南高尾ハートルート(セブンサミット）(+5��)(R60)

2024年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 13:24
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:22

5:15 スタート地点
5:23 高尾駅北口
5:33 5:35 高尾天神社
5:42 5:44 初沢山
5:56 草戸山登山口
6:01 高泰寺台
6:17 拓大尾根305m峰
6:36 八方台
6:39 拓殖大西尾根分岐
6:48 6:51 草戸峠
6:57 境川源流
7:01 草戸山
7:20 榎窪山
7:24 三沢峠
7:39 泰光寺山
7:43 西山峠
7:52 東山
7:57 7:59 入沢山
8:03 大玉久保ノ頭
8:08 見晴台
8:17 8:18 中沢山
8:23 中沢峠
8:33 8:38 コンピラ山
8:41 8:42 尾上峰
8:45 大洞山
8:58 大垂水バス停
9:03 大垂水峠
9:07 案内川 上流端
9:24 9:25 春日山
9:31 9:32 雷岩山
9:45 9:51 五十丁峠
9:51 城山
10:02 一丁平展望台
10:06 一丁平
10:13 大垂水峠(学習の歩道)分岐
10:25 もみじ台
10:31 逆沢作業道口（上部）
10:35 11:00 高尾山
11:17 11:18 薬王院
11:40 霞台園地
12:00 高尾山口駅
12:20 高尾駅
12:37 ゴール地点

天候

晴れ

写真

感想

Horn0511

今回も前から少し気になっていたルートシリーズ(笑)

南高尾　東高尾山稜は歩いていたが拓大尾根はまだだった　初沢山も
ということで出発
高尾天神の階段は朝一では中々の上り
でも上がったら気持ちよい景色が広がていた
何で今まで来なかったんだろう
さてここから　お初の　初沢山へ
京王線の高尾駅から良く見えていた所にこんなルートがあったなんて
ワクワクしながら登っていく　
新緑が気持ちよい
雨上がりに濡れた葉っぱがキラキラと眩しい
初沢山は展望はないが　初沢城址と表記されていた
そういわれてみれば　そんな感じがする
道の作り方がそんな感じ

ここからまずは住宅地に下る　それから草戸山への登山口へ
友人が住んでいる住宅地を抜けて山へ入るなんて　なんか変な感じ
でっかい給水塔の脇を進んで住宅地へ
そして端っこからまた山道へ入る
が、いきなり急登(笑)
そしてここからは拓大に沿って歩く
四辻から高尾に歩く道よりは少し狭い
でも思っていたよりも踏まれている感じ
いつも歩く尾根を右に　拓大のキャンパスを左に見ながら静かに進んで行く
今日は蜘蛛の巣祭りで　払っても払っても蜘蛛の巣がまとわりつく

八方台を過ぎて少し歩いたらいつものコースに合流
マイナーとメジャーの差は激しい(笑)
地面の硬さと蜘蛛の巣のなさが違う
なんかホッとしたのか少し気が緩む
もうちょっとかなと思ったらすぐに草戸峠
そして　ひと登りして草戸山に到着

さあ　ここからは名物の階段が待っている(笑)
上っても下っても一癖ある階段
城山湖をチョイチョイ見ながら歩く
階段は滑らないように注意して歩く
榎窪山に着く直ぐ三沢峠
誰もいない　鳥たちが忙しく鳴いている

泰光寺山への急登はいつもクラクラする
余りにも急登で振り返るのが怖い(笑)
下ったら　西山峠
ここからは入沢山を注意しながら歩く(笑)
入り口がうっかりすると通り過ぎてしまうので
結構通り過ぎてしまう人が多い(自分もやらかしている）
急登を登り切るとご褒美

下って中沢山へ
ここにくるまで少しずつ気温が上がり
風も強くなってきた　
ピークを越える度に強くなっていく感じ

金毘羅山で小休止
今日は大五郎1本（+5�圈砲鬟競奪�に入れてあるが
ここまで特に感じずに歩けている
上りで少し感じる位　下りでは背中でチャプチャプ音がするときがあるけど

大洞山を過ぎるころに人とすれ違うようになった
大垂水峠に向けて少しペースが上がる
峠を越えて高尾山川に入ると
沢沿いの為かややひんやりする感じ
そして　ルートはあるのに
ルートを探している(笑)
この前バリルートを歩いた影響か　何となく歩けそうなところを探している
というか　「あそこいけるじゃない」と勝手にルートを描いている
沢沿いから離れて上がってからはもう1本道なのでまっすぐ歩く(笑)
斜度が上がるところはペースが若干落ちる感じはあるが
そんなに疲労感なく歩けている

小仏城山に到着すると散り始めた桜が出迎え　富士山もきれいに見える
移転してきた茶屋も営業していた
ここで時間を確認
今日は卒業した専門学校の行事で高尾山に登っているので
うまく時間が合えば山頂で先生たちに会うことができそう
9時に登り始めれば10：30頃には高尾山に着くと考え
休憩もそこそこに高尾山へ向かう

一丁平ともみじ台　いつもならちょっとゆっくりするところを
ほんのちょっと足を止めて進む
高尾山への最後の階段で頂上は大分賑やか
恐らく到着しているだろうと思ったら
人が多すぎて最初はそれらしき人を探すと……
会えました　校長先生をはじめ副校長や事務の方も
しばらく話をして　写真も撮ってもらい
学生の解散になってから先生たちと下山
霞台園地で別れ　1号路を下っていく
山頂で大分休憩してしまったので下りは
転ばない程度にペースを上げて下る
多分脚にくるだろうな〜　とは思ったが休憩長くとったので
その分を巻き返す感じで下る　思っていたよりも早く下山

高尾山口で大五郎（＋5�圈砲鯤�出
ザックを背負ったら…　　軽い　まるで背負っていないくらい(笑)
もう　重いの麻痺しているのか？
帰り道　途中で魔法の水を補給
しかし　秒で蒸発

初めてのルートを歩き　学校の先生たちにも会え
楽しい山行だった

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4：22％
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