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Yamareco

記録ID: 6674946
全員に公開
ハイキング
石鎚山

2024年遠征ッ録麺眛の石鎚山、鎖場は体力が保たないので断念しました

2024年04月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
9.5km
登り
747m
下り
751m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
2:17
合計
6:40
7:58
37
8:35
8:36
57
9:33
9:33
37
10:10
10:35
5
10:54
10:57
10
11:07
11:51
9
12:00
12:21
8
12:29
12:53
0
12:53
12:58
0
13:06
13:08
29
13:37
13:37
30
14:07
14:07
31
14:38
ゴール地点
天候 高曇りから晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土小屋ロータリー駐車場。もう少し北にもあるらしいです。
登山口へのアプローチについてですが、石鎚スカイラインは特に問題ありません。UFOライン側は今回平日のため通行量が少なく快適に走れましたが、休日の場合は離合でかなり大変そうだと思いました。
コース状況/
危険箇所等
鎖場は高度感が苦手な方はもちろん、持久力に自信がない方も避けた方がよいです。鎖場の途中で疲れた時に息を整えるチャンスがありません。
天狗岳への往復は体力的にはきつくありませんが、高度感が苦手な方は避けた方がよいです。グリップは良く効く岩質でした。安山岩でしょうか。
四国西部で起きた地震の翌日でしたが、石鎚スカイラインに問題はなく、無事土小屋に到着。
2024年04月18日 07:57撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
1
4/18 7:57
四国西部で起きた地震の翌日でしたが、石鎚スカイラインに問題はなく、無事土小屋に到着。
駐車場から少々歩くと登山口です。
2024年04月18日 08:00撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
1
4/18 8:00
駐車場から少々歩くと登山口です。
曇り空なのであまり写真を撮ることもなく、ベンチ1を通過。この辺りまでは登山感は無く、お散歩のような傾斜です。
2024年04月18日 08:35撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 8:35
曇り空なのであまり写真を撮ることもなく、ベンチ1を通過。この辺りまでは登山感は無く、お散歩のような傾斜です。
ベンチ2。
2024年04月18日 09:10撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 9:10
ベンチ2。
ベンチ3。
2024年04月18日 09:33撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 9:33
ベンチ3。
どうやらロープウェイコースとの合流ポイントに到着です。
2024年04月18日 10:09撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 10:09
どうやらロープウェイコースとの合流ポイントに到着です。
こっちがロープウェイの方のコースです。
2024年04月18日 10:10撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 10:10
こっちがロープウェイの方のコースです。
最終トイレです。中は綺麗でした。
2024年04月18日 10:13撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 10:13
最終トイレです。中は綺麗でした。
天気はこんなです。雨は降っていません。
2024年04月18日 10:15撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 10:15
天気はこんなです。雨は降っていません。
ニノ鎖を登りかけますが…
2024年04月18日 10:28撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 10:28
ニノ鎖を登りかけますが…
息切れがひどく、体力的に厳しいので断念して階段に転進しました。
2024年04月18日 10:40撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 10:40
息切れがひどく、体力的に厳しいので断念して階段に転進しました。
あそこが頂上でしょうか。
2024年04月18日 10:52撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 10:52
あそこが頂上でしょうか。
鎖は避けたものの、階段は階段でキツイ…。
2024年04月18日 10:59撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 10:59
鎖は避けたものの、階段は階段でキツイ…。
何とか石鎚山頂上(弥山)に到着。
2024年04月18日 11:07撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 11:07
何とか石鎚山頂上(弥山)に到着。
天狗岳にも行きますが、しばし休憩して息を整えます。
2024年04月18日 11:09撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 11:09
天狗岳にも行きますが、しばし休憩して息を整えます。
西側、二ノ森方面です。
2024年04月18日 11:09撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 11:09
西側、二ノ森方面です。
東側、瓶ヶ森・笹ヶ峰方面。
2024年04月18日 11:09撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 11:09
東側、瓶ヶ森・笹ヶ峰方面。
もうちょっと休憩したらあっちに行ってみますかね。
2024年04月18日 11:34撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 11:34
もうちょっと休憩したらあっちに行ってみますかね。
何とか到着。こちらは鎖場と比べると体力的な問題はありません。
2024年04月18日 12:02撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 12:02
何とか到着。こちらは鎖場と比べると体力的な問題はありません。
弥山を振り返って。心なしか天気も良くなってきました。
2024年04月18日 12:03撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 12:03
弥山を振り返って。心なしか天気も良くなってきました。
せっかく撮って頂いたので載せておきます。
2024年04月18日 12:06撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
7
4/18 12:06
せっかく撮って頂いたので載せておきます。
無事戻ってまいりました。
2024年04月18日 12:41撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
3
4/18 12:41
無事戻ってまいりました。
あと少し休憩したら帰りましょう。
2024年04月18日 12:49撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 12:49
あと少し休憩したら帰りましょう。
こんな感じで崩落の痕跡がありますが…
2024年04月18日 13:16撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 13:16
こんな感じで崩落の痕跡がありますが…
前日の地震のものではないでしょう。
2024年04月18日 13:21撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 13:21
前日の地震のものではないでしょう。
石鎚山(土小屋コース)は巻き道の出来が良いですね。
2024年04月18日 13:36撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 13:36
石鎚山(土小屋コース)は巻き道の出来が良いですね。
下の方はこの花(ショウジョウバカマ?)が咲いていました。
2024年04月18日 14:04撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 14:04
下の方はこの花(ショウジョウバカマ?)が咲いていました。
アップで。
2024年04月18日 14:04撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 14:04
アップで。
ここで見納めかな。晴れてきましたね。
2024年04月18日 14:06撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 14:06
ここで見納めかな。晴れてきましたね。
ナイス巻き。
2024年04月18日 14:18撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 14:18
ナイス巻き。
この分岐は右が下山方向です。
2024年04月18日 14:34撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 14:34
この分岐は右が下山方向です。
登山口が見えました。
2024年04月18日 14:37撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
4/18 14:37
登山口が見えました。
下山後UFOラインで撮った一枚。平日で車が少なかったのであまり離合もなく快適でした。
2024年04月18日 15:46撮影 by  23076RA4BR, Xiaomi
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4/18 15:46
下山後UFOラインで撮った一枚。平日で車が少なかったのであまり離合もなく快適でした。

感想

【緊急地震速報に叩き起こされました】
 翌日の石鎚山に備え、道の駅で車中泊をしていると、2台携行しているスマホから突如緊急地震速報が流れてきました。けたたましいブザー音と「地震です」の連呼。トラウマレベルですが、緊急事態を知らせる物としては適切なのかも知れませんね。一杯引っ掛けていい感じで寝ていたのですが、目が覚めて眠れなくなったので情報収集を行います。四国九州での地震でもあり「これは翌日の登山は無理か♪」。登山は好きなのですが、サボる口実はいつでも探している私です。しかし冷静に考えてみると登る山域の震度は3〜4程度。恐らく何の影響も無さそうです。ヤバい形跡を感じたら即撤収と決めて、登山実行することにしました。

【地震の影響は見当たらず】
 土小屋登山口までのルート=石鎚スカイラインには全く問題はありません。登山口に来たからには登るしかないですね。万が一登山道の状況が悪ければ勇気ある撤退含みなどと考えておりますが、「これは山頂まで行くことになるんだろうな…」と高揚感と憂鬱の混じった感情です。それでも序盤の緩い傾斜に良い気分で歩きます。地震の影響は全く見られません。

【鎖場は撤退、天狗岳へ】
 ロープウェイからのコースとの合流後、二ノ鎖に取り付きます。20m程登ったところで息が上がり、「こりゃ、ダメだ。続けたら途中で落ちるかも…」あっさりと撤収です。その後は階段でも充分に息が上がりつつ、石鎚山の山頂(弥山)に到着しました。息を整えるために充分に休憩を取り、天狗岳に向かいます。両側とも切れ落ちており、高度感は相当あります。とは言え岩のグリップが良く、丁寧に進む限りさほど危険は感じません。特に問題なく天狗岳に到着。天気も回復傾向で良い気分です。しかし弥山に戻る際の最後の登りがきつかった。ここで再度息が整うまで10分近くかかりました。
 休憩後は最初の階段以外全体的に傾斜の緩い登山道を機嫌よく歩き登山口に到着です。翌日の剣山へ向けての移動ですが、酷道・険道をなるべく避けたいのでUFOラインから寒風山トンネルに下りて、つるぎ町の道の駅で車中泊することにしました。

【感想】
 一部を除き傾斜が緩く、歩き易い山だと思います。道中の見晴らしも良いですし、山頂の眺望は申し分ないと言えます。今回は黄砂の影響なのか遠望が利かず、あわよくばと思っていた剣山が見えなかったのは残念ですが、平日で人の少ない登山を楽しむことが出来たので、満足度は110%としておきます。

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技術レベル
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