記録ID: 6671192
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
(阿蘇) 春かぜの 烏帽子岳、杵島岳
2024年04月18日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 563m
- 下り
- 576m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・烏帽子岳の登山道は、まずまずよく整備されていて問題はない。 ・杵島岳の登山道のうち、正面登山道は整備されすぎで、山頂部まで舗装されている。杵島岳の火口跡をめぐる周遊路は通常の山道で、特に危険な箇所はないが、かわりに標識類もほとんどないので、要注意。 |
その他周辺情報 | ・草千里は、観光客が多く、レストラン、土産物店、火山博物館などがある。乗馬体験もできる。 |
写真
感想
※ 今回もまた、九州の実家を起点の山歩き。最近は500mにも満たない低山ハイクばかりなので、久しぶりにそれなりの標高を持つ阿蘇の山々を歩いてみることにした。
・阿蘇には、子供時代の家族旅行などを入れると10回くらい来ていると思うが、山歩きは25年ぶりくらいかも? これまで、高岳、中岳、根子岳といった主なピークは登っているので、今回は、草千里からほど近く、かつ阿蘇五岳に選ばれている「烏帽子岳」、「杵島岳」に登ってみよう。
・どちらのピークも、草千里の駐車場からは登りで1時間弱で登れ、かつ頂上からの眺めはなかなか良かった。この日は黄砂が来ているらしく遠望は利かなかったが、高岳の岩尾根や中岳火口からの噴煙など良く見え、眼下の草千里も春色で良い感じの山歩きが楽しめた。
・地質観察もしようかと思っていたが、どちらの山も火山性の土壌で、あまり岩はでていなかった。見かけた岩は、グレー色の安山岩質の火山岩、黒っぽい玄武岩質の火山岩が多いようだった。
・それにしても、いつの間にか、阿蘇も国際色豊かになっており、ハイカーも欧米系の人、中華圏の人たちなどと声をかわした。まあ、これだけの規模の火山は欧米にも中華圏にもないので、楽しい思い出になるだろう・・
(ご参考;YAMAPでの同じ山行の記録)
https://yamap.com/activities/31048042
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