吉和冠山

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 15.6km
• 登り: 970m
• 下り: 1,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:38

9:15 松ノ木峠
9:47 9:47 ９５８頂
10:15 10:15 寺床
10:30 10:30 土滝山
10:35 10:35 冠・寂地分岐
10:46 10:46 1282頂
10:54 10:54 西大沼ヶ原
11:10 11:10 額々山分かれ
11:26 11:26 寂地山
11:40 11:52 額々山
12:08 12:08 額々山分かれ
12:26 12:26 西大沼ヶ原
12:34 12:34 1282頂
12:41 12:41 冠・寂地分岐
12:48 12:48 太田川源流の碑
13:01 13:05 吉和冠山
13:05 13:05 冠山の懸崖
13:10 13:10 吉和冠山
13:30 13:31 国体コース・クルソン岩分岐
13:41 13:49 クルソン仏岩
13:50 13:51 蝋燭岩展望地（安芸冠山）
13:57 13:58 クルソン仏岩分岐
14:08 14:08 林道魚切線出合
14:13 14:13 オオ懸崖
14:29 14:29 滝ヶ休
14:34 14:34 汐谷登山口
14:50 14:52 潮原温泉
14:53 ゴール地点

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

バス

登山口は「冠高原入口」、下山口は「潮原温泉」のバス停が最寄りです。いずれの登山口近くにも、駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

松ノ木峠〜寂地山は、まあまあ整備された登山道です。急登の部分は地面が湿っていることが多く、滑りやすいです。時期によっては笹漕ぎの場所がありますが、今回は笹が刈られており、歩きやすかったです。
額々山への往復の道は、踏み跡薄く、山頂直下はやや険しいです。
冠・寂地分岐〜冠山はちょっと整備の度合いが落ちます。一部、軽い笹漕ぎです。
冠山〜潮谷は、よく整備された登山道です。木の橋を渡ったあとの沢ぞいの道は、一部足もとが悪い場所があります。クルソン岩からの下りは、急坂です。

その他周辺情報

潮原温泉は日帰り温泉があります。
松ノ木峠近くのドッグランは、日によってはキッチンカーが出るようです。

写真

4/20 9:14

ドッグランの駐車場にはヤマザクラが咲いていました。

4/20 9:34

今年初ツツジ🌺

4/20 10:14

ヤブデマリ、でしょうかね。。。

4/20 10:16

新緑まではもう少し。

4/20 10:18

スミレ

4/20 10:23

カタクリさん、こんにちは。

4/20 10:35

ミヤマカタバミかな。

4/20 10:45

カタクリさん、増えてきました。

4/20 11:10

カタクリロード

4/20 11:37

額々山への道。踏み跡薄いです。

4/20 11:40

額々山直下の巨岩。裏から山頂に登ります。

4/20 11:44

三角点。眺望はありません、と思います。。。

4/20 11:47

寂地山かな。。。

4/20 11:48

冠山かな。。。

4/20 12:01

わらび！

4/20 12:20

午後になって、少し花が開いて来ました。

4/20 13:02

白いスミレ。

4/20 13:02

冠山に着きました。

4/20 13:04

山頂からの眺め。

4/20 13:24

エンレイソウ？

4/20 13:39

ニシキゴロモかな。

4/20 13:42

クルソン岩に到着。

4/20 13:44

クルソン岩から冠山を臨んで。

4/20 14:03

すみれ。いろんな種類が咲いています。

4/20 14:06

実物はもう少し鮮やかな紫だったのですが、写真ではうまく写りません。。。

4/20 14:11

ミヤマキケマン、か。

4/20 14:13

踏み抜きそうです。

4/20 14:29

キランソウらしい。

4/20 14:34

ニリンソウかな。。。

4/20 14:45

下山後。民家で八重桜が咲いていました。

撮影機器：

オリンパス・ペン E-P2 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

suganomatsu

実は寂地山に何度も登っていて、カタクリの季節に来たのは初めてです。小さな可愛らしい花ですが、あれだけ咲いていると壮観ですね。