雲取山〜丹波山村村営駐車場からピストン
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- GPS
- 07:56
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,575m
- 下り
- 1,575m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:53
天候 | 曇り時々晴れ 一時豪雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 約30台 |
その他周辺情報 | 下山後はのめこいの湯でさっぱり http://www.nomekoiyu.com/ |
写真
装備
個人装備 |
マグライト
予備電池
ガイド地図
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
雨具
水筒
時計
非常食
トレッキングポール
医薬品
カメラ
車
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感想
東京都最高峰・日本百名山の雲取山に行ってきました。
日光男体山も候補でしたが、北関東は雷の確率が高そうだったのでこちらに。
スタート地点〜堂所
基本的になだらかにトラバースしながらだらだら登っていきます。
が、自分はケッコウキツカッタ。
他の山でもそうだけど、やはり早起き(寝不足)+運転疲れで登り始めると、足がついてこないということか。
所々、谷側が崩れ気味のところがあります。
狭くなっている上に粘土質で滑りやすいので注意して歩きます。
ストックのせいもあるかもしれないと思い、狭いところではなるべく谷側にストックを突かないようにしてみました。
6:50ごろから、山中の鳥が一気に鳴き出したような大合唱が始まりました。
この区間、獣のフンもいろいろ落ちてました。
堂所〜
堂所で一旦尾根に出ます。
その後は小ピークの左右を軽くトラバースしながら進む感じです。
七つ石小屋・巻き道分岐〜
小屋・山頂方面は傾斜がきつくなります。
けっこうバテました。
が、歩行距離はそんなに長くないので、元気があるうちに山頂行っておいて正解だった気もします。
帰りは下の巻き道利用しましたが、高低差はないものの狭いところがいくつかあり、注意が必要です。
石尾根縦走路を雲取山へ
小雲取直下から、心折れるような登りが現れました。
超小幅のステップで休み休み何とか登りました。
防火帯の尾根道歩きは、天気良かったら絶対気持ちいい!
山頂直前で雨となり、次第に強くなったので非難小屋で大休憩。
雨が弱くなった隙をみてレインウェアを着用してとりあえず山頂の写真だけ撮りにいきました。
小屋や山頂の休憩ポイントは、どこもハエがすごかったです。
いつの日かテン泊登山をするときが来たら、また来てみたいです。
大展望や都心の夜景とか見てみたいー
今回は別のテーマがありました。
地図読みの勉強を少ししたので、その実地訓練をと思い、ガイド地図やスマホアプリの地図は見ず、1:25000の地図とコンパスだけを持って、いろんなところでいっぱい地図を広げて地図と実際の地形を見比べてみました。
もう少し見晴らしが良かったらいい勉強になったと思うのに。
この訓練はは今後も続けていこうと思います。
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