天王山 天下分け目のあじさい祭り

2015年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 532m
• 下り: 522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:37

12:30 阪急京都線 大山崎駅
12:35 12:35 山崎駅
12:45 12:45 宝積寺
13:03 13:03 旗立松展望台
13:20 13:30 天王山
14:06 14:06 天王山ハイキングコース入口
14:26 15:10 楊谷寺
15:27 15:27 天王山ハイキングコース入口
16:36 16:36 旗立松展望台
17:07 阪急京都線 大山崎駅

天候

天候：晴れ時々曇り
気温：25℃

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急京都線「大山崎駅」下車

コース状況／危険箇所等

危険箇所：特に無いように思いました。
道迷箇所：特に無いように思いました。

※ルートは記憶をたどり手入力のため、正確ではありません。

その他周辺情報

下山後行ってみたいです
■サントリー山崎蒸溜所
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/

写真

6/28 12:10

通勤でお世話になっている阪急で京都方面へ

6/28 12:39

阪急「大山崎駅」で降りてJRの踏切を渡ります

6/28 12:39

12:40 さて今日のお山はというと

6/28 12:40

そうです。天下分け目の天王山でございます

6/28 12:45

天王山の回りは寺や神社が沢山あるようです

6/28 12:51

あの奥を左へ

6/28 12:55

少し登ると

6/28 12:58

気持ち良さげな公園がありました

6/28 13:03

鳥居をくぐると

6/28 13:03

左に戦国絵巻が

6/28 13:04

合戦の様子でしょうか。真ん中はびわ湖で淀川に流れ、その左がこの天王山でしょうね。

6/28 13:05

小学校の遠足でこの山に来たんですが、全く思い出せません。そりゃ40年前ですもん

6/28 13:06

竹林も多いようです。名神高速を作る時、最大の難関がこの下に通る名神のトンネルだったそうです（NHKプロジェクトXより）

6/28 13:08

また寺？神社？現れました

6/28 13:09

と、ここで紫陽花

6/28 13:10

晴れはとても嬉しいけど、紫陽花はやっぱりしっぽりが似合うよね・・・

6/28 13:11

この山で明智光秀は破れ追われ身になります。そして村人の落ち武者狩りで最期を遂げました

6/28 13:12

紫陽花、道の両サイドに沢山ありました

6/28 13:15

建築家になりたかったので建造物が好きです。詳しくないですが 汗）

6/28 13:16

斜度は緩やかで気持ち良く歩けます

6/28 13:19

ここを登れば、天下分け目の

6/28 13:21

13:21 てんのうざ〜ん

6/28 13:21

歴史を語ると教養がアレなので、お好きな方は拡大してみてくださいな

6/28 13:22

ここが天辺。何も見えないナリよ

6/28 13:25

ここに山崎城とやらがあり、その後大阪城に移転したナリ

6/28 13:31

ささ、難しい話は置いておいて、今日のお目当てである柳谷の紫陽花まつりへ

6/28 13:39

んん？どっちだ？道標要るような

6/28 13:39

左には「この左右まるサ」て、何かの暗号・・・まるサはサントリーの蒸溜所に降りる道ってこと？でも左右って。どっちかハッキリしてよ！

6/28 13:48

とりあえず右の方の道を進みました

6/28 13:52

P305辺りの分岐

6/28 13:53

柳谷方面へ

6/28 13:57

竹林に日が差して、それなりに良い雰囲気

6/28 14:02

ここから少々下りになります

6/28 14:06

一旦山から降りて農道のようなとこを歩きます

6/28 14:07

アザミ

6/28 14:08

ドクダミ

6/28 14:11

んん？あなたはだあれ？

6/28 14:12

こんな花です
追記：ウツボグサだと思います

6/28 14:14

そして竹林が混在する林道に入ります

6/28 14:19

で公道に出るので少し歩き

6/28 14:26

14:26 柳谷観音 楊谷寺に到着

6/28 14:27

出店も出て結構賑わってます

6/28 14:28

では紫陽花の咲く楊谷寺に

6/28 14:32

階段を登り見下ろしましたの図からのー！

6/28 14:35

紫陽花です

6/28 14:35

キレイです〜

6/28 14:37

あじさいも色んな種類があるんですね

6/28 14:38

♪〜この中で誰が一番だなんて

6/28 14:38

♪〜争うこともしないで

6/28 14:39

♪〜しゃんと胸を張ってる〜　by世界に一つだけの花

6/28 14:47

白いのも可憐だな〜

6/28 14:49

風情がありますね〜。もっと上手に撮れれば良いのにね

6/28 14:50

あじさいが大きな器に生けてありました

6/28 14:56

こういうグラデーションも良いですね

6/28 15:00

お堂っていうの？ではライブもやってました

6/28 15:02

自分の中で紫陽花といえばこんなイメージが近いかな〜

6/28 15:03

もう、3時だ。そろそろ帰らないと

6/28 15:04

青と白のコントラストが鮮やか

6/28 15:05

うん、キレイ

6/28 15:19

また公道を歩きこの橋を右に渡り林道に入ります

6/28 15:25

林道から農道を歩き

6/28 15:26

道路を向こうに渡り山に入ります

6/28 15:42

P305付近の分岐。そういえば紫陽花に夢中で昼飯まだだった

6/28 15:44

15:44 かなり遅い昼食。アンパン食し地鶏でピース

6/28 15:58

展望台スグということで今日は眺望がないので特別に寄ってみた 笑）

6/28 16:00

お、良いですね〜。京都市内が見えました

6/28 16:00

JRA京都（淀）競馬場でしょうか。そういえば今日は「宝塚記念」でしたね

6/28 16:02

真ん中に京都タワー。奥は愛宕山かな

6/28 16:21

こんなかわいい札が連なっていました

6/28 16:23

でまたこの寺？神社？に戻ってきました

6/28 16:24

紫陽花の見納め

6/28 16:27

ん〜、自然が作り出す色合いは実にお見事！て偉そぶりたくなりますね

6/28 16:29

ごちそうさんでした

6/28 16:30

あ、これはトラノオかな？

6/28 16:31

これって先っぽから順番に咲いていくんですか？

6/28 16:36

で鳥居まで戻ってきて

6/28 16:51

そこから下りは違う道を。お、新幹線

6/28 16:58

少し歩くと渡ってきた踏切まで帰ってきました

6/28 17:07

はい、今日は電車なので回りに迷惑をかけないように。男子たるもの身だしなみも大事 笑）

6/28 17:13

駅までの途中、サントリーの山崎蒸溜所。次来る時は工場見学も兼ねて来たいと思います。

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

感想

tamu-chan

天下分け目のと言えば、「天王山」。
日本中の誰もが知っているこの言葉。でも実際どんな山なの？
それを調査するために（大袈裟な・・・知った所でどうする？ですが 笑）
それと柳谷で「紫陽花まつり」があると
どなたかのレコで知ったので行ってまいりました。

今日は午前中は家のことをしてたのでお昼からの出発です。
でも、家から阪急に乗れば、なんと30分程で天王山登山口に。
どこの山であれ、交通手段が何であれ、
今まで行った山の中で一番最速で登山口に着ける！
こりゃ良いわ！

天王山はとても整備された山でお子様連れも多く、
また近くにお住まいのような方もくつろぎにくる。
そんな親しみが持てる山のようでした。
たまに出て来る戦国絵巻のようなものに解説が付いていたり
寺が多いので歴史好きな方には良いのではないでしょうか？
私の得意な時代？　そーですね。原始時代 笑）
だって出てくるのはピテカン何やらとマンモス位ですから！

そこから歩みを進めますが、
どこも歩きやすくアップダウンも少ないので
トレランされている方も多くいました。

今回のお目当ての楊谷寺のあじさい祭りは大賑わいでした。
ただ、紫陽花ってやっぱり、しっぽりした感じが似合うような気がするのは
自分だけでしょうか。
て、せっかく良い天気だったのに、贅沢なこと言ってますが・・・
今回は時間の関係で行けませんでしたが、
次回はここからポンポン山まで行くか、
サントリーの蒸溜所（要予約）を見学してみたいなと思いました。

コメント

DCT

天下分け目、
tamu-chanさん、こんにちは。（はじめましてかな？）
「天下分け目の天王山」だったんですか？私は「関が原」しか記憶無く・・。実は、あちこちに「天下分け目」は存在してるのかも知れませんね？
確かに、「プロ野球首位決戦の天王山」とかありですねぇ、。

tamu-chan

Re: 天下分け目、
DCTさん、コメントありがとうございます。

「天下分け目の」といえば ”天王山” で通してきたんですが・・・
なんか、ほかの方のコメント見ていると今は違うんですね
でも、おっしゃる通り、確かにスポーツやその他、勝負ごとで
「天王山となる今回の戦い〜」とアナウンサーも言ってますもんね。
自分も、もう歳なのでこれで教わってきたと押し通します
そうそう、歳といえば、ドリカムの吉田美和さん。50歳なんて驚きです

okr

紫陽花イイね。
やっぱり紫陽花はブルーよ、ブルー。
オレっちの心のように清らかだから・・

まずはビックリこいた。明智や秀吉、そんな言葉が
レコから出てくるとは・・さらに、競馬場。からの〜
京都タワー。京都タワーなんてアルんだ。。見て〜
八つ橋は京都？アンコの和菓子のやつ。。鳩サブレーも京都？

天下分け目と言えば・・昔し床屋のおやっさんが言ってたな、、
天下分け目の七三カットね〜　最近七三の人見ないな〜〜〜　
っーか、、たむちんまさかの「天下分け目カット」？　

なんだ、近くに山アルんだ。イイね。
あと・・カラオケレコもっと使ってくれ〜〜〜　
お疲れ様でした〜

tamu-chan

Re: 紫陽花イイね。
隊長、コメントありがとうございます。

＞まずはビックリこいた。明智や秀吉、そんな言葉が
＞レコから出てくるとは
ハハハッ 　どうだ俺サマの教養は！
全て受け売り！　歴史の授業は毎回赤点！

京都タワーありまっせ。なんか夜はイルミネーションで
キャンドル（ローソク）にそっくりに見えるとか？どうとか？
行ったことないから真相の程はぜひ来てご自身の目で確かめてください。

＞あと・・カラオケレコもっと使ってくれ〜〜〜
ありがとうさんです。またこれは！というのがあったらぜひ

さとし

天王山
こんにちは。サントリー工場は試飲できるけど、15分だけと制限時間付きですよ〜
天王山は近くていいですよね。麓のは宝積寺、途中が鳥居にもあった酒解（さけとけ）神社ですね。祀った牛頭天王から山崎天王社と呼ばれ、山崎山が天王山になったんです。

余談
天王山の戦い、今日では山崎の戦いですね。天王山争奪自体があったかどうか不明で、天下分け目の天王山ももう死語かもしれません。学校で習った頃より進んでますよ〜

tamu-chan

Re: 天王山
saikakuさん、コメントありがとうございます

＞サントリー工場は試飲できるけど、15分だけと制限時間付きですよ〜
そうなんですか。良くご存知で。
じゃあ、15分の間に一気飲みですね！
私、家でウイスキー飲むときはラッパ飲み（ストレート）なんで
問題ナシです

＞山崎山が天王山になったんです。
あ〜、なんかそんなこと書いてたような・・・なかったような？？

天王山の戦いは死語なんですね。。。
もうオッサンなんで良いんです。このままいきます
天王山の戦いもあったかどうか不明ですか・・・
だから歴史は嫌いなんだ〜！

かこღmido

いいなぁ〜
電車で30分でこんなに良い所があるなんてー。
やっぱり私だけが山から遠い

戦国時代は大好き
大体、大河から吸収した程度の知識なんだけど。

紫陽花、いいね〜。
NO47やNO59が好みかな！
たむちゃん、どれも上手に撮れてる

ところで、、八つ橋は京都で鳩サブレは鎌倉じゃないかと・・・

tamu-chan

Re: いいなぁ〜
ねえさん、コメントありがとうございます

＞やっぱり私だけが山から遠い
”はい、どこでもドア〜”

＞たむちゃん、どれも上手に撮れてる
てへぽよ☆
じゃあ、今度ねえさんの、セ、セクシーショットを・・・
鼻血ブー

そうでごじゃる。京都生八つ橋！うまし！好きだわ
鳩サブレはどっか東京の方じゃないの？？

ビタロ

トンネルの上は・・・
タムちゃん　こんにちはビタロです

天王山は高速で地下のトンネルしか
通ったことないけど
上はこんな感じになってるんだ〜

しかし
そのうちトンネルの屋根から
竹の根っこが出てきそうやな
奴らの生命力は半端じゃないで！！
家をも持ち上げるぐらいやで・・・

それにしても最近は
天下分け目のと言えば
天王山じゃなくて関ヶ原なんや
いつの間に変わったんや

お互いもっと勉強せんとアカンな
なんせマンモス背負った
ギャートルズ世代やもんね

tamu-chan

Re: トンネルの上は・・・
ビタロさん、コメントありがとうございます。

そうなんですよ！
実はトンネルの上には、こんなパラダイスが！
”♪ようこそ〜ここへ〜、遊ぼうよパラダイス
夢の島までは〜探せない〜” と
光GENJIがローラースケートで踊っているんです

えっ、竹って家まで持ち上げるんですか
じゃあ、今度うちのマンションの下に植えようかな
で、六本木ヒルズ真っ青の高さに！
そうなったらうちのマンション高く売れるだろうな〜

＞なんせマンモス背負った
＞ギャートルズ世代やもんね
読んでてふきましたよ
もう、というか、既にオッサンです