旭岳・北鎮岳

2015年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:29

距離 14.7km 登り 1,155m 下り 1,152m

7:55 姿見駅
8:08 旭岳石室
9:15 金庫岩
9:22 9:30 大雪山
9:42 熊ヶ岳コル
10:11 10:12 間宮岳
10:29 10:30 中岳分岐
10:47 10:48 中岳
11:00 11:01 北鎮岳分岐
11:17 11:36 北鎮岳
11:46 11:47 北鎮岳分岐
12:04 中岳
12:17 12:18 中岳分岐
12:43 12:44 中岳温泉
13:21 裾合平
14:24 姿見駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7:45ロープウェイ

写真

6/21 7:58

駅を出れば、デデーンと旭岳、と真っ青な空、と真っ白な雪。
揃いました！

6/21 8:11

姿見の池はまだ雪の下。

6/21 8:40

右手にはトムラウシ。

6/21 8:41

左手には旭岳山体。

6/21 9:10

緑と残雪のコントラストが山麓からトムラウシに続く。

6/21 9:21

更に。

6/21 9:22

山頂もよく見える。

6/21 9:25

いいですねー。

6/21 9:25

振り返ると。

6/21 9:26

三角点と私。

6/21 9:26

黒岳方面。

6/21 9:26

北鎮岳方面、強めの風で湧いた積雲がカワイイ。

6/21 9:26

比布岳の残雪もいいねー。

6/21 9:26

こちらに進んでいくんですね。

6/21 9:41

山頂からの下り、いい斜面なんだけどなー、今日は滑らないで行こう。

6/21 9:47

振り返っての旭岳。

6/21 9:58

一方の黒岳、確かに黒い。

6/21 10:13

間宮岳近くからのトムラウシ。

6/21 10:27

お鉢、でかーっ、大雪って巨大火山なんだなー。

6/21 10:31

北海岳。

6/21 10:33

比布岳。

6/21 10:51

中岳。

6/21 10:58

残雪がいい感じ。

6/21 11:18

旭岳を振り返る。

6/21 11:18

旭岳と裾合平。

6/21 11:19

北鎮岳。

6/21 11:20

お鉢と黒岳。

6/21 11:20

旭岳とトムラウシ。

6/21 11:54

鉄板が重なったような不思議な自然のオブジェ。

6/21 12:06

青空に残雪、やっぱこれですね。

6/21 12:34

キバナシャクナゲと比布岳。

6/21 12:55

雪たっぷりの裾合平。

6/21 13:09

裾合平からの北鎮岳。神々の遊ぶ庭の核心。

6/21 13:26

裾合平からの旭岳。

6/21 13:34

ショウジョウバカマ、随分と紫だ。

6/21 13:48

残雪模様が素敵な比布岳。

6/21 13:55

シャクナゲの花畑。

6/21 14:12

シャクナゲ群落と旭岳。

6/21 14:18

こちらからは、逆さ旭岳が見れた。

6/21 14:21

ポッカリ開いた青い池と旭岳。

6/21 16:35

下山後、忠別湖からの旭岳。

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

感想

yamaday

今日は朝から快晴。
宿から麗しい旭岳の姿がバッチリ。
楽しみにしていた大雪山行を最高の
お天気で実行できて、朝からハイ
テンションです。
意外にもロープウェイはガラガラ。
8人ほどしか乗ってません。
駅から降りると目の前にデーンと
旭岳が。否応なく期待感MAXに。

登りは、ひたすら九十九折ですが、
右手に見事な残雪のトムラウシ、
左手には荒々しい火山の山肌、
後ろには緑と残雪のコントラスト
鮮やかな山麓風景があって、辛い
登りの後押しになってくれました。

やっとこさで山頂に到着すると、
そこは大雪の峰々、トムラウシが
見渡せる超絶景ポイントでした。
特にトムラウシに続くたおやかな
残雪の山並みの魅惑的なこと。
今度は絶対テント山行だと思わず
にはおれません。

少し休んでから、北鎮岳を目指し
ます。途中、最高の尻セード斜面
があったものの新しいパンツ故
自粛しました。
間宮岳を過ぎると巨大なお鉢と
ピラミダルな北鎮岳が見えてきま
した。改めて大雪山の火山ぶりを
見せられた気がしました。

そして北鎮岳。大雪山の中央に
鎮座する此処からの絶景は旭岳を
凌いでいるように思いました。
ここのベンチで大雪山に抱かれて
の大休止です。

帰りは残雪タップリの裾合平から。
アイヌ語で神々(ヒグマ)が遊ぶ庭
だそうです。
旭岳、比布岳、北鎮岳に囲まれた
大雪原。大雪山の魅力は此処に有り、
と思いました。

また来ようではなく、いつ来よう
の筆頭の山になりました。