伊豆山神社

2024年04月16日(火) [日帰り]

• GPS: 00:35
• 距離: 1.9km
• 登り: 144m
• 下り: 115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:27
• 休憩: 0:07
• 合計: 0:34

5:44 伊豆山浜浴場
5:58 6:05 伊豆山神社
6:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

熱海駅から東海バス　（伊豆山／伊豆山循環）
走り湯及び伊豆山参道入口スタートなら、逢初橋バス停もしくは伊豆山中央バス停
同じバスで神社前まで行けます。

コース状況／危険箇所等

参道は、坂道で階段。コンクリート、石段等で歩きやすい。
道路は狭く急坂。

その他周辺情報

国道135号と神社前には自動販売機あり
熱海駅前なら、宿泊、お風呂、食事には困らない。

写真

4/16 5:28

宿屋を出発。

4/16 5:31

国道135号を湯河原方面へ。
走り湯の看板にしたがい、海へ急坂下って行く。

4/16 5:34

海か山かといった地形なので、谷を流れる川が滝のようです。

4/16 5:34

宿屋の真下で、海岸が見えました。

4/16 5:35

熱海ビーチラインの赤い鉄橋が、漁港の向こうに。

4/16 5:35

走湯橋。

4/16 5:36

入口発見。

4/16 5:36

日本三大古泉とのこと。

4/16 5:37

階段を登ります。

4/16 5:38

山に向かって右側へ。

4/16 5:38

ごぼごぼ、しゅっしゅっ。
音が聞こえてきます。湯気もすごい。

4/16 5:39

携帯のライトを懐中電灯代わりに。
アツい、サウナ状態。

4/16 5:39

振り向いて出口へ。

4/16 5:39

入口上には、説明が。

4/16 5:41

真上には、走湯神社があります。

4/16 5:42

さあ、登っていくぞ！
忘れていたログをスタート。

4/16 5:45

公園ですが、元下社があったようです。
祭りの支度がしてあります。

4/16 5:47

国道135号を越えると、いかにも参道と感じるつくり。

4/16 5:47

路面は、こんなかんじの石？コンクリートブロック？です。

4/16 5:52

中間部は、少しゆるやかに。
桜並木です。もう一週間早かったら、桜のトンネルでしたね。

4/16 5:54

神社真下まで、たどり着きました。

4/16 5:55

伊豆山神社前バス停を横目に、通りを横断。

4/16 5:57

まだまだ階段。
社務所が見えてきました。

4/16 5:58

昨日ここへ来た時に、神輿行列に会いました。

4/16 5:58

三基の神輿とハート型に並び結ばれたおみくじ。

4/16 6:00

旅の安全と家族の健康を。

4/16 6:00

887段あるそうです。

4/16 6:02

伊豆大島や、初島が見えます。

4/16 6:08

下りは、最短ルートで一気に宿屋まで。

4/16 6:10

この先は、写真を撮らないで。とのこと。
以前熱海の土石流のあったところです。

4/16 6:15

JR東海道線をJ、R東日本の緑色で長ーい編成の通勤列車が、走り抜けて行きます。

4/16 6:18

国道に出て、カーブの途中にある宿屋でゴールです。

撮影機器：

RICOH WG-60 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ウインドブレーカー ズボン 靴下 肩掛けカバン 帽子 スニーカー 保険証 携帯 コンパクトカメラ アップルウォッチ ガイドマップ

感想

エアライン

海から山へ。
御輿を上げるお祭り、5年振りとのこと。
4/15
車で伊豆山神社へ来てみると、お祭り開催で少々混んでいる。
どこに車を停めようかと、車を移動すると、一瞬であの土石流の発生地だとわかる場所を通過。が、しかたがない。知らないで来たわけだから。
神社の上の駐車場に停め、神輿が階段を上がるのを見届け、帰る。
宿屋でテレビを見ていると、お祭りの映像。
やはり、コロナと災害発生で祭りがとまっていたようだ。
4/16
家族はまだ寝ているが、5時起きで参道登りの準備。
フロントで走り湯と参道のわかる地図を頂き、出発。
道という道が急坂で急カーブ。そして、家々が段段に上へ上へ連なる。
海岸から887段の階段を、列車通過を見た以外は止まらず頑張る。
そして、災害の無いこと、災害に遭われた方々の事を思い、お参り。
災害のあった所が最短ルートであったので、爪痕の残る道をいろいろ考えながら下り宿屋へ帰りました。