開聞岳(924m)から移動してきて なのはな館。装備を確認してヤマレコを起動ののち出発します。
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4/14 11:49
開聞岳(924m)から移動してきて なのはな館。装備を確認してヤマレコを起動ののち出発します。
ポケモンのマンホール蓋「ポケふた( https://local.pokemon.jp/manhole/ )」。指宿市は「いぶすき」=「イーブイすき」というダジャレから、人気ポケモン「イーブイ」とその進化系(いわゆる「ブイズ」)計9体のマンホールが設置されています。なのはな館に設置されているのは でんきタイプの「サンダース」。サンダースの初登場は初代ポケモンなので1996年のこと…ポケモンが世に出て28年も経っている事にまず驚きを隠せません…。いまポケモンは1008種類いるとか。ルビサファ386体の次、ダイパ時代の400何体まではギリ分かりますがその後は…。ややもすれば最新のポケモンを見せられても、それがポケモンだとはもう認識できないかもしれません。
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4/14 11:49
ポケモンのマンホール蓋「ポケふた(
https://local.pokemon.jp/manhole/ )」。指宿市は「いぶすき」=「イーブイすき」というダジャレから、人気ポケモン「イーブイ」とその進化系(いわゆる「ブイズ」)計9体のマンホールが設置されています。なのはな館に設置されているのは でんきタイプの「サンダース」。サンダースの初登場は初代ポケモンなので1996年のこと…ポケモンが世に出て28年も経っている事にまず驚きを隠せません…。いまポケモンは1008種類いるとか。ルビサファ386体の次、ダイパ時代の400何体まではギリ分かりますがその後は…。ややもすれば最新のポケモンを見せられても、それがポケモンだとはもう認識できないかもしれません。
道の向こうに魚見岳(215m)。南から見た姿がハワイのダイヤモンドヘッド(232m)に似ている事から指宿を「東洋のハワイ」と呼ぶ事もあるのだそうです。
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4/14 11:50
道の向こうに魚見岳(215m)。南から見た姿がハワイのダイヤモンドヘッド(232m)に似ている事から指宿を「東洋のハワイ」と呼ぶ事もあるのだそうです。
ファミリーマート 指宿なのはな館前店。ここで行動食と水分として山形屋海苔店海苔監修 手巻 鮭マヨネーズ(160円、値引き品)、濃厚ショコラ6個入(158円、値引き品)、アクエリアス500ml(172円)を確保。手元のメモによると11:57にここを出発。
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4/14 11:51
ファミリーマート 指宿なのはな館前店。ここで行動食と水分として山形屋海苔店海苔監修 手巻 鮭マヨネーズ(160円、値引き品)、濃厚ショコラ6個入(158円、値引き品)、アクエリアス500ml(172円)を確保。手元のメモによると11:57にここを出発。
いぶすきフットボールパークの前から魚見岳。開聞岳の麓にいた時よりも雲が増え、天気が変わりそうな感じの風もあり、夕方までに雨に降られるかな、と考えながら歩いていました。
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4/14 11:58
いぶすきフットボールパークの前から魚見岳。開聞岳の麓にいた時よりも雲が増え、天気が変わりそうな感じの風もあり、夕方までに雨に降られるかな、と考えながら歩いていました。
植え込みのポピー。記録色。
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4/14 12:03
植え込みのポピー。記録色。
フラワー公園の横を通って魚見岳に近づいていきます。
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4/14 12:05
フラワー公園の横を通って魚見岳に近づいていきます。
市営野球場の西側を進み、九州大学農学部指宿試験地のT字路にぶつかったら左折。
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4/14 12:06
市営野球場の西側を進み、九州大学農学部指宿試験地のT字路にぶつかったら左折。
薩南浄水管理センター。魚見岳に上る前、最後の自動販売機ポイント。この先にある、「津波に注意」看板に書かれている「魚見岳階段」から登山道に入ります。
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4/14 12:10
薩南浄水管理センター。魚見岳に上る前、最後の自動販売機ポイント。この先にある、「津波に注意」看板に書かれている「魚見岳階段」から登山道に入ります。
会社の保養施設と思われる「魚見山荘」という建物を過ぎてすぐ、ここから登山道に向かいます。
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4/14 12:12
会社の保養施設と思われる「魚見山荘」という建物を過ぎてすぐ、ここから登山道に向かいます。
ヤギ。記録色。
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4/14 12:12
ヤギ。記録色。
岩崖を右に見ながらコンクリート舗装の道を進みます。崖の直下では足元に小さいながら落石あり、荒天の翌日などは注意。
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4/14 12:14
岩崖を右に見ながらコンクリート舗装の道を進みます。崖の直下では足元に小さいながら落石あり、荒天の翌日などは注意。
ここから石段はじまり。「魚見岳の神様に 感謝して合図して」と立札があります。下草が濃そうに見えましたが、手入れがされているのか足元は明瞭。
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4/14 12:15
ここから石段はじまり。「魚見岳の神様に 感謝して合図して」と立札があります。下草が濃そうに見えましたが、手入れがされているのか足元は明瞭。
落ち葉が敷かれ苔むした、ステップの細かい階段を上っていきます。できるだけ汗をかかないようゆっくり歩いてきたつもりでしたが、風の通りにくい場所にきて一気に汗ダラダラ。
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4/14 12:16
落ち葉が敷かれ苔むした、ステップの細かい階段を上っていきます。できるだけ汗をかかないようゆっくり歩いてきたつもりでしたが、風の通りにくい場所にきて一気に汗ダラダラ。
階段。
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4/14 12:17
階段。
階段。
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4/14 12:18
階段。
途中に平坦路を挟みつつ、階段が続きます。
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4/14 12:19
途中に平坦路を挟みつつ、階段が続きます。
階段。ここを上り切ると、ひとまずこの階段の連続はおしまい。
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4/14 12:20
階段。ここを上り切ると、ひとまずこの階段の連続はおしまい。
階段を上り切った先は平坦な土の道。
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4/14 12:21
階段を上り切った先は平坦な土の道。
車道に出てきました。奥に見える水平線は垂水や桜島(1117m)の方角と思われますが、霞んでいてよく見えませんでした。右折。
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4/14 12:22
車道に出てきました。奥に見える水平線は垂水や桜島(1117m)の方角と思われますが、霞んでいてよく見えませんでした。右折。
車道に出た所に立っている「イノシシ注意」看板。登山道入口の目印になりそうです。魚見岳は山頂直下まで車で行ける山です。車道を辿って山頂を目指します。
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4/14 12:22
車道に出た所に立っている「イノシシ注意」看板。登山道入口の目印になりそうです。魚見岳は山頂直下まで車で行ける山です。車道を辿って山頂を目指します。
ウツギ系。マルバウツギ?記録色。
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4/14 12:25
ウツギ系。マルバウツギ?記録色。
「いつも見ている」。
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4/14 12:29
「いつも見ている」。
「魚見岳森づくり交流会」看板。個人から寄贈されたという青々とした森の中を進んでいきます。途中、車を停めた3人家族がバードウォッチング?をしていました。
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4/14 12:31
「魚見岳森づくり交流会」看板。個人から寄贈されたという青々とした森の中を進んでいきます。途中、車を停めた3人家族がバードウォッチング?をしていました。
急に開けた所に出てきました。山頂付近に立つ電波塔が見えています。
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4/14 12:32
急に開けた所に出てきました。山頂付近に立つ電波塔が見えています。
魚見岳自然公園駐車場の下まで来ました(右上の平坦地が駐車場)。前方に見える建屋がトイレ。
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4/14 12:33
魚見岳自然公園駐車場の下まで来ました(右上の平坦地が駐車場)。前方に見える建屋がトイレ。
トイレの真ん前に魚見岳自然公園案内図と与謝野寛(鉄幹)の歌碑「大隅を 遠景として いぶすきの 海たひらかに 青む夕暮」が立っています。あまり歌心の分かる方ではないのですが、これはいい詩だなと思いました。夕暮れ時の魚見岳にも訪れてみたいものです。指宿エコキャンプ場にテン泊すれば実現できるかも。
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4/14 12:36
トイレの真ん前に魚見岳自然公園案内図と与謝野寛(鉄幹)の歌碑「大隅を 遠景として いぶすきの 海たひらかに 青む夕暮」が立っています。あまり歌心の分かる方ではないのですが、これはいい詩だなと思いました。夕暮れ時の魚見岳にも訪れてみたいものです。指宿エコキャンプ場にテン泊すれば実現できるかも。
錦江湾の向こうに大隅の山影、湾内にいくつかの船影。魚見岳の山上に上がってからは海からの風が通るようになり快適でした。左に見えるのが知林ヶ島(90m)。
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4/14 12:36
錦江湾の向こうに大隅の山影、湾内にいくつかの船影。魚見岳の山上に上がってからは海からの風が通るようになり快適でした。左に見えるのが知林ヶ島(90m)。
道が折り返していく所で階段があります。ここを上ると魚見岳展望台。左奥には電波塔が立っています(ちょうどその方向に車が停まっていたので写真外)。
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4/14 12:38
道が折り返していく所で階段があります。ここを上ると魚見岳展望台。左奥には電波塔が立っています(ちょうどその方向に車が停まっていたので写真外)。
階段手前からも知林ヶ島は視認可能。
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4/14 12:38
階段手前からも知林ヶ島は視認可能。
階段手前、すぐそばに知林ヶ島の案内板あり。この看板で言われている「指宿カルデラ」は「阿多南部カルデラ」の事と思われます。
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4/14 12:38
階段手前、すぐそばに知林ヶ島の案内板あり。この看板で言われている「指宿カルデラ」は「阿多南部カルデラ」の事と思われます。
階段手前から左奥に進んだ所にある電波塔。何の電波塔かは分かりませんでした。
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4/14 12:39
階段手前から左奥に進んだ所にある電波塔。何の電波塔かは分かりませんでした。
擬木の階段を上ると左に下る階段あり。右にスロープを上るとすぐに魚見岳展望台です。遠くの山影は「スヌーピー山」こと竹山(202m)など山川の辺り。先に左の方に行ってみます。
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4/14 12:41
擬木の階段を上ると左に下る階段あり。右にスロープを上るとすぐに魚見岳展望台です。遠くの山影は「スヌーピー山」こと竹山(202m)など山川の辺り。先に左の方に行ってみます。
階段をゆるく下った先は展望地。大隅半島の南の方が見えているはずですが、いまひとつ霞んでいて判然としません。
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4/14 12:42
階段をゆるく下った先は展望地。大隅半島の南の方が見えているはずですが、いまひとつ霞んでいて判然としません。
来た道を引き返して魚見岳展望台へ。なお、この近くに四等三角点嶽(203m)があるようですが存在を忘れていたので写真なし。
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4/14 12:43
来た道を引き返して魚見岳展望台へ。なお、この近くに四等三角点嶽(203m)があるようですが存在を忘れていたので写真なし。
魚見岳展望台の上に来ました。魚見岳展望台案内図(知林ヶ島方面)。
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4/14 12:44
魚見岳展望台の上に来ました。魚見岳展望台案内図(知林ヶ島方面)。
知林ヶ島方面、知林ヶ島の左方を超広角で。左奥に薄く桜島の影が、知林ヶ島の左奥には大箆柄岳(1236m)を主峰とする高隈山の大きな影が浮かびます。
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4/14 12:44
知林ヶ島方面、知林ヶ島の左方を超広角で。左奥に薄く桜島の影が、知林ヶ島の左奥には大箆柄岳(1236m)を主峰とする高隈山の大きな影が浮かびます。
知林ヶ島方面、知林ヶ島の右方を超広角で。知林ヶ島の右奥の山影は大隅半島の肝属山地(あるいは国見山地)です。ボヤっとしていますが、方角的には黒尊岳(909m)、甫与志岳(967m)、八山岳(659m)の辺りが見えているはず。
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4/14 12:44
知林ヶ島方面、知林ヶ島の右方を超広角で。知林ヶ島の右奥の山影は大隅半島の肝属山地(あるいは国見山地)です。ボヤっとしていますが、方角的には黒尊岳(909m)、甫与志岳(967m)、八山岳(659m)の辺りが見えているはず。
魚見岳展望台案内図(指宿市街地方面)。
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4/14 12:44
魚見岳展望台案内図(指宿市街地方面)。
指宿市街地方面を超広角。左端に大隅半島の南端部、左方に竹山、中央に横たわるのは池田湖周辺の山々。正面に頭を覗かせる開聞岳のちょうど手前に鷲尾岳(411m)、右に清見岳(402m)、烏帽子岳(363m、ヤマレコ未登録)、右端で枝越しに大野岳(465m)が見えています。
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4/14 12:45
指宿市街地方面を超広角。左端に大隅半島の南端部、左方に竹山、中央に横たわるのは池田湖周辺の山々。正面に頭を覗かせる開聞岳のちょうど手前に鷲尾岳(411m)、右に清見岳(402m)、烏帽子岳(363m、ヤマレコ未登録)、右端で枝越しに大野岳(465m)が見えています。
魚見岳展望台を後にして平坦な稜線を進みます。
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4/14 12:45
魚見岳展望台を後にして平坦な稜線を進みます。
でかい電波塔。何の電波塔なんでしょう?左手前には何かの台座だったと思しき円形のコンクリートあり。
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4/14 12:46
でかい電波塔。何の電波塔なんでしょう?左手前には何かの台座だったと思しき円形のコンクリートあり。
電波塔間近からも知林ヶ島がよく見えます。知林ヶ島の左に浮かぶ黒い影は小島。遠く左には高隈山、右には肝属山地。
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4/14 12:46
電波塔間近からも知林ヶ島がよく見えます。知林ヶ島の左に浮かぶ黒い影は小島。遠く左には高隈山、右には肝属山地。
手すり付きの道を下って下りていきます。左下、車の見えている所が車でたどり着ける一番奥の場所。下りた先で老夫婦に展望台はこの上かと問われ、上って少し進むとある、とお教えして先に進みました。写真の遠く左は桜島、右に高隈山。
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4/14 12:47
手すり付きの道を下って下りていきます。左下、車の見えている所が車でたどり着ける一番奥の場所。下りた先で老夫婦に展望台はこの上かと問われ、上って少し進むとある、とお教えして先に進みました。写真の遠く左は桜島、右に高隈山。
車道からスロープ的な遊歩道を下りていくと魚見岳自然公園のトイレ近くに出ます。
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4/14 12:49
車道からスロープ的な遊歩道を下りていくと魚見岳自然公園のトイレ近くに出ます。
ツツジ科の何某。魚見岳を後にして来た道を引き返していきます。記録色。
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4/14 12:50
ツツジ科の何某。魚見岳を後にして来た道を引き返していきます。記録色。
林床に咲くスミレ科の花。記録色。
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4/14 13:03
林床に咲くスミレ科の花。記録色。
麓まで下りてきました。サンシティホールいぶすき(室内競技場)の裏に魚見岳の崖。東側は傾斜がキツいので西から上るこの感じに、ふと小浅間山(1655m)を思い出しました。
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4/14 13:14
麓まで下りてきました。サンシティホールいぶすき(室内競技場)の裏に魚見岳の崖。東側は傾斜がキツいので西から上るこの感じに、ふと小浅間山(1655m)を思い出しました。
すごい崖です。
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4/14 13:16
すごい崖です。
植え込みにいっぱいのポピー。記録色。
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4/14 13:17
植え込みにいっぱいのポピー。記録色。
ブラシノキ。排水口を掃除するブラシに似た独特な形の花です。オーストラリア原産で病害虫に強いですが、寒さを嫌うため地植えは暖地のみ可。南国の花です。記録色。
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4/14 13:20
ブラシノキ。排水口を掃除するブラシに似た独特な形の花です。オーストラリア原産で病害虫に強いですが、寒さを嫌うため地植えは暖地のみ可。南国の花です。記録色。
フラワー公園の向こうに魚見岳。晴れていればもっとトロピカルな写真になった事でしょう。でも曇り空も南国感があって自分は好きです(傾向的に南西諸島など南国は日本海側に次いで日照時間が少ないエリア)。
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4/14 13:20
フラワー公園の向こうに魚見岳。晴れていればもっとトロピカルな写真になった事でしょう。でも曇り空も南国感があって自分は好きです(傾向的に南西諸島など南国は日本海側に次いで日照時間が少ないエリア)。
もう1枚、フラワー公園越しに魚見岳。ちなみに指宿市は全国でも平均的な日照時間で、県内離島は日照時間少なめ、鹿児島本土は東の宮崎寄りであるほど日照時間が増える傾向にあるようです。さすが日向の国。
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4/14 13:22
もう1枚、フラワー公園越しに魚見岳。ちなみに指宿市は全国でも平均的な日照時間で、県内離島は日照時間少なめ、鹿児島本土は東の宮崎寄りであるほど日照時間が増える傾向にあるようです。さすが日向の国。
砂むし会館前に到着。指宿駅前→開聞口→なのはな館前→砂むし会館前と1日の内に3回、なのはな館〜東大川線を利用しました。この日一番 なのはな館〜東大川線を活用したのは自分だったのではないかと思います。バス乗客はのべ3人。料金は270円。
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4/14 13:55
砂むし会館前に到着。指宿駅前→開聞口→なのはな館前→砂むし会館前と1日の内に3回、なのはな館〜東大川線を利用しました。この日一番 なのはな館〜東大川線を活用したのは自分だったのではないかと思います。バス乗客はのべ3人。料金は270円。
砂むし会館 砂楽。エスカレーター・階段を上った2階が受付・物販で、脱衣所や温泉は1階にあります。着いた時はまだ昼食後の時間帯で空いていました。
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4/14 13:56
砂むし会館 砂楽。エスカレーター・階段を上った2階が受付・物販で、脱衣所や温泉は1階にあります。着いた時はまだ昼食後の時間帯で空いていました。
「イーブイすき」指宿のポケふた、砂むし会館 砂楽にあるのは ほのおタイプの「ブースター」。褪色しやすい赤系だからか、午前に見た「サンダース」よりも古びた感じがあります。
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4/14 13:57
「イーブイすき」指宿のポケふた、砂むし会館 砂楽にあるのは ほのおタイプの「ブースター」。褪色しやすい赤系だからか、午前に見た「サンダース」よりも古びた感じがあります。
砂むし体験にスマホ等のカメラは持ち込めないのでイメージ写真(これは山川の砂むし温泉 砂湯里)。砂むし体験は目安10〜15分、その後に砂を洗い流すシャワーと温泉があります。入浴料金はタオルの有無など色々プランがありますが砂楽セット(1500円)を選択。砂むしの砂は黒くて粒が細かすぎず貼りつく感じがありませんでした。砂を掛けられながら、ふと生き埋めってこういう感じなのかなと不穏な事を思ってみたり。ちょっと締め付けられるくらいの重さの砂に包み込まれじんわり体が温まっていきます。砂風呂自体は九州以外でも入れるそうですが、歴史を鑑みるならば本場はやはり指宿と別府。良い体験でした。
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4/14 15:08
砂むし体験にスマホ等のカメラは持ち込めないのでイメージ写真(これは山川の砂むし温泉 砂湯里)。砂むし体験は目安10〜15分、その後に砂を洗い流すシャワーと温泉があります。入浴料金はタオルの有無など色々プランがありますが砂楽セット(1500円)を選択。砂むしの砂は黒くて粒が細かすぎず貼りつく感じがありませんでした。砂を掛けられながら、ふと生き埋めってこういう感じなのかなと不穏な事を思ってみたり。ちょっと締め付けられるくらいの重さの砂に包み込まれじんわり体が温まっていきます。砂風呂自体は九州以外でも入れるそうですが、歴史を鑑みるならば本場はやはり指宿と別府。良い体験でした。
砂楽の売店で指宿マンゴーラングドシャ10枚入(700円)を購入、この時間帯はバスがないので指宿駅に徒歩で向かいます。写真は「いやしの島・知林ヶ島に歩いて渡ろう!!」看板。
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4/14 15:11
砂楽の売店で指宿マンゴーラングドシャ10枚入(700円)を購入、この時間帯はバスがないので指宿駅に徒歩で向かいます。写真は「いやしの島・知林ヶ島に歩いて渡ろう!!」看板。
海岸沿いに出ると海の向こうに魚見岳と知林ヶ島、錦江湾を挟んで遠くに高隈山の影。
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4/14 15:13
海岸沿いに出ると海の向こうに魚見岳と知林ヶ島、錦江湾を挟んで遠くに高隈山の影。
振り返ると大隅半島の南方の山影。右手前の藁のむしろが架けられた小屋は砂むし体験の場所。
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4/14 15:13
振り返ると大隅半島の南方の山影。右手前の藁のむしろが架けられた小屋は砂むし体験の場所。
ナスタチウム。いわゆるエディブルフラワーです。若いうちに摘んだ葉は生でも食べられる(辛みがある)ほか、炒めても美味しいです。コンパニオンプランツでもあり、まさにポタジェにうってつけの花。記録色。
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4/14 15:14
ナスタチウム。いわゆるエディブルフラワーです。若いうちに摘んだ葉は生でも食べられる(辛みがある)ほか、炒めても美味しいです。コンパニオンプランツでもあり、まさにポタジェにうってつけの花。記録色。
ソープランド秘宴。ここが日本本土最南端のソープランドなのだそうです。風俗史や文化史に興味のある人にとっては意味がありそうな場所。
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4/14 15:15
ソープランド秘宴。ここが日本本土最南端のソープランドなのだそうです。風俗史や文化史に興味のある人にとっては意味がありそうな場所。
シレネのピンクパンサー。Google先生はツルコザクラと主張していますがこれは間違い。調べるまで知りませんでしたが、園芸界隈ではツルコザクラとシレネピンクパンサーが混同され過ぎて検索してもどっちがどっちだか分からん、という問題があるみたいです。記録色。
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4/14 15:16
シレネのピンクパンサー。Google先生はツルコザクラと主張していますがこれは間違い。調べるまで知りませんでしたが、園芸界隈ではツルコザクラとシレネピンクパンサーが混同され過ぎて検索してもどっちがどっちだか分からん、という問題があるみたいです。記録色。
青看板にイッシーくん。モデルは池田湖に棲息しているとされるUMA・イッシーです(そのまんま)。「UMA」という言葉自体に昭和・平成っぽい懐かしさがあります。令和の世ではあまり聞かない言葉。
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4/14 15:18
青看板にイッシーくん。モデルは池田湖に棲息しているとされるUMA・イッシーです(そのまんま)。「UMA」という言葉自体に昭和・平成っぽい懐かしさがあります。令和の世ではあまり聞かない言葉。
レトロピカル指宿。たしかに指宿の街並みは昭和レトロ感があります。写真を撮っていませんがRIC(九州ローカルの古き良きコンビニ)、古めのコンクリ造の建物、昭和っぽい駅前アーケード…新婚旅行ブームがあった昭和40年代の面影を残す景色が方々で見られます。
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4/14 15:18
レトロピカル指宿。たしかに指宿の街並みは昭和レトロ感があります。写真を撮っていませんがRIC(九州ローカルの古き良きコンビニ)、古めのコンクリ造の建物、昭和っぽい駅前アーケード…新婚旅行ブームがあった昭和40年代の面影を残す景色が方々で見られます。
植え込みにハイビスカス。南国感ある。記録色。
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4/14 15:20
植え込みにハイビスカス。南国感ある。記録色。
駅前アーケードの「指宿中央名店街」を横に見て、指宿駅前入口交差点を渡ります。目指す場所はセントラルパーク指宿。この辺りで少し雨がパラつきましたが本降りにはなりませんでした。
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4/14 15:25
駅前アーケードの「指宿中央名店街」を横に見て、指宿駅前入口交差点を渡ります。目指す場所はセントラルパーク指宿。この辺りで少し雨がパラつきましたが本降りにはなりませんでした。
裏路地を抜け…
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4/14 15:26
裏路地を抜け…
セントラルパーク指宿に到着。芝生の広い公園で、子供たちが走り回っていました。右の建物は指宿市観光協会の観光案内所。その右奥にトイレもあります。
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4/14 15:27
セントラルパーク指宿に到着。芝生の広い公園で、子供たちが走り回っていました。右の建物は指宿市観光協会の観光案内所。その右奥にトイレもあります。
ポケふたを探して少しウロウロし、地面の写真を撮っている人が集まる場所を見つけたのでそちらに向かいます。
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4/14 15:33
ポケふたを探して少しウロウロし、地面の写真を撮っている人が集まる場所を見つけたのでそちらに向かいます。
「イーブイすき」指宿のポケふた、セントラルパーク指宿にあるのは エスパータイプの「エーフィ」。エーフィも薄い紫で赤を含む色なのでやや古ぼけています。
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4/14 15:34
「イーブイすき」指宿のポケふた、セントラルパーク指宿にあるのは エスパータイプの「エーフィ」。エーフィも薄い紫で赤を含む色なのでやや古ぼけています。
指宿中央名店街の通りに出て指宿駅に向かいます。アーケードが…あゝ昭和。
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4/14 15:35
指宿中央名店街の通りに出て指宿駅に向かいます。アーケードが…あゝ昭和。
指宿中央名店街のシンボルはハイビスカス。南国です。
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4/14 15:35
指宿中央名店街のシンボルはハイビスカス。南国です。
指宿駅に到着です。写真外右手の観光案内所で大型ロッカーに預けていた50Lバックパックを取り出し、待合室で荷物を詰め直して帰り支度。ちなみにここは「イーブイすき」指宿のポケふた、進化前のノーマルタイプ「イーブイ」があるのですが、撮るのを忘れていました。うっかり。
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4/14 15:39
指宿駅に到着です。写真外右手の観光案内所で大型ロッカーに預けていた50Lバックパックを取り出し、待合室で荷物を詰め直して帰り支度。ちなみにここは「イーブイすき」指宿のポケふた、進化前のノーマルタイプ「イーブイ」があるのですが、撮るのを忘れていました。うっかり。
露光間違えたので黒っぽくなっていますが、茶色基調の駅舎内は落ち着く空間です。切符を買ってホームへ。
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4/14 15:48
露光間違えたので黒っぽくなっていますが、茶色基調の駅舎内は落ち着く空間です。切符を買ってホームへ。
帰りも なのはなカラーのキハ200系。鹿児島中央駅行きの普通列車に乗って帰ります。終点に着くまでにほぼ満席でしたが、それでも空席がある感じの空き具合でした。
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4/14 15:51
帰りも なのはなカラーのキハ200系。鹿児島中央駅行きの普通列車に乗って帰ります。終点に着くまでにほぼ満席でしたが、それでも空席がある感じの空き具合でした。
鹿児島中央駅着。改札の窓口で精算済の証明書を見せて往路Suicaの入場記録を消してもらい改札外へ。改札目の前のみやげ横丁にて実家や職場へのお土産を購入。フェスティバロにてラブリー5個入(980円)とみなみ風スイートポテト黄金5個入(1050円)、夢福屋にて鹿児島産錦江湾の姫甘海老せんべい12枚(842円)、鹿児島銘品蔵にてベビー白熊(550円)、ベビーストロベリー白熊(550円)、梅月堂 ぬれどら焼きプレミアム3個入(972円)を買い、高速バス乗り場に向かいます。
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4/14 17:10
鹿児島中央駅着。改札の窓口で精算済の証明書を見せて往路Suicaの入場記録を消してもらい改札外へ。改札目の前のみやげ横丁にて実家や職場へのお土産を購入。フェスティバロにてラブリー5個入(980円)とみなみ風スイートポテト黄金5個入(1050円)、夢福屋にて鹿児島産錦江湾の姫甘海老せんべい12枚(842円)、鹿児島銘品蔵にてベビー白熊(550円)、ベビーストロベリー白熊(550円)、梅月堂 ぬれどら焼きプレミアム3個入(972円)を買い、高速バス乗り場に向かいます。
高速バス乗り場の鹿児島中央ターミナルビルです。ここでお土産を50Lバックパックに詰め直し、自動券売機で切符(鹿児島中央空港まで1400円)を買って17:45発のエアポートシャトル(鹿児島市内線)に乗車。席の埋まり具合は5割程度でした。
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4/14 17:29
高速バス乗り場の鹿児島中央ターミナルビルです。ここでお土産を50Lバックパックに詰め直し、自動券売機で切符(鹿児島中央空港まで1400円)を買って17:45発のエアポートシャトル(鹿児島市内線)に乗車。席の埋まり具合は5割程度でした。
USB充電中。写真を撮り、ヤマレコでGPSログを取り、移動経路を確認し、いろいろ検索し、決済に使い、とこの2日間iPhone miniを使い倒したのでモバイルバッテリー(10000mAh)はスッカラカン。iPhone mini自体の電池容量も経年劣化で少なくなっていくので、遠出の時はモバイルバッテリーをもう1台持っておいた方が良いのかも。
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4/14 17:48
USB充電中。写真を撮り、ヤマレコでGPSログを取り、移動経路を確認し、いろいろ検索し、決済に使い、とこの2日間iPhone miniを使い倒したのでモバイルバッテリー(10000mAh)はスッカラカン。iPhone mini自体の電池容量も経年劣化で少なくなっていくので、遠出の時はモバイルバッテリーをもう1台持っておいた方が良いのかも。
国内線ANA・ソラシド・ピーチ・IBEXの下り場で下車し(JAL・スカイマーク・ジェットスター・FDAはもう少し先)、まずは搭乗手続きと預入荷物を預けに行きます。
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4/14 18:25
国内線ANA・ソラシド・ピーチ・IBEXの下り場で下車し(JAL・スカイマーク・ジェットスター・FDAはもう少し先)、まずは搭乗手続きと預入荷物を預けに行きます。
搭乗手続きと50Lバックパックの預け入れを済ませて空港内をプラプラします。万一の空港到着遅れに備えて一番遅い20:35発を取ったのでざっくり1時間ちょっとは余裕があります。まずは展望デッキへ。
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4/14 18:51
搭乗手続きと50Lバックパックの預け入れを済ませて空港内をプラプラします。万一の空港到着遅れに備えて一番遅い20:35発を取ったのでざっくり1時間ちょっとは余裕があります。まずは展望デッキへ。
展望デッキからは霧島連山も見えます。この日の日没時刻は18:45(霧島市)。日没直後はまだ青暗い程度で山影が見えます。日中は暑かったですが夕方になって風もあり涼しめ。日が沈んだ後のこの時間帯はチル感があって好きです。
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4/14 18:52
展望デッキからは霧島連山も見えます。この日の日没時刻は18:45(霧島市)。日没直後はまだ青暗い程度で山影が見えます。日中は暑かったですが夕方になって風もあり涼しめ。日が沈んだ後のこの時間帯はチル感があって好きです。
暗くなってきました。鹿児島空港は2本以上の滑走路を持つ大規模な8空港(羽田・成田・福岡(25年2本目が供用開始予定)・関西・新千歳・那覇・伊丹・中部(新滑走路建設に向け審議中))に次いで国内第9位の旅客数(国内+国際、23年)を誇る空港です。着陸回数も日平均87本(23年)で中部国際空港(90本)と同等、仙台空港(72本)以上。すなわち、飛行機を見るのにうってつけの空港なのです。
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4/14 19:04
暗くなってきました。鹿児島空港は2本以上の滑走路を持つ大規模な8空港(羽田・成田・福岡(25年2本目が供用開始予定)・関西・新千歳・那覇・伊丹・中部(新滑走路建設に向け審議中))に次いで国内第9位の旅客数(国内+国際、23年)を誇る空港です。着陸回数も日平均87本(23年)で中部国際空港(90本)と同等、仙台空港(72本)以上。すなわち、飛行機を見るのにうってつけの空港なのです。
離陸に向かうJAL JL2414便(19:05発伊丹行き)とJAL652便(19:10発羽田行き)。直前にIBEX FW76便(18:55発伊丹行き)も見送りましたが、機体によってエンジン音の甲高さや響きの深さ、離陸距離の違いなどが感じられて面白かったです。飛行機マニアならエンジン音ソムリエとかできるんだろうか。寒くなってきたので退散。
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4/14 19:11
離陸に向かうJAL JL2414便(19:05発伊丹行き)とJAL652便(19:10発羽田行き)。直前にIBEX FW76便(18:55発伊丹行き)も見送りましたが、機体によってエンジン音の甲高さや響きの深さ、離陸距離の違いなどが感じられて面白かったです。飛行機マニアならエンジン音ソムリエとかできるんだろうか。寒くなってきたので退散。
出発ロビー内はSKY CAFE KAGOSHIMA 5G喫茶の1店舗しかないので、夕食は保安検査前に済ませます。レストラン前をウロウロした後、3階にある中華料理の満正苑に決定。満正苑は鹿児島市内の担々麺が有名な四川料理店です。
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4/14 19:23
出発ロビー内はSKY CAFE KAGOSHIMA 5G喫茶の1店舗しかないので、夕食は保安検査前に済ませます。レストラン前をウロウロした後、3階にある中華料理の満正苑に決定。満正苑は鹿児島市内の担々麺が有名な四川料理店です。
選べる麺セット(ラーメン+半炒飯)A.担々麺(1780円)、搾菜(230円)。搾菜も含めてぜんぶ美味いです。記録色。
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4/14 19:36
選べる麺セット(ラーメン+半炒飯)A.担々麺(1780円)、搾菜(230円)。搾菜も含めてぜんぶ美味いです。記録色。
デザートに黒胡麻団子(280円)。下に敷かれているのは黒砂糖です。美味。記録色。
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4/14 19:51
デザートに黒胡麻団子(280円)。下に敷かれているのは黒砂糖です。美味。記録色。
お土産にANA FESTAで南海堂 げたんは10枚入(388円)、Sky Shopで ちんこ団子(756円)を購入、保安検査を済ませて搭乗、離陸です。写真は機内サービスのオリジナルコーヒー「スマイルブレンド」。普段この時間にコーヒーは飲まないのですが、帰りの列車で寝過ごしそうなので1杯。
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4/14 21:05
お土産にANA FESTAで南海堂 げたんは10枚入(388円)、Sky Shopで ちんこ団子(756円)を購入、保安検査を済ませて搭乗、離陸です。写真は機内サービスのオリジナルコーヒー「スマイルブレンド」。普段この時間にコーヒーは飲まないのですが、帰りの列車で寝過ごしそうなので1杯。
窓の外に東京湾。帰りは宮崎沖からずっと細かな揺れが続き、シートベルト着用サインが消えたのは21時前くらいでした。高度は低めの7000m、室戸岬、潮岬(串本の街明かりが見えた)の先を掠めて伊豆大島まで洋上を東に飛び続けて房総半島側から降下。
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4/14 22:02
窓の外に東京湾。帰りは宮崎沖からずっと細かな揺れが続き、シートベルト着用サインが消えたのは21時前くらいでした。高度は低めの7000m、室戸岬、潮岬(串本の街明かりが見えた)の先を掠めて伊豆大島まで洋上を東に飛び続けて房総半島側から降下。
羽田空港。地上です。リムジンバス3台に分乗してカルーセルへ。20時台の便で帰るとさすがに遅く、地元ではほぼ終電に近い時間帯になりました。19:30くらいまでの便がちょうどいいのかも。
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4/14 22:21
羽田空港。地上です。リムジンバス3台に分乗してカルーセルへ。20時台の便で帰るとさすがに遅く、地元ではほぼ終電に近い時間帯になりました。19:30くらいまでの便がちょうどいいのかも。
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