飛龍山 (道の駅たばやまよりピストン)

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 10:58
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,702m
• 下り: 1,698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 2:37
• 合計: 10:58

距離 19.8km 登り 1,707m 下り 1,705m

5:09 道の駅たばやま
5:18 丹波山村役場バス停
6:00 6:01 山王ダワ
7:08 7:22 サオラ峠
7:57 8:11 熊倉山
9:30 9:33 前飛竜
10:05 飛龍権現神社
10:22 10:30 飛龍山
10:34 10:38 三等三角点飛龍山
10:47 10:48 山頂近道分岐
11:05 12:39 飛龍権現神社
12:39 禿岩
13:03 13:04 前飛竜
13:50 13:52 熊倉山
14:21 14:31 サオラ峠
14:35 14:36 丹波山
15:01 15:05 丹波天平
16:05 丹波山温泉バス停
16:07 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅たばやま
前夜21:30「道の駅たばやま」に集合し車中泊
（夜中・朝共に全く寒さを感じません）

写真

「道の駅たばやま」から出発です
出発前4:50です

桜🌸🌸🌸が満開です

国道414号からの入口です

ゲートを通り、畑の間を歩きます

サインはしっかりありました

山つつじ(？)が満開
標高1,000Mを超えたあたりです

歩きやすい道が続きます

あせび（馬酔木）も満開
標高1,250Mあたり

左手に大菩薩嶺

サオラ峠

サオラ峠

富士山が登場

しばらくは歩きやすいです

熊倉山

南アルプスの稜線
霞んでますが奇麗です

前飛龍手前から岩場がきつくなります

岩岳尾根分岐

岩岳尾根分岐先の展望所
霞んでますが富士山
手前の小金沢連峰が良いです

奥秩父の甲武信ヶ岳方面

前飛龍
展望はありません
（手前の展望所で楽しむことをお勧めします）

飛龍権現神社
2024年初の2,000M超えです

飛龍権現神社

飛龍山直前です
なかなか雰囲気がいいです

シマガレもいい雰囲気です

飛龍山登頂
残念なが林に囲まれ展望は全くありません
（日陰に溶け切れていない残雪がありましたが、全く問題なし）

飛龍山頂上に鹿が3頭現れました
我々との距離をうかがいながら逃げません
一頭が他のシカを追い払っています
・我々の守り神か？
・どなたか餌をあげ、登山者からのプレゼントを待っているのか？

縦走路との分岐

飛龍権現から西側の展望所　禿岩（かむろいわ）にて大休止

禿岩(かむろいわ）から
甲武信ヶ岳など奥秩父方面
大パノラマです

帰路：前飛龍付近
（往路とはまた見え方が違います）

丹波天平

終日素晴らしい快晴です
暑いです

1,130Mあたりで山つつじが満開

細い九十九折れのトラバースコースのような登山道です

落ち葉の吹き溜まりもあります

小学校の校内を通行させていただきます

道の駅たばやまへ戻りました
無事ゴールです

感想

kuri5151

■素晴らしい好天に恵まれた一日でした（大変暑かったです）。
今年初の2,000M超え、「雪」はありません。
■展望箇所
お勧めは2ヶ所です
・ 「岩岳尾根分岐」を過ぎ、「前飛龍」直前の展望所
　　座って休むほどのスペースはありません
・ 「禿岩（かむろいわ)」 飛龍権現の50M西側　
　　広くはないですがスペースもありランチ大休止をしました
　　崖側に踏み込むと大変怖いです
■コース概況
（1）道の駅たばやま　⇔　サオラ峠
�￣�路は西側コース、復路は東側（丹波大平側）コースを歩きました。
�◆秬沼Ε魁璽后�
「サオラ峠」直前に、登山道が崩れたところがあります。
（土砂崩れでそのまま滑り落ち、登山道がなくなっています。）
砂地で滑りやすく、ロープもなく、もし足を滑らしたらそのまま滑降し助からないと予想されます。
飛び出した根っこなどをつかみ恐る恐る横断しました。
20M程度ですが避けたいです。
その他は危険個所はありません。
��＜東側（丹波大平側）コース＞
特別危険個所もなく穏やかに歩けます。疲れた下山には適しています。
上記西側の危険個所を避けるなら、遠回りでも往復東側（丹波大平側）利用をお勧めします。
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・九十九折りのトラバース的な登山道が多いですが、砂地または落ち葉が積み上がった個所などもあり、ストックがあると良いです。必要です。
・東側（丹波大平側）の方が900M、時間にして15分程度余計にかかりますが、安全を考慮し情報収集いただくと良いです。
（2）サオラ峠　⇔　飛龍山
・前飛龍から飛龍権現へは、岩場がきつくなります。上り下りとも安全優先しました。

※終わってみれば楽しい山行でしたが、途中は（正直なところ）厳しかったです。