ごろごろ岳・北山緑化植物園
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- GPS
- 05:48
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 625m
- 下り
- 630m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレありというより、利用のための駐車場と見えて、長時間駐車は、気が引ける。 当初は「北山緑化植物園」の無料駐車場に置くつもりだったが、後で気付き危惧していた通り、開園前は閉鎖されていた。通り過ぎてコンビニに駐車して、ダウンロードした山地図を見ると、「神呪寺」に「甲山登山口駐車場」と、「北山貯水池」に駐車場があることがわかり、そちらに向かうことにした。結果的には、「北山貯水池」から周回ルートの方が、「植物園」を広く回ることができた。 |
写真
感想
「大阪周辺の山250」の残り2座目。
「北山緑化植物園」に駐車して、「ごろごろ岳」を周回してから、「植物園」を周回する予定であった。駐車場を変更したため、急遽、「鷲林寺」へのアクセス、「植物園」内の周回ルートを変更した。
「鷲林寺観音堂」から「砂山高原」まで3ルートあるが、案内書にある「旭滝」を経由する遠いルートを選択。そして「奥池」を経由する「飯盛尾根」で「ごろごろ岳山頂」へ。下山はよく使われているルート。
「北山緑化植物園」内は、始めに「植物園」内を丹念に見て回り、その後は、事前に「ハイキングマップ」で検討しておいた、園内を見晴らしのよい所を巡るコースを歩いた。当初青春18きっぷを使うことも考えたが、滞在時間の余裕が少なく、今回はゆったりとした気持ちで歩けた。
4日間で当日が最もよく晴れ、黄砂も少なかったので、六甲山からのいい眺めを得ることができた。その分展望写真が多くなってしまった。
「北山緑化植物園」内の花は、欲張ると写真が増えていってしまうので、載せるのは自重したつもりだが。
この後は、「ふたかみパーク當麻」までは、有料道路で昼間の交通量の少ない時間帯に移動。「二上山ふるさと公園」には15時30分に到着し、階段で登る展望所からもスッキリした展望を得ることができた。「二上山ふるさと公園」の分は、翌日の「屯鶴峯」のレコに含まれます。
この大阪市内南北移動は、平成29年6月上旬に7泊7日での「四国百名山」巡りの帰り道で、6日目の愛媛県で「佐々連尾山」を終え、7日目の昼間に神戸東西縦貫から大阪南北縦貫で、下道の街中を通り抜けたのを思い出します。7日目は「万葉の森」から「岩屋峠」「馬の背」を通って、「ササユリ」を見て、その後帰宅でした。
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