長瀞桜巡り〜粟野山〜金岳〜秩父華厳の滝、道の駅みなのから周回

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 11:14
• 距離: 46.2km
• 登り: 1,465m
• 下り: 1,469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 2:31
• 合計: 11:14

距離 46.2km 登り 1,468m 下り 1,469m

6:00 道の駅みなの
6:29 6:30 長瀞自然の道
6:54 千葉亭
6:58 7:07 蓬莱島公園駐車場
7:09 7:11 金石渡し跡
7:16 金石水管橋
7:32 7:34 長瀞駅
7:47 8:12 宝登山麓駅
8:23 長瀞駅
8:27 8:37 長瀞岩畳
8:46 8:49 月の石もみじ公園
9:36 長生荘バス停
9:40 田舎そば「はしば」
9:44 大渕登山口
9:53 高橋沢登山口
10:00 椋宮登山口
10:10 水抜登山口
10:15 10:16 平石馬頭尊堂
10:21 久長農村集落センター
10:23 白砂公園バス停
10:31 10:52 道の駅龍勢会館
11:28 11:31 万年橋バス停
12:48 12:57 粟野山
13:13 13:23 金岳（P5）
13:29 13:57 金岳(P3)
13:58 14:11 金岳(P2)
14:51 14:54 阿熊観光トイレ
15:33 小前八坂神社
15:38 15:41 小前入口バス停
15:42 門平入口バス停
15:48 15:53 秩父華厳ノ滝
16:03 16:05 秩父華厳前バス停
16:08 上沢辺バス停
16:13 札所前バス停
16:16 日野沢観光トイレ
16:26 風戸入口バス停
16:29 16:30 秩父温泉満願の湯
16:41 根古屋橋バス停
17:14 道の駅みなの

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みなので前夜車中泊。

コース状況／危険箇所等

基本的には金岳周辺を除いては道路と遊歩道で安全です。白鳥岩周辺も、遊歩道から逸れる所が少し分かり難い程度です。よって金岳周辺のみ下記します。

＜万年橋〜粟野山＞
出だしは関係者以外立ち入り禁止の標識の有る浄水場への舗装道路を、ごめんなさいをして少しだけ歩きます。登り始めて直ぐに山道に逸れますが、気を付けていないと見過ごします。らくルートの踏み跡は400m位の所で地形図の破線の道へトラバースしていますが、不明瞭で見つけられずにそのまま尾根沿いを登りました。尾根沿いが明瞭で歩き易かったので、そちらが正解だと思います。
その先では逆にらくルートの踏み跡は尾根沿いに戻っていますが、トラバースする明瞭な小道が有ったのでそちらに進みました。この道は沢に出て無くなったので、後は沢登りの要領で登りましたが、何と舗装道路に出ました。万年橋のもう少し手前のお寺に登る道路の先に出た様です。最初からそちらを登れば、もっと楽で時間も節約できると思います。この道路を少し歩いた後で、山道に分岐する所が見落としやすいので気を付けて下さい。山道はそこそこ明瞭で粟野山に登れます。

＜粟野山〜金岳〜阿熊川沿いの道路＞
ヘルメットは必須です。チェーンスパイクも有った方が安心だと思います。
金岳への道は赤テープも有り、そこそこ分かり易い尾根沿いの登山道です。最初のP5はそのまま尾根沿いに登るのは危険そうだったので、左にトラバースして南側から登りました。この登り方なら慣れた人なら登攀用具は不要だと思います。
暫くはまた尾根沿いに南東に下れますが、P4とおぼしきピークの直登は少し危険に思えたので、ここも巻いて南側から登りました。P3はP4から尾根沿いにそのまま登っています。
P3からP2に向けてそのまま下るのはロープ無しでは危険に思えたので、引き返して巻き道でP3とP2間のコルに登り返し、そこから尾根沿いにP2に登りました。今回のルートでここの区間が一番危険だと思います。P2からそのまま尾根沿いに下りかけましたが、先行する3人程のグループがいたので引き返して巻き道でP2から先の尾根に出ました。先行していたグループはロープを出していました。P2から南側に尾根沿いに下るのが、ロープ無しで行けるかどうかは行って見なかったので不明です。

写真

4/13 6:04

うっかり親鼻橋を渡りかけて引き返す前に撮った写真です。

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3月30日に歩いた長瀞の畳岩が対岸に見えています。

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畳岩から対岸を見ていた時は、こんな道が有るとは思ってもいませんでした。

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畳岩の休憩所の屋根も見えています。

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この写真の方が良く分かります。

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春日神社（井戸）です。

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春日神社（井戸）の近くから河原に下れました。畳岩の舟着き場の対面の岩の傍に出ました。この岩はたぶん白鳥岩ですね。

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最初の岩の上から。

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白鳥岩は、畳岩の様に大きな岩の塊が続いていました。

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岩の上づたいに歩きながら写真を撮りまくっています。

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畳岩の様な通行禁止の柵が無いので自由に歩けます。

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日が差してきて綺麗です。

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さらに先に進みます。ワクワクしますね〜。

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ここが端です。取り敢えず岩から下ります。

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らくルートでこの辺りはあまり足跡が無いので、ここ付近まで歩く人はあまりいない様です。

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オオアラセイトウでしょうか？

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ここから井戸の桜並木です。まだ桜は見頃でした。

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井戸の桜並木はここまで。

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計画のルートから外れっぱなしですが、良さげだったので蓬莱島公園にも寄って見ます。

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なんかいい感じ。

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金石の渡し跡です。

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正面の金石水管橋、人しか通れないのですね。

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右岸に有るキャンプ場も良さそうです。

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そのキャンプ場です。

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金石水管橋から下のキャンプ場を見下ろしています。

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金石水管橋、車が通れないからのんびり歩けて良いですね〜。

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こちらが長瀞の上流。今まで歩いて来た方向です。

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こちらが下流です。前回はこの先から左岸に渡りました。

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ここから北桜通りです。

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満開を少し過ぎた感じですが、まだ見頃ですね〜。

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桜並木、ずっと続いています。

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さてこれから宝登山参道です。

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こちらの桜並木も見頃ですね。

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さて次は「通り抜けの桜」を目指します。

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対面の丘が「通り抜けの桜」です。

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ここから「通り抜けの桜」。

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八重桜が綺麗。

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まだ蕾の木も多いです。

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桜の手前の赤い色は蕾。

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まだ開花していません。来週が見頃でしょうか。

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木の種類によっては散り始めています。

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八重桜がやはり見頃ですね。

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これなんかとっても綺麗です。「通り抜けの桜」はここまで。

4/13 8:13

前回登った宝登山の登山道入口まで戻って来ました。

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前回も来た畳岩です。正面の対岸に先ほど歩いた白鳥岩が見えています。

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前回は対岸に行けないかな〜と思って見ていたのですが。。。

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畳岩はここまで。

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ここから南桜通りです。

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下の河原に下りれそうな道を見つけました。

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河原に出ました。

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虎岩の近くの河原です。

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ここが一番高い岩の頂上です。ここが虎岩？

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正面の橋は秩父鉄道荒川橋梁です。撮り鉄の人が数人、電車が来るのを待っていました。狙いは本数の少ない蒸気機関車だそうです。

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ここからまた南桜通りです。

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秩父鉄道荒川橋梁を振り返って。

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庭に桜と沢山の岩の有るお家です。

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正面は天徳寺です。

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ここが天徳寺の入口。

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天徳寺はここまで。

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道の駅 龍勢会館です。

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椋神社です。

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万年橋バス停付近から粟野山に登り始めて半分位の所です。正面に壊れた家が有りました。

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粟野山の山頂に到着。埼玉71山の62座目です。

4/13 12:52

山頂の展望は多少有る位。

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アカヤシオかな。

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ここはアカヤシオですね。綺麗です。

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金岳の最初の551ピークからの展望。P5かな。

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ここを下って来ました。

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ここはP4からの展望かな？

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ここはP3からの展望。正面はこれから登るP2。一見するとフリーでは登れなさそうですが。。。

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登っているグループが見えたので呼んでみました。

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正面はさっき登っていたP4らしき岩峰。

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511PのP2です。

4/13 14:04

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先ほどまでいたP3の岩峰です。金岳はここまで。

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下山した直ぐの所にこんな綺麗な庭の有る家が有りました。

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小前八坂神社に登る途中もまだ桜が綺麗でした。

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左端の建物は阿熊観光トイレです。お花が綺麗ですね〜。

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ちょっと寄って見ます。

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公園の様ですね。阿熊観光トイレはここまで。

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阿熊観光トイレを振り返って。

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小前八坂神社の手前の桜。

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小前八坂神社です。

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秩父華厳ノ滝の上に有る像。これが空滝大不動尊でしょうか。

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秩父華厳の滝を見下ろしています。そんなに大きな滝ではないですね。

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秩父華厳の滝です。

4/13 15:51

今度は滝の下に行って見ます。

4/13 15:51

滝上の橋が先ほどまでいた所です。

4/13 15:53

秩父華厳の滝の下に着きました。ここで最後の食事休憩にします。

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ここの桜がとっても綺麗でした。

4/13 16:48

ボリューム感が凄い。

4/13 16:57

栗谷瀬橋からの荒川です。変化に富んだとっても面白いルートでした。

撮影機器：

HW-01K HUAWEI

装備

個人装備

GPS ペットボトル730mlx1と600mlx2 総菜パン8個 笛 ヘルメット チェーンスパイク

感想

風太郎

去年計画してやれなかった道の駅みなの 〜蓑山 〜 柳井バス停 バスで万年橋バス停 〜 金岳 〜 古峯山 〜 破風山〜 宝登山 〜 道の駅みなの ルート、今年やろうと思ったら、youtaroさんの桃の花のレコを見て道の駅みなのから〜蓑山〜花桃の郷〜長瀞〜宝登山〜破風山で周ってしまいました。

そこで残ってしまった埼玉の山71座の粟野山と金岳に今回登る事にしました。前回の3月30日時点では、長瀞の桜の名所がまだ咲いていない所が多かったので、今回は前半に長瀞の桜の名所巡り、後半が粟野山と金岳の本格的な登山というルートです。

計画書を書くと距離は45km程と少し長いですが、累計登りが1300m程で体力的には少しきつい程度でした。それで前半の長瀞周辺では計画に無い所で何度も河原に出たので、最初のチェックポイントの畳岩では予定より21分も遅れました。畳岩から先も何度も計画に無い河原への寄り道をしたので、その辺りでは予定より30分位は遅れたでしょう。でもワクワクする所が多くてとっても良かったです。ちょっと良さげな所が有れば、計画に無くても寄って見るのが楽しいですね。まあその分は時間的に余裕をもって計画を作る必要が有りますが。。。

後半の金岳は難しそうで、計画書を去年作成した際は、mame302さんやyoutaroさんのレコ等をチェックして作りました。ところが今年は一切他のレコはチェックしなかったので殆ど忘れており、その場の現況を見て判断しながらの登山となりました。取り敢えず登攀用具無しでも全てのピークは登れたので良かったです。

終わって見れば今回のルート、この時期にピッタリで変化が有ってとっても良かったです。