記録ID: 667308
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ハイキング
関東
七国・相原特別緑地保全地区周遊
2015年06月28日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 241m
- 下り
- 231m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:12
7:13
11分
七国南バス停付近通過
7:24
0:00
21分
ドッグラン
7:45
0:00
17分
梅ノ木沢の上
8:07
8:23
0分
相原中央公園
8:23
18分
丸山団地
8:41
6分
陽田川橋通過
8:47
10分
梅ノ木沢
8:57
6分
尾根道梅木沢切通し
9:03
9:08
9分
陽田川橋
9:17
8分
陽田川橋東側の分岐(丸山団地階段北側)
9:25
9:31
12分
尾根道梅木沢切通し
9:43
3分
陽田川橋東側の分岐(丸山団地階段北側)
9:46
9:48
12分
御殿峠古窒群案内板
10:00
10分
JR横浜線わき
10:10
10:12
7分
七国相原尾根道
10:19
19分
西側藪道小川越え
10:38
10分
陽田第一踏切
10:48
28分
七国相原尾根入り口(乗馬クラブ北側)
11:16
11:17
8分
ドッグラン
11:25
七国南バス停付近通過
梅雨の晴れ間、町田市と八王子市とに跨る七国相原特別緑地保全地区周辺を歩きました。
七国相原尾根に八王子市側から入る場所は、七国峠の北側の大船給水所、ドッグラン(七国公園)の2箇所です。 今回はドッグランから入りました。
バスだと、みなみ野駅からバスで「七国南」バス停で降り、スーパーアルプスを過ぎた辺りで尾根の方に向かうとドッグランに着きます。
ドッグランから真っ直ぐに尾根を越えて町田市側に降りる道もあります。(今回は便宜上「梅木沢の切通し」と呼びます。
今回は梅木沢の切通しを抜けて直ぐに尾根道に戻り西側の七国峠に向かいました。
途中に町田市梅ノ木沢から上がってくる舗装路との分岐があります。
この分岐脇に「七国古道」と書かれた標識がありますが、壊れかけていました。
この尾根は八王子市と町田市との市境なので、町田市、八王子市の基準点が地面に設置されています。町田市の基準点はコンクリに金属で基準点であることが表示されています。それに対して八王子市の基準点はコンクリ上部に「王」の文字を模した彫りがあるシンプルなものです。
まもなく相原側にある小林鶏農園の脇を抜け、緩やかな登りを終えると七国峠です。
峠には標識があります。
ここを南下して出羽三山供養塔から東側に向かうと町田市の相原中央公園の尾根林道に入ります。この公園は下側には芝生の公園、運動場などがあり、上部は自然を生かした雑木林の公園になっています。
公園内の林道では特に小さな谷を通る炭焼きえびね林道が好みです。
尾根道に戻り東側の丸山団地を目指します。
相原ブルーベリー農園の脇に南側の視界が開けたところがありました。
相原駅から丸山団地を抜けてこの尾根林道に入る場合は、添付写真を参考にしてください。(丸山団地北西部駐車場の看板とコンクリの壁が目印です。
不案内な場合は、相原中央公園の入り口から公園内の炭焼きえびね林道を使い上がると良いかもしれません。
丸山団地から陽田川橋を渡り、梅ノ木沢から七国相原尾根に一旦戻りました。そして梅木沢の切通しを経て町田市側に降りました。
町田市側におりると、広場にでます。この広場には名称がありませんでしたが、相原の少年野球チームジャガーズ(http://aihara-jaguars.com/)のグランドのようです。
グランドから車道に出て陽田川橋に戻り、そこから谷戸を相原方向に向かいます。
陽田川沿いの谷戸は非常によく手入れされています。歩いて非常に気持ちが良いです。
丸山団地から階段で降りてくる場所付近から七国相原尾根(梅木沢の切通しの少し東側)に上がる道が分岐しています。ここも標識がありません。
ここから七国相原尾根道に戻りました。
梅木沢の切通し東側で尾根道に合流するのですが、ここが十字路になっておりわかり難いです。標識もありません。
大糠利切通し東側にある展望所から八王子市側の眺めを楽しんだ後、再び登ってきた道を陽田川に戻ります。
陽田川谷戸を東に進むと御殿峠古窒群の案内板がありましたが古窒後が良く判りませんでした。この付近にある尾根からの流水を流している洗い場がいい感じでした。
更に東に行くとJR横浜線沿いに着きます。そこからJR横浜線の西側を七国相原尾根まで登る道があり登ってみました。途中小川を越える木橋、藪のトンネルなどがありスリリングでした。尾根道にでたところにも特に標識はありません。
しいて言えば、分岐脇の木に「344」の識別、分岐脇の笹に赤のテープがあったことです。
登ってきた道を下って相原に向かいます。途中西側へ入る道があったので入ってみると踏み跡は明瞭なのですが藪できつかったです。また朝一番で通ったためか、クモの巣も多く快適ではありません。小川を渡ると、少しまともな小道にでます。この付近を天沼(昔の字名)と呼ぶのでしょうかね。
この付近には小道をまたぐような木がありました。「757」の識別がついていました。この小道は東西に伸びる小さな谷戸沿いに通っているようです。視界があまり開けずうっそうとしておりいかにも「天沼」といった雰囲気でした。
この小道を東側に行くと登ったJR横浜線沿いの道に合流します。
相原駅北側にある踏切を渡り、車道を八王子市側に登っていきます。
乗馬クラブを過ぎ左側にある駐車場脇の道が七国相原尾根に通じる道です。
5分ほど歩くと先ほどのJR西側の道との分岐につきます。そこを過ぎると少し広くなった場所があり、七国相原特別緑地保全地区の案内板があります。
案内板を過ぎ2−3分で八王子市側の視界が良い場所にでます。
更に進むと八王子市にある東京ゆりかご幼稚園の脇にでます。
この付近に先ほどの小川沿いの道がつながっているとの話を伺ったので確認たところ、それらしい道が藪の中に見えました。秋以降に確認してみたいですね。
そして展望所を通過して梅木沢の切通しに戻りました。
ここから七国南バス停付近を経て帰宅。さすがにアスファルトの街中は暑かったです。
七国相原尾根に八王子市側から入る場所は、七国峠の北側の大船給水所、ドッグラン(七国公園)の2箇所です。 今回はドッグランから入りました。
バスだと、みなみ野駅からバスで「七国南」バス停で降り、スーパーアルプスを過ぎた辺りで尾根の方に向かうとドッグランに着きます。
ドッグランから真っ直ぐに尾根を越えて町田市側に降りる道もあります。(今回は便宜上「梅木沢の切通し」と呼びます。
今回は梅木沢の切通しを抜けて直ぐに尾根道に戻り西側の七国峠に向かいました。
途中に町田市梅ノ木沢から上がってくる舗装路との分岐があります。
この分岐脇に「七国古道」と書かれた標識がありますが、壊れかけていました。
この尾根は八王子市と町田市との市境なので、町田市、八王子市の基準点が地面に設置されています。町田市の基準点はコンクリに金属で基準点であることが表示されています。それに対して八王子市の基準点はコンクリ上部に「王」の文字を模した彫りがあるシンプルなものです。
まもなく相原側にある小林鶏農園の脇を抜け、緩やかな登りを終えると七国峠です。
峠には標識があります。
ここを南下して出羽三山供養塔から東側に向かうと町田市の相原中央公園の尾根林道に入ります。この公園は下側には芝生の公園、運動場などがあり、上部は自然を生かした雑木林の公園になっています。
公園内の林道では特に小さな谷を通る炭焼きえびね林道が好みです。
尾根道に戻り東側の丸山団地を目指します。
相原ブルーベリー農園の脇に南側の視界が開けたところがありました。
相原駅から丸山団地を抜けてこの尾根林道に入る場合は、添付写真を参考にしてください。(丸山団地北西部駐車場の看板とコンクリの壁が目印です。
不案内な場合は、相原中央公園の入り口から公園内の炭焼きえびね林道を使い上がると良いかもしれません。
丸山団地から陽田川橋を渡り、梅ノ木沢から七国相原尾根に一旦戻りました。そして梅木沢の切通しを経て町田市側に降りました。
町田市側におりると、広場にでます。この広場には名称がありませんでしたが、相原の少年野球チームジャガーズ(http://aihara-jaguars.com/)のグランドのようです。
グランドから車道に出て陽田川橋に戻り、そこから谷戸を相原方向に向かいます。
陽田川沿いの谷戸は非常によく手入れされています。歩いて非常に気持ちが良いです。
丸山団地から階段で降りてくる場所付近から七国相原尾根(梅木沢の切通しの少し東側)に上がる道が分岐しています。ここも標識がありません。
ここから七国相原尾根道に戻りました。
梅木沢の切通し東側で尾根道に合流するのですが、ここが十字路になっておりわかり難いです。標識もありません。
大糠利切通し東側にある展望所から八王子市側の眺めを楽しんだ後、再び登ってきた道を陽田川に戻ります。
陽田川谷戸を東に進むと御殿峠古窒群の案内板がありましたが古窒後が良く判りませんでした。この付近にある尾根からの流水を流している洗い場がいい感じでした。
更に東に行くとJR横浜線沿いに着きます。そこからJR横浜線の西側を七国相原尾根まで登る道があり登ってみました。途中小川を越える木橋、藪のトンネルなどがありスリリングでした。尾根道にでたところにも特に標識はありません。
しいて言えば、分岐脇の木に「344」の識別、分岐脇の笹に赤のテープがあったことです。
登ってきた道を下って相原に向かいます。途中西側へ入る道があったので入ってみると踏み跡は明瞭なのですが藪できつかったです。また朝一番で通ったためか、クモの巣も多く快適ではありません。小川を渡ると、少しまともな小道にでます。この付近を天沼(昔の字名)と呼ぶのでしょうかね。
この付近には小道をまたぐような木がありました。「757」の識別がついていました。この小道は東西に伸びる小さな谷戸沿いに通っているようです。視界があまり開けずうっそうとしておりいかにも「天沼」といった雰囲気でした。
この小道を東側に行くと登ったJR横浜線沿いの道に合流します。
相原駅北側にある踏切を渡り、車道を八王子市側に登っていきます。
乗馬クラブを過ぎ左側にある駐車場脇の道が七国相原尾根に通じる道です。
5分ほど歩くと先ほどのJR西側の道との分岐につきます。そこを過ぎると少し広くなった場所があり、七国相原特別緑地保全地区の案内板があります。
案内板を過ぎ2−3分で八王子市側の視界が良い場所にでます。
更に進むと八王子市にある東京ゆりかご幼稚園の脇にでます。
この付近に先ほどの小川沿いの道がつながっているとの話を伺ったので確認たところ、それらしい道が藪の中に見えました。秋以降に確認してみたいですね。
そして展望所を通過して梅木沢の切通しに戻りました。
ここから七国南バス停付近を経て帰宅。さすがにアスファルトの街中は暑かったです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス | 歩いて現地往復 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所はありません。 一部、藪がきつく、朝早かったのでクモの巣も結構ある場所があります。 (相原から尾根道まで接続する道の西側の迂回路) |
写真
撮影機器:
感想
数年前に通ったことのあるコースでしたが、標識が少なくなったように感じました。
「大糠利」の表示は七国峠の標識にありました。
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