姥ヶ岳~湯殿山（月山スキー場から）

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:16

距離 17.8km 登り 1,515m 下り 1,870m

8:37 月山リフト山頂駅
8:59 9:00 姥ヶ岳
9:46 装束場
10:46 11:29 湯殿山
12:50 13:17 湯殿山
15:25 15:44 姥ヶ岳
15:50 月山リフト山麓駅
15:51 月山リゾートイン
15:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山スキー場駐車場 協力金1000円

写真

4/14 7:42

スキー場駐車場からリフト駅へ。

4/14 8:39

リフトトップ駅。ゲレンデオープンはじめの週末ということもあり盛況。

4/14 8:41

まずは姥ヶ岳へ。

4/14 8:59

姥ヶ岳から月山方面。思ったより白かった。

4/14 9:01

姥ヶ岳から湯殿山方面。クラックがバシバシ入っている。どうやって登るか。

4/14 9:44

少し北寄りにコルへ滑り降りた。湯殿山への稜線も登れなくはなさそう。
月光坂は藪っぽいのでパス。

4/14 10:04

振り返って姥ヶ岳方面。隣の沢型にもトラックあり。

4/14 10:05

クラック祭り。

4/14 10:16

co.1490手前のクラックを越えられるか不安だったので、手前から藪を超えて北側から登ってみた。

4/14 10:19

登ってみると、藪を越えずにクラック直前から巻いて行けた。

4/14 10:30

co.1490付近から湯殿山が見えた。ピーク付近もバッサリ割れていた。

4/14 10:45

湯殿山。ここまでトレースを辿ったり外れたりしたが、トレース通り行くのが無難だったかも。

4/14 11:03

湯殿山西面を偵察しに行った。藪を超えた先に白い斜面があるかと思っていた。

4/14 11:10

藪が濃かった。西面は諦めよう。

4/14 11:32

安定の南面滑走。

4/14 11:35

滑ってから振り返って。冬に来たときはガスっていたが、今回は晴れの湯殿山。

4/14 11:51

斜上して南尾根から登り返し。尾根上にもブッシュはあったが、サクッと超えられた。

4/14 12:27

南尾根から姥ヶ岳方面。あちこちから滑られている。

4/14 12:34

湯殿山南東面はそこかしこにクラックあり。peakから滑走するのは難儀しそうなので、南尾根を少し下ってから斜面に入ることにしよう。

4/14 13:11

湯殿山2回目。

4/14 13:27

南尾根を下って、クラックを避けるように石跳川へ降りた。

4/14 13:30

振り返って湯殿山。滑ったり登り返したりしたトレースが多数。

4/14 14:12

最後に姥ヶ岳に登ってみた。

撮影機器：

SO-52B Sony

感想

katsuki123

　月山方面はスキー場が再オープンする前を狙っていたが、行けず仕舞いで再オープン最初の週末となった。せっかくなのでリフトアップで行くかと思い直して、朝志津温泉の道路開通待ちの列に並んだ。6時を過ぎたころで前に10台、その後続々と車が来て長蛇の列になっていた。
　登り始めは8時半頃。月山は来月にまた行くことにして、姥〜湯殿山方面に進んだ。湯殿山はやはりクラックが多く、どうやって登るか思案しながらの登行だった。トレースはしっかりついており、辿った先でクラックを越えられるか様子を見つつちょくちょく外れてみたが、うまくいったりいかなかったりして、中々難しい。
　湯殿山から下っておしまいというのはもったいない気がして、南面から登り返して南尾根〜石跳川を頂いた。ついでに姥ヶ岳へ登り返してスキー場滑走とした。

　これから暑くなるらしいが、雪がどのくらい残るだろう。来月も楽しめるくらいに残っていてほしい。