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記録ID: 6656582
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ハイキング
紀泉高原

葛城二十八宿(和泉葛城山・大威徳寺・大石ヶ峰・小堂峰・鍋谷ノ峰)

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
17.3km
登り
1,055m
下り
1,067m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:22
合計
6:00
6:37
2
6:39
6:40
59
7:39
7:46
21
8:07
8:08
19
8:27
8:32
45
9:17
9:18
21
9:39
9:39
12
10:19
10:19
14
10:33
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8
10:41
10:42
7
10:49
10:54
8
11:02
11:03
7
11:10
11:10
74
12:35
12:35
2
12:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牛滝温泉側から山頂の駐車場へ。
道はある程度の幅があり、狭い場所でも対抗できる個所がそれなりにあるので、走りやすい。
駐車場は、トイレの横に車いす用のスペースを含め数台、売店横に数台、その横にそれなりの広さ、また少し下にも広い駐車スペースがあるので結構な台数が駐車できる。
キャンプしている人たちがいた。
あっちは眺めが良さそうだが、近寄りたくなかったのでスルーした。
キャンプしている人たちがいた。
あっちは眺めが良さそうだが、近寄りたくなかったのでスルーした。
第九経塚「嶺の龍王 授学無学人記品」
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第九経塚「嶺の龍王 授学無学人記品」
車止めのゲートを超える。
車止めのゲートを超える。
ゲートを超えてすぐにある修験道の看板の後ろ側から下山する。
すぐに左右に分岐しているので右側へ。
ゲートを超えてすぐにある修験道の看板の後ろ側から下山する。
すぐに左右に分岐しているので右側へ。
すぐに林道があるので、ここを左へいくとすぐに谷に降りる場所がある。
最初は林道を右に行ってしまい、道が谷に降りてなさそうなので少し谷に降りる場所を探すことになった。
すぐに林道があるので、ここを左へいくとすぐに谷に降りる場所がある。
最初は林道を右に行ってしまい、道が谷に降りてなさそうなので少し谷に降りる場所を探すことになった。
林道への合流地点、ガードレールの右側に道がある。
林道への合流地点、ガードレールの右側に道がある。
林道から一般道への合流地点。
林道から一般道への合流地点。
牛滝渓谷の遊歩道に入り、ここを渡る。
水の中に足を突っ込むので、防水の弱い靴だと濡れてしまうかも。
牛滝渓谷の遊歩道に入り、ここを渡る。
水の中に足を突っ込むので、防水の弱い靴だと濡れてしまうかも。
大威徳寺多宝塔
第十経塚「大威徳寺 法師品」
第十経塚「大威徳寺 法師品」
大威徳寺は8時開門、16時閉門。
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大威徳寺は8時開門、16時閉門。
ここも葛城山。
大石ヶ峰から岩雄山方面への道もあるので、方向を間違えないように。
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大石ヶ峰から岩雄山方面への道もあるので、方向を間違えないように。
下津ノ頭
鍋谷峠から大石ヶ峰への取り付き
鍋谷峠から大石ヶ峰への取り付き
鍋谷峠から大石ヶ峰への取り付き
鍋谷峠から大石ヶ峰への取り付き
鍋谷ノ峰
三国山方面からの鍋谷ノ峰への取り付き
三国山方面からの鍋谷ノ峰への取り付き

感想

大威徳寺の第十経塚へ行こうとしたが、牛滝温泉の駐車場の料金が高い。
30分200円、6時間行動すると2400円になる。
電車とバスでを使ってアクセスするかも考えたが、和泉葛城の山頂駐車場を利用することにした。
どうせ和泉葛城の第九経塚へ行くことを考えれば、登りと下りの順番が入れ替わるだけの話。

6時半の時点で7台ぐらいが停まっていた。
何台かは車の横にテントを張っていたので、ここでキャンプをしていたようだった。
車で上がってこれてトイレもあって眺めも悪くないので、ここでキャンプをする人は結構いるのかもしれない。
また、売店のところには自転車のノートが置いてあり、自転車で来る人も多そうだった。

まずは第九経塚へ。
天然記念物のブナ林の中を進み、駐車場からすぐにたどり着く。

大威徳寺へは、同じ道を歩くのは面白くないので、地図に書いてあった谷道を降りることにした。
あまり歩いている人の記録が見当たらないが、傾斜も緩そうだったので行ってみた。
特に危険個所や滝などもなく、ピンクテープも適度に付いていたので迷う事はなさそだった。
数か所、別の谷に入る道があったので、上る場合は分岐だけ注意が必要。

大威徳寺はもみじの木が多く、紅葉すれば絶対に綺麗なところだと感じられた。
昔に紅葉を見に行こうとしたことがあったが、駐車場にたどり着くまでが大渋滞で諦めたことがあった。
開門が朝の8時なので、今回のように和泉葛城から降りてきて、開門前に見てしまうのもいいのかも?

和泉葛城に戻ってくると駐車場にかなりの車が停まっていた。
鍋谷峠に向かうと、こちらに向かてカメラを構えている集団が…。
何事かと思ったが、おそらく野鳥の撮影をしていた模様。
これが原因で駐車場が混んでたのかな?

大石ヶ峰を超えて鍋谷峠までは道幅もあり歩きやすい道だった。
鍋谷峠からは、堀越癪観音から来た際に、雪がで道が分かりにくそうだったので登りそびれていた鍋谷ノ峰へ。
取り付きは少し急で踏み跡も少ないが、迷うようなことはなかった。

和泉葛城へ戻る際は、近畿自然遊歩道を進む。
なだらかな傾斜で、道も広く、歩きやすくはあるが、かなり蜘蛛の巣が多く、棒を振りながら歩くことになった。
これなら行と同じく稜線を歩いた方がいいかもしれない。

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