両神山 日向大谷コース

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 14.2km
• 登り: 2,350m
• 下り: 2,314m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:49

5:52 日向大谷口バス停
5:54 5:55 民宿両神山荘
6:20 6:22 会所
7:07 7:10 両神八海山
7:31 7:31 弘法之井戸
7:39 7:46 清滝小屋
7:51 7:59 鈴が坂
8:17 8:23 横岩
8:31 8:33 両神神社
8:52 9:09 両神山
9:30 9:30 両神神社
9:33 9:46 横岩
9:56 9:58 鈴が坂
9:59 10:03 清滝小屋
10:07 10:07 弘法之井戸
10:17 10:25 両神八海山
11:01 11:08 会所
11:33 11:36 民宿両神山荘
11:37 11:37 日向大谷口バス停
11:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷口無料駐車場を利用させていただきました。
朝6:00時点で第一が8割程、第二が2台程度の埋まり具合でした。
下山時の昼前には第三もちょっと溢れた形跡有り（空きは恐らく既に帰られた後）。

コース状況／危険箇所等

毎回、この項目の記載には迷うのですが、私のような初心者目線にて。
全行程気を抜いちゃダメです！死なないかもしれませんが、ワンミスで結構な高さを落っこちる可能性があります。
逆に言うと、注意力散漫になりさえしなければ、充分安全に登山を楽しめます（当たり前のことでゴメンナサイ）。

写真

スタート直後は左が谷となる細めの道が暫く続きます。落ち葉で隠れた箇所も多いので、ご注意ください。

春の良い季節なので、時折咲く花を愛でながら進みます。

最初の鎖ですが、全体として無くても進める補助程度と感じました。

沢に近づくと何度か右に左に渡渉ポイントが出現します。

澄んだ水でもあり、渡るのは楽しい。
また、山間となる谷を歩く時間が長いものの、東側が開けているため日当たりは比較的良く、明るい雰囲気となるものグッドなコースです。

沢から離れる頃から傾斜が厳しくなっていきます。写真は弘法の井戸。

清滝小屋。距離的には2/3程をこなしていますが、ここからが本番かも。

テント泊いいなぁ〜。山用となると一式結構な出費となりそうで、二の足を踏んでしまいます。

キツ目の登りですが、つづらとなっているので小休止を取りつつゆっくりと登りました。

両神神社手前辺りから鎖・ロープがちらほら。

横岩まで来ました。

神社を過ぎ山頂手前から。右手（北側）に幻想的な光景が。

山頂直下の最後の鎖。怖そうに映っていますが、ここまで来れたなら大丈夫なはず。

上から見るとこんな感じで、両側鎖の間ぐらいが楽そうです。

到着！

一番高いところにも登ってみます。

まだ白い山々は八ヶ岳方面でしょうか。

頭を出す富士山方向。

帰路は清流を楽しみつつ下りました。

おしまい。

おまけ�� 宝登山から見た両神山。2023/12/17

おまけ�� 美の山から見た両神山 2023/12/24

おまけ�� 破風山から見た両神山 2024/2/12

おまけ�� 城峯山から見た両神山 2024/4/14

感想

なる2023

周囲の山から見ても余りに荒々しく、自分には遠くから眺めるのが精一杯と思っていた両神山。登れました！

※恐らくスマホ側GPS受信精度の問題で、距離、特に累積標高がおかしなことになっています。ヤマレコの「GPSログの精度」現在＝標準 → 低精度 への変更程度で正確になってくれると良いのですが。ちなみに5種の電波を拾うスマートウォッチ側では、距離13.3km 累積標高1476mでした。