赤線伸ばしで大高遠山、井戸口山、竜頭山周回
- GPS
- 09:35
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,681m
- 下り
- 1,690m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口〜井戸口山 踏跡又は道あり ・井戸口〜竜頭山 車道のちハイキングコース ・竜頭山〜登山口踏跡あり |
写真
感想
土日天気が良さそうなので泊りで行くことにしたが、愛車ない。そこで軽トラで行くことにした。勿論車中泊はできないので車上泊。つまり荷台にテントを張る。これがなかなか快適、雨が降ると厄介だが…。
今回はミサ100の井戸口山以南の大高遠山を踏破し、更に秋葉山まで赤線を延ばし東海自然歩道に繋ぐこと。更に更に東海自然歩道を延伸したいと欲張りな計画だった。
〇旧勝坂小P~井戸口山
廃校跡がP、赤い橋を渡っていざ出発。尾根末端に踏跡があり忠実に辿った。薄い所もあったが何とか入地山に到着した。勿論展望なし。
アカヤシオがちらほらあ咲いている緩やかな尾根歩き。だがh950mにロープ連続の急登があった。この尾根一番の難所だった。
稜線に出れば緩やか、程なく大高遠山だった。ここも展望なし。
井戸口山の登りに恐ろしい岩場があり、慎重に巻くと何んと踏跡があった。どこで見落とした?藪の急登を登れば井戸口山山頂に到着した。
〇井戸口山~竜頭山
南尾根には踏跡があった。しかし心配した通り林道着地点は崖の様だった。そこで少し戻って作業道を下り、無事林道に出られた。
以降ひたすらスーパー林道を竜頭山の避難小屋まで歩いた。小屋はきれいで広く一度泊まってみたいと思った。小屋からはハイキングコース、道脇にはコバイケイソウが顔を出していた。
竜頭山は登山再開後間もないころにガイドブックを片手に登った懐かしの山だ。だがほとんど記憶がない。記憶を再インストールした。
〇竜頭山~旧勝坂小P
竜頭山東尾根には道あり。h1,150m地点の崖には巻き道があるが、この道も急で冷や汗ものであった。ここを通過すれば、大きなジグザグ道を忠実に辿り無事林道に出られた。
Pに戻ったが、出掛けにお話しした名古屋ナンバーの車はなかった。
※井戸口山~竜頭山の赤線繋ぎとミサ100の一座を踏破できた。
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