小草平ノ沢遡下降

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 12.6km
• 登り: 861m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 6:20
• 合計: 9:58

7:58 スタート地点
8:33 8:38 黒竜の滝
8:49 8:49 尾関広氏の銅像
9:15 9:23 二俣
9:42 10:40 小草平の沢渡渉地点
11:19 15:18 小草平ノ沢
15:32 16:27 小草平の沢渡渉地点
16:48 16:59 二俣
17:02 17:02 尾関広氏の銅像
17:11 17:16 黒竜の滝
17:56 17:56 大倉バス停
17:57 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅（バス）大倉（歩き）二俣

コース状況／危険箇所等

終盤の7mが核心だが、最初の5mも少し難しめ

写真

4/20 9:26

カエル発見

4/20 9:29

堰堤

4/20 9:44

最初の5m。
終盤に持ちやすいホールドが少ないので注意。

4/20 10:18

次の4m。

4/20 10:37

これは4mだった気がするのだがよく覚えていない。1段上がると左から巻ける。濡れたくないので積極的に巻く。

4/20 10:47

あまり覚えていないが、5mか流芯白岩。
倒木を使えば色々なところから登れそう。

4/20 10:54

彼は左の水線を登った。

4/20 11:05

倒木地帯

4/20 11:08

確か2条4m
濡れることになるが楽しい登攀。3年生が少し難しそうにしていた。

4/20 11:22

濡れたくない+時間が押してるので、巻く人も。

4/20 11:44

CS4m
左壁に残置ハーケンがあり中間支点を取れるし、少し大きめに巻くこともできる。我々はCSの左の隙間から登った。

4/20 12:06

核心の7m
右の凹角上部が核心。お助け紐もあるので中間支点を取りながらリードすれば安心。今回は本人の希望で3年生にフリーで登らせたが、上部を突破できなかった。巻きは左岸から。

4/20 13:32

7m登攀後、下降を開始した。
ここはCS4m。クライムダウンが不安なところが多く、懸垂下降を多用した。

4/20 15:55

ここは序盤のゴルジュの4m2つだと思う。最終的に5回ほど懸垂下降をした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

twowarabi

沢のシーズンインの人を1人連れて、行き慣れた小草平ノ沢を選びました。懸垂下降の実践もしたかったので遡下降の計画を立てましたが、懸垂下降の数が多すぎて少し面倒でした。反復練習にはなりましたが、わざわざ下降するものではないなと感じました。
小草平ノ沢はグレードは低いものの登攀要素が多く巻きが少々緊張するので、初心者を連れて行くにしてもある程度登れないとダメだなと感じました。