葛城二十八宿(和泉葛城山・大威徳寺・大石ヶ峰・小堂峰・鍋谷ノ峰)
- GPS
- 06:09
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道はある程度の幅があり、狭い場所でも対抗できる個所がそれなりにあるので、走りやすい。 駐車場は、トイレの横に車いす用のスペースを含め数台、売店横に数台、その横にそれなりの広さ、また少し下にも広い駐車スペースがあるので結構な台数が駐車できる。 |
写真
感想
大威徳寺の第十経塚へ行こうとしたが、牛滝温泉の駐車場の料金が高い。
30分200円、6時間行動すると2400円になる。
電車とバスでを使ってアクセスするかも考えたが、和泉葛城の山頂駐車場を利用することにした。
どうせ和泉葛城の第九経塚へ行くことを考えれば、登りと下りの順番が入れ替わるだけの話。
6時半の時点で7台ぐらいが停まっていた。
何台かは車の横にテントを張っていたので、ここでキャンプをしていたようだった。
車で上がってこれてトイレもあって眺めも悪くないので、ここでキャンプをする人は結構いるのかもしれない。
また、売店のところには自転車のノートが置いてあり、自転車で来る人も多そうだった。
まずは第九経塚へ。
天然記念物のブナ林の中を進み、駐車場からすぐにたどり着く。
大威徳寺へは、同じ道を歩くのは面白くないので、地図に書いてあった谷道を降りることにした。
あまり歩いている人の記録が見当たらないが、傾斜も緩そうだったので行ってみた。
特に危険個所や滝などもなく、ピンクテープも適度に付いていたので迷う事はなさそだった。
数か所、別の谷に入る道があったので、上る場合は分岐だけ注意が必要。
大威徳寺はもみじの木が多く、紅葉すれば絶対に綺麗なところだと感じられた。
昔に紅葉を見に行こうとしたことがあったが、駐車場にたどり着くまでが大渋滞で諦めたことがあった。
開門が朝の8時なので、今回のように和泉葛城から降りてきて、開門前に見てしまうのもいいのかも?
和泉葛城に戻ってくると駐車場にかなりの車が停まっていた。
鍋谷峠に向かうと、こちらに向かてカメラを構えている集団が…。
何事かと思ったが、おそらく野鳥の撮影をしていた模様。
これが原因で駐車場が混んでたのかな?
大石ヶ峰を超えて鍋谷峠までは道幅もあり歩きやすい道だった。
鍋谷峠からは、堀越癪観音から来た際に、雪がで道が分かりにくそうだったので登りそびれていた鍋谷ノ峰へ。
取り付きは少し急で踏み跡も少ないが、迷うようなことはなかった。
和泉葛城へ戻る際は、近畿自然遊歩道を進む。
なだらかな傾斜で、道も広く、歩きやすくはあるが、かなり蜘蛛の巣が多く、棒を振りながら歩くことになった。
これなら行と同じく稜線を歩いた方がいいかもしれない。
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