:18
そして、不安いっぱいで「鶏鳴山」 標高961m。私の墓標になるかも。もちろん食事はとらず、リュックの中を詮索。もしかして、妻から3年前にプレゼントしてもらったモバイルバッテリーあるかも。
どうやら、少しバッテリーが残っているようです。このわずかなナビ電源を頼りに、早急に下山開始。ここからは、とにかく滑りながらも下山でした。ナビで確認すると、方向がずれている。方向を修正しながら、とにかく急な崖を下山。ナビが無かったらと思うとゾッとします。
2024年04月13日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 12:40
どうやら、少しバッテリーが残っているようです。このわずかなナビ電源を頼りに、早急に下山開始。ここからは、とにかく滑りながらも下山でした。ナビで確認すると、方向がずれている。方向を修正しながら、とにかく急な崖を下山。ナビが無かったらと思うとゾッとします。
そして、どうやら崖崩れ跡の林道に到着。
2024年04月13日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 13:33
そして、どうやら崖崩れ跡の林道に到着。
小川のせせらぎにホットしながら、これから又長い道のりが待っています。
2024年04月13日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 13:43
小川のせせらぎにホットしながら、これから又長い道のりが待っています。
でも、山は綺麗だから、ナビもあるし、道は間違っていない。これだけが救い。
2024年04月13日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 13:47
でも、山は綺麗だから、ナビもあるし、道は間違っていない。これだけが救い。
長い周回コースだったのかな。
2024年04月13日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 13:48
長い周回コースだったのかな。
今度は、もっと準備は計画も含めて、しっかりしょう。
2024年04月13日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 13:54
今度は、もっと準備は計画も含めて、しっかりしょう。
今回は花には出会えませんでしたが、ミツマタがありました。今日はありがとうございました。
2024年04月13日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 14:07
今回は花には出会えませんでしたが、ミツマタがありました。今日はありがとうございました。
ここが山レコにも書いてあった農園の柵ですね。良かった。ここまで到着。
2024年04月13日 14:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 14:10
ここが山レコにも書いてあった農園の柵ですね。良かった。ここまで到着。
途中、花達にも歓迎されています。
2024年04月13日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 14:14
途中、花達にも歓迎されています。
バラも。綺麗だわぁ〜〜
2024年04月13日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 14:15
バラも。綺麗だわぁ〜〜
そして、国道をず〜〜〜っと道なりに行けば到着。ホント今回は、かなりやばかった山修行でした。
2024年04月13日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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4/13 14:23
そして、国道をず〜〜〜っと道なりに行けば到着。ホント今回は、かなりやばかった山修行でした。
撮影機器:

感想

今回は駐車場探しから、トラブルあり。
車で、登山道&伐採場まで行ってしまい。
戻りは、狭い崖の山でもユーターン。
車はピーピーずっと叫んでいました。

ちょっと諦めていた時、大きな道沿いに、
コミュニティーセンターらしい建物を発見
ここならOKかなと。

そこから、登山入口まで少し歩きますが
分からずに民家・農家の庭先に止めてしまってもね。
とりあえず、「小来川ふるさと交流館」にお邪魔させて頂きました。

登山口からは、いきなりの急登が続きます。
登山道も無く、とにかく上へ上へ登っていきます。

笹目倉山からの眺望は期待しないでください。
ただ、お社がありますので、ここで、しっかりお参り。
きっと、助けてくれることでしょう。

ここから、鶏鳴山に向かいますが、
かなりの急な下山崖。
木につかまりながらの下山。

途中、植樹スポットが一番のスポットかな、
お昼休憩をとるなら、ここしかないと思います。

鶏鳴山は更に急登山が続きます。
鶏鳴山の山頂。ここも景観はいまいちかな。

問題はこの先です。
下山は細心の注意が必要です。
私は下山ルートを少し間違えて、
途中まで滑り台状態で下山しましたが、
正規な下山ルートも、思った以上に急です。
お気をつけください。

林道にでれば、それから国道に出て、
とりあえず、平坦な長い道をひたすら歩きます。

お疲れさまでした。
携帯ナビの充電は忘れずに!!

追記:ルートを拡大して思う。ナビのバッテリーが無くなると、
現在地も消えるんだ。今、改めて冷静に思う。ホント怖かった><

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コメント

こんばんは
無事に下山出来て良かったですね。読んでてハラハラしました。
それと31番の写真のお花ですが、バラではなく八重咲きの椿ではないでしょうか?

昔、花屋勤務だったおばさんより。
2024/4/14 19:52
usakorinnさん

おはようございます。
本当に良かったです。ほんとんど、諦めていたのですが、
今回も無事に帰還しました。

椿でしたか^^;
疲れと、安堵感で、天国モードだったもので、
綺麗な花はすべて薔薇に見えていました^^;
綺麗だったなぁ〜 八重咲きの椿。
そういえば、葉っぱが椿だった。


コメントありがとうございました。
これからは、もっとしっかり事前調査準備していきたいと思います。

山も春爛漫になりますね。
お互い楽しい山を満喫していきましょう^^v
2024/4/15 8:18
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