尾瀬沼・尾瀬ヶ原
- GPS
- 16:38
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 884m
- 下り
- 699m
コースタイム
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:08
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 7:31
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
戸倉〜一之瀬:¥610+700 鳩待峠〜戸倉:¥930 |
コース状況/ 危険箇所等 |
燧ケ岳の見晴新道は閉鎖されていたので急きょ計画変更しました。 見晴新道の閉鎖(通行不可)は、どこのH.P.でも取り上げていません。地図は古いまま(通行可)です。 |
写真
感想
以前、三平峠から尾瀬沼に下り燧ケ岳に登っていますが尾瀬ヶ原は初めてでした。本州で一番広い湿原です。予定の燧ケ岳には登れませんでしたが3日間よく歩きました。尾瀬ヶ原は「広い!」と感じました。
夕方ニホンジカを2頭見ました。ニホンジカの被害があるそうです。また、ヨシやササが多く見られ草原の森林化が進んでいるような気がしました。
トイレはチップ制(100円)ですが水洗で気持ち良く使えました。木道も整備されていて流石国立公園! 次は至仏岳登山ですね。
梅雨時なので雨を覚悟していましたが、奇跡的に濡れずに済みました。
燧ケ岳登山を取りやめたので時間的に余裕ができ、雨が降りやすい午後は山小屋で昼寝していたわけですから奇跡ではありません。梅雨時山行のコツですね。
見晴新道の閉鎖(通行禁止)はしばらく続きそうです。地元・関係者の間では常識になっているかも知れませんが、ホームページの更新をお願いしたいところです。安全登山のためにもよろしくお願いします。
この、梅雨まっただ中、雨にも当たらず3日間来れた。小屋に着いたら降り出し、出かける時には晴れた(薄曇り)、最終日は鳩町峠バス停に着いた瞬間降り出した。
天候には、全くついていた。
今回は尾瀬ヶ原散策と燧ケ岳登山が最大の目的であったが、登山道が一部崩落の為不可とのこと、長蔵小屋から長英新道を使いピストンであれば可能だが後の工程に支障がでるためリーダーの判断で中止した。(尾瀬近辺は広い、またくりゃいいさ)
その分、三条の滝まで足を延ばし、水量の多い、吸い込まれそうな迫力満点の滝を見る事ができた。早めに小屋に着き、ゆっくり休めた。
最終日は、尾瀬ヶ原歩きだ、本州最大の湿原と言われるだけあって流石に広さは感じとれたが、湿原の中に見る笹、ツツジ、葦などが気になる。湿原の木道上から見る
至仏山がとても印象的だった。湿原が紅葉に染まった頃登りに来たいな
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