湯殿山

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 753m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:20

7:10 志津野営場
8:50 9:00 ブス沼
9:30 1350ｍ付近
10:10 10:30 湯殿山頂上
10:50 11:00 ブス沼
11:30 志津野営場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山形県志津野営場（スタート・ゴール地点まで徒歩5〜10分）

写真

4/13 7:19

名物の看板下からスタート。いつもは看板に手が届く積雪量とのこと。

4/13 7:19

除雪していない方の道を進む。

4/13 7:23

100mほど進んで石跳川を橋で渡る。

4/13 7:32

橋を渡って直ぐに尾根に取り付く。

4/13 7:37

石跳川の右岸を進む。反対側に見えるのはネイチャーセンター（自然博物館）。多分、ここまで除雪されていてクルマで行ける。

4/13 8:37

緩斜面の林間を進む。

4/13 8:41

アップダウンが少しある。

4/13 8:49

1時間半ほどでブス沼に到着。雪で埋まっている。

4/13 8:50

西側の1150mのピークから湯殿まで続く尾根。

4/13 8:50

斜面がところどころ割れている。

4/13 8:50

第一トンネル駐車場からスタートの場合、この尾根上か尾根下をトラバースすることになる。

4/13 8:50

右端上のポコを越えたあたりが湯殿山ピーク

4/13 8:50

ピークから東側の石跳川に延びる尾根。この付近の斜面も頂上直下の斜面と合わせて最高だ。

4/13 8:50

湯殿山のワイドな南大斜面

4/13 9:28

東尾根から頂上への急傾斜

4/13 9:29

どこを滑っても楽しそう♪

4/13 9:36

上から俯瞰した斜面

4/13 9:36

ピークへの行進

4/13 9:49

ピーク手前から南斜面を覗く。

4/13 9:50

最後の登り

4/13 9:57

おっと危ない、クラックがあちこちに。

4/13 10:00

湯殿山頂上をロックオン

4/13 10:05

回り込んで

4/13 10:09

ピークにとうちゃこ。人がいるところが頂上地点。

4/13 10:24

対岸に見えるのは月山と姥ヶ岳。左の尾根は姥ヶ岳に続く。今はところどころ切れていて行けるかどうか？

4/13 10:24

姥ヶ岳から石跳川への急斜面も一部に人気らしい。

4/13 10:34

さて南斜面をいただきます。

4/13 10:46

最高でした、湯殿山南斜面。今日帰京でなければ登り返したい！

4/13 11:32

本日のサマリー。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

iPhone Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

ciaohiroshi

2回目にしてようやくピークハント。しかしそれ以上の収穫は南斜面だ。前回はやや東側の尾根付近を落としたが、今回は頂上直下からブス沼に向けて滑走した。
ザラメ雪と適度の傾斜が心地良く、最高レベルの😊でした。
ブス沼にそのまま落とすと後でアップダウンがあるので東寄にトラバースしたが、それにより100mほど滑走を無駄にした。帰りは石跳川沿いの方が快適なので、次回は頂上⇒南斜面⇒ブス沼⇒石跳川渡渉⇒ネイチャーセンターあるいは頂上⇒東斜面⇒石跳川渡渉⇒ネイチャーセンターがベストルートだろう。いずれにしても湯殿山の斜面は裏切らない。姥ヶ岳の大斜面と双璧であることは間違いない。