景信山(R59:景信山東尾根・矢倉沢尾根・太鼓曲輪尾根)
- GPS
- 05:06
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,085m
コースタイム
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
今回は前から気になっていたルート
赤ぼっこでバリエーションルートを歩いて
ソロでどこまでできるか試してみた
結果は 一部ルートミスをしたが楽しめた
自宅を出発し駒木野へ向かう
いつも入っていく北高尾山稜の登り口を過ぎ
圏央道の下をくぐる蛇滝口の辺りかその先位で
中央道がサイレンの音で騒がしくなっていた
小下沢林道を少し歩き
例のゲートを入り
初のルートの開始 工事現場のでっかいリフトの脇を過ぎ
左手に中央道を見ながら高度を稼いでいく
赤テープもあるが ルートは分かりやすい
九十九でガンガン上げていく
ちょっと緩んだと思ったら またあげていく
478圏峰はまだかな〜と思っていたら着いてしまった
息は上がっているが まあまあの調子
大久保山までも同じような感じ
とにかく静かに歩ける
今までなぜ歩かなかったんだろう… と思えるくらい
大久保山では小さなお地蔵様が書かれた石が出迎えてくれた
ちょっと歩くと小仏バス停から上がってくるルートと合流する
ここからはやはり地面の硬さが違う
景信山東尾根はそこそこ踏まれていたが
やはり一般ルートは違う
景信山に着いた時 先客は2人
移転してしまった茶屋はがら〜んとし
端の方に建材がまとめてあった テーブルとイスもないのでホントにがら〜ん
さてさて 今度は2本目のバリルートへ向かう
小下沢林道まで一度下り矢倉沢尾根を上がっていく
以前小下沢林道から景信山へは上がったことがあるので
今回はその逆コース
逆コースだとやはり印象が違う
滑らないように下っていくと
普段はしない人の声が大きくなってくる
小下沢林道からの景信山や北高尾山稜への登山口にある小屋に
人がたくさんいる
登山道整備をするのだろうか どんどん林道を上がってくる
林道をのんびりと下って 矢倉沢尾根への登り口
いきなり急登 そして地面が柔らかく
バリルートらしい地面の感じ
道幅は狭く九十九でガツガツ上げていく
赤テープはあるが 少し景信山東尾根と違って悩む部分が多い
歩き始めてしばらくしてから 下から上がってくる人の声がしてきた
姿は見えないが 熊鈴と話声がして2〜3人のようだ
と思ったらルートを外れていた
地図を見返しGPSで確認 ずれてはいたが踏み跡はあり
方向を確認すると当初の富士見台への方向とは修正が大変
踏み跡と見える景色からこのまま進むと杉沢の頭から下ったあたりに出そう
目の前はかなりの急登の斜面だが何とか登れそう
(急登を少し登ったが一旦戻りルートを確認している)
これから進むルート上に空も見えているので先に進む
進んで行くと残置のトラロープがあった
急登を一つ越え 次の急登へ
やはりここにも残置のトラロープが複数あった
木々を抜けると いつもの北高尾山稜の道に出てきた
あ〜ここ!という感じ 確かに杉沢の頭からの最初の下りの場所だった
ここからは知った道 ただ逆コースなので中々脚にくる
トレランの人が
「良い天気なりましたね〜 滝汗ですよ!」と爽やかな笑顔で走り去っていった
さて今度は本日3回目のバリルート 太鼓曲輪尾根
分岐からいきなり激下り
でも下り切ってからは歩きやすい静かな尾根
気持ちよく歩ける ここも静かで良き
堀切が出てくるのでその度に
グッと下がり グッと上げるのを繰り返す
昔 人の手でここを切り崩して作ったのは凄いと感じる
堀切を過ぎる度に下界が近づいてくる感じ
若葉で明るい林の中を歩いていくのは気持ちがいい
ただ 所々 イノシシ🐗の存在を示す痕がちらほらと
でくわすことはなかったが ちょっと怖かった
中央高速を跨ぐ橋を越えるとゴールは近い
竹林を越えたと思ったら民家の脇に突如出てゴール!
今回のバリルートは難易度は低いと思うが色々勉強になった
134/166
5:6%
4:34%
3:53%
2:7%
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