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記録ID: 666987
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ハイキング
奥秩父

小楢山から眺める富士

2014年12月06日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.2km
登り
369m
下り
361m

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:45
合計
3:33
6:55
32
7:27
11
旧道・新道分岐
7:38
10
的石
7:48
7
一杯水
7:55
8:28
7
8:35
15
8:50
8:55
0
8:55
9:02
16
9:18
17
9:35
8
小楢峠
9:43
45
一杯水
10:28
自宅から55分。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
焼山峠駐車場に止めました。スタート時は自分のみ、下山時は3台でした。
20台位は停められると思います。

12月10日から冬期通行止めの為、通行止めになる前に来ました。
峠の少し手前に積雪がありました。

トイレは駐車場にあります。コース上は全くありません。
コース状況/
危険箇所等
今日はコース上全て積雪ありでした。踏まれていないのでアイゼンなどはいりません。

<焼山峠〜的石〜一杯水>
広い尾根筋をアップダウンを繰り返しながら進みます。
樹林が10〜20m幅はある感じで切られている中を歩いていくのですごく気持ちの良い登山道になっています。
青空のした真っ白な道を歩いていくので気持ちが良いです。

<一杯水〜小楢山>
ツツジ林の中を上って行きます。6月にはツツジが素晴らしいです。

◎小楢山
大展望です。甲府盆地に大菩薩の山々から富士山に南アルプスまで見渡せます。
金峰山方面は樹林で展望はありません。

<小楢山〜小楢峠>
緩やかに下っていきます。

<小楢峠〜幕岩>
アップダウンを繰り返しながら進みます。傾斜は緩やかです。

◎幕岩
360°の展望は抜群です。金峰方面も見えます。
今日は雪が怖くて岩の上には上がりませんでした。

<幕岩〜大沢ノ頭>
幕岩から直ぐです。
少し痩せている所がありますが危険ではありません。

◎大沢ノ頭
富士山側の展望があります。
焼山峠の駐車場です。トイレがある所から見ています。
2014年12月06日 06:55撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 6:55
焼山峠の駐車場です。トイレがある所から見ています。
スタート地点にある子授地蔵です。
2014年12月06日 06:57撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 6:57
スタート地点にある子授地蔵です。
最初から真っ白です。気持ちの良い道を行きます。
2014年12月06日 06:57撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 6:57
最初から真っ白です。気持ちの良い道を行きます。
こんな感じで広く切り開かれた道を行きます。
2014年12月06日 07:15撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 7:15
こんな感じで広く切り開かれた道を行きます。
旧道と新道の分岐になります。
2014年12月06日 07:27撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 7:27
旧道と新道の分岐になります。
的石です。
2014年12月06日 07:38撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 7:38
的石です。
一杯水の分岐になります。山頂に向かいます。
2014年12月06日 07:46撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 7:46
一杯水の分岐になります。山頂に向かいます。
山頂に着きました。雲一つありません。山梨百名山標柱になります。
2014年12月06日 07:58撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 7:58
山頂に着きました。雲一つありません。山梨百名山標柱になります。
山頂は広いです。
2014年12月06日 07:59撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1
12/6 7:59
山頂は広いです。
霊山古那羅山の看板です。
2014年12月06日 07:59撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 7:59
霊山古那羅山の看板です。
甲府盆地の上に富士山。
2014年12月06日 08:00撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 8:00
甲府盆地の上に富士山。
青空が素晴らしい。
2014年12月06日 08:03撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1
12/6 8:03
青空が素晴らしい。
鳳凰三山になります。その後ろはガスで見えません。
2014年12月06日 08:11撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1
12/6 8:11
鳳凰三山になります。その後ろはガスで見えません。
山梨市の標柱です。
2014年12月06日 08:18撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 8:18
山梨市の標柱です。
雲が出てきましたが青空にアクセントがついて良いです。
2014年12月06日 08:22撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1
12/6 8:22
雲が出てきましたが青空にアクセントがついて良いです。
山名方位盤があります。
2014年12月06日 08:25撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 8:25
山名方位盤があります。
山頂の木が絵になります。
2014年12月06日 08:27撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 8:27
山頂の木が絵になります。
幕岩に向かいます。
2014年12月06日 08:35撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 8:35
幕岩に向かいます。
この上が幕岩になります。
2014年12月06日 08:51撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 8:51
この上が幕岩になります。
幕岩の上まで来ましたが、後一歩がでません。
2014年12月06日 08:55撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 8:55
幕岩の上まで来ましたが、後一歩がでません。
大沢ノ頭に来ました。
富士山側は枝が切り払われています。
2014年12月06日 09:02撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 9:02
大沢ノ頭に来ました。
富士山側は枝が切り払われています。
富士山がドーンと見えています。
2014年12月06日 09:03撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1
12/6 9:03
富士山がドーンと見えています。
焼山峠に戻ります。
2014年12月06日 09:35撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 9:35
焼山峠に戻ります。
相変わらずの青空に真っ白の道です。
2014年12月06日 10:06撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 10:06
相変わらずの青空に真っ白の道です。
金峰山が今日初めて見えました。
朝はガスの中でした。
2014年12月06日 10:12撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1
12/6 10:12
金峰山が今日初めて見えました。
朝はガスの中でした。
駐車場に戻ってきました。車が増えてます。
2014年12月06日 10:28撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
12/6 10:28
駐車場に戻ってきました。車が増えてます。
撮影機器:

感想

県内の山は12月4日に降った雪が残っている山が多く何処に行くか悩んでのですが林道が12月10日で通行停めになる為、その前に行っていかなければと思い小楢山にしました。

本来、レンゲツツジの咲く時期に来たいのだが天気が良さそうなので、冬晴れの富士山を撮れればと思い来てみました。
峠に着く手前から道路にも雪が出て来ました。
峠は雪に覆われていて、まさかですが予想より雪が多かったです。

真っ白の中スタートですが1,2cm位の積雪なので大丈夫でしょう。
金峰山側は完全に雲に覆われているのですが、それ以外は青空で富士山も途中でくっきりと見えていたので今日は良い富士山に会えそうです。

少し足跡がありますがほとんど踏まれていない雪の登山道を進んでいきます。
一杯水までは広く切り開かれた登山道になっていて、なだらかにアップダウンを繰り返して進んでいきます。
今日は本当に上を向けば青空で下は真っ白な登山道で気持ちよく歩いていきます。

コース上はずっと積雪がありますが踏まれていないので滑ることも無く歩いていけます。分岐からの最後の上りもしっかりと雪を踏みながら上がっていけば大丈夫でした。

予想通りの快晴に雲ひとつ無い富士山がお出迎えしてくれました。
少し霞がかかっていましたが十分に良く見えています。
ただ、南アルプスには雲がかかっていて残念です。

山頂で富士山の写真を何枚も撮ったら幕岩に向かいます。
幕岩は絶景の岩なんですが、今日は岩の上にでる所まで行ったのですが最後に岩の上に上がる所の雪が凍っていて滑ったらヤバイので無理をしませんでした。

大沢山頭は狭いです。展望は木がわりと邪魔をしていますが、富士山側は問題ないです。小楢山の山頂が確認できます。金峰山も見えるのですが今日はまだ雲の中でした。

展望を楽しんだら焼山峠に向かいます。
焼山峠少し手前まで来ると金峰山にかかっていた雲もとれてきて見えるようになってきました。
鉄砲を持った猟師の方が犬を二匹つれていました。鹿か猪を狙うそうです。
今日は途中2匹の鹿にあいました。
ここ近年は何処の山に行っても鹿に遭遇する確率が高くなっています。
本当に何処にでもいるっていう感じになっています。

小楢山の山頂は広くてのんびりするには良い山なので、是非、レンゲツツジが咲く6月に訪れてみて下さい。

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