大ナゲシ〜宗四郎山〜赤岩尾根 (赤岩橋〜)

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,792m
• 下り: 1,797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:44

5:57 スタート地点
6:50 6:54 赤岩峠
7:05 7:06 1493m峰（大ナゲシ分岐）
7:19 7:36 大ナゲシ
7:56 7:56 1493m峰（大ナゲシ分岐）
8:07 8:07 雁掛峠
8:28 8:28 雁掛ノ頭
8:52 8:52 六助ノ頭
9:31 9:36 宗四郎山
9:55 9:55 六助ノ頭
10:14 10:14 雁掛ノ頭
10:31 10:31 雁掛峠
10:49 10:50 1493m峰（大ナゲシ分岐）
11:00 11:00 赤岩峠
11:33 11:33 赤岩岳
12:45 12:57 P4(赤岩尾根）
13:03 13:04 P3(赤岩尾根）
13:58 14:04 P2(赤岩尾根）
14:14 14:20 P1(赤岩尾根）
14:41 14:43 八丁峠
15:07 15:09 上落合橋登山口
15:41 ゴール地点

ログの精度は悪いです。

天候

晴れ〜

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岩橋付近に止めました。
トイレ無し。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1043
国道140号の奥秩父もみじ湖沿いの浜平望郷広場駐車場、ループ橋駐車場などにトイレ有り。
中津川相原橋のトイレは使用可能か未確認

コース状況／危険箇所等

赤岩尾根は岩稜コースです。

その他周辺情報

入浴
道の駅 大滝温泉「遊湯館」　土日祝一般 \800 (10:00〜20:00)
https://www.michinoeki-network.jp/otaki/

写真

4/20(土)、埼玉秩父の中津川にやってきました。
日窒鉱山の社宅跡からスタートします。

ここから登山道へ。
右→　群馬県上野村に至ル

赤岩峠に着きました。

まずは奥のとんがり、大ナゲシに向かいます。

岩を登って、

大ナゲシに着きました。

「ご安全に」

ギザギザの赤岩尾根です。
あとのお楽しみ。

こちらの尾根を進みます。
写真中央左よりに、六助ノ頭と宗四郎山のとんがりが見えます。
奥には八ヶ岳も見えてます。

雁掛峠に下ってきました。

急登を登り返して、

雁掛ノ頭に着きました。

再び急登を登って六助ノ頭に着きました。
もうひとつ奥のとんがりへ、

ロープが短いよ〜

宗四郎山に着きました。
「ご安全に」

奥秩父の展望です。
前には南天山、
白泰山から左端に秩父槍ヶ岳、
白泰尾根から右端の奥に甲武信ヶ岳です。

右端の六助ノ頭から、中央奥の赤岩岳へ戻ります。
左端のとんがりが最初に登った大ナゲシです。
奥には両神山です。

赤岩岳が近付きました。
左側のコルに登り、左から巻くように登山道が付いています。

岩々の急登です。

赤岩岳に着きました。
赤岩尾根を進んでいきます。
「ご安全に」

スタート地点や日窒鉱山跡が見下ろせました。

ふぅ〜

はて？ここはどう登るか、と思ったら、右側に赤テープの目印がありました。

登り切ってひと息つきます。

次のとんがりです。

ここはロープあり。

はて？
そういえばこんなところ登ったな、と、何となく思い出しました。

少し右に移動して、ここから行きます。
ここが核心部だと思います。
ルートの見極め必要、落ちたらヤバイ、高度感あり。

さらに登ります。

左の岩が出っ張ってますが、この垂直を登ると、

P3です。
ここで腹ごしらえです。

続いてP2です。
P3からP2は割とすぐ。

ついにラスボスP1が姿を現しました。

P1には巻道がありますが、

尾根を通します。

もう少し

P1に到着しました。

振り返ると、
樹林帯に見えなくもない。

時間も、足もやばい。
両神山は遠かった。

八丁峠から上落合橋に下山しました。

どうもありがとうございました。

感想

shio-tetsu

ご訪問ありがとうございます。
4年ぶりに大ナゲシから赤岩尾根を歩きました。
赤岩尾根P1は、前回はピンテにつられて巻道を進んでしまい、八丁峠側から往復しました。ちょっと残念に思っていました。
今回は尾根を通して歩くことができ、前回の不完全燃焼が解消出来ました。
両神山 八丁峠コースは次の機会にします。