三ッ峠山〜クマに出会ってぎゃー!〜
- GPS
- 05:25
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 659m
- 下り
- 1,006m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:03
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
東伏見=[クルマ]=保谷++池袋=[Y車同乗]=河口湖(丸弥荘)Pー河口湖駅=[BUS] =三つ峠入口BS ■復路 下山口=[クルマ同乗]=河口湖(丸弥荘)<泊> 河口湖(丸弥荘)ー河口湖++大月++国分寺++東伏見 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし 嘯山の由来 嘯きとは口笛を吹くなどの意味があり、また「嘯く」とは口をつぼめて声を出すとか吼える(ほえる)などの意味があります。元来この地域は、字名や橋名に「風切」や「風切橋」が存在するような強い風の通り道でした。そのため、昔よりその風が山を超える時、音を発し、それにちなんで「嘯山」と命名されたといわれている。 |
その他周辺情報 | 宿泊施設 民宿 丸弥荘 建物は古く庶民感満載だが、コスパ良い。風呂は3人ほどでいっぱいになるが、24時間入浴可。 |
写真
感想
■感想
学生時代のクラブのOB会に参加させてもらいました。
4学年にわたり総勢13人と大所帯での三つ峠です。
集まった河口湖駅は外人だらけ。
そこからバスで三つ峠入口まで行きます。
今日はそこそこイイ天気。
富士山も良く見えます。
BSでちゃらんぽらんな体操をするといざ出発。
中間点あたりで休憩をしながら四季楽園まで登り、そこから一気に頂上へ!
お決まりの富士山の写真を撮ってもらいます。
昼食を取ったあと、南下して嘯山まで長い尾根を下ります。
なかなか高度が落ちずかったるい感じもしますが、楽しい尾根歩きです。
林道まであと少しという尾根の左山腹を歩いていたら、先頭の方がわーわー騒いでいる、ナンだ何だ?と訊いたらクマが出た〜と。
見ると30mほど先をクマがゆっくり歩いている!
こちらは大勢なのに向こうはビックリもせずゆうゆうと歩いている。
みんなが写真を撮っている(撮っている場合でもないんだが)うちに尾根を越えて見えなくなってしまいました。
行きかう登山者たちにクマがでたから気をつけて!と注意を与え、それが外人だと片言の英語でDid you see bear?なんて訊いてる。
外人もOh!Bear?なんて訊いてくる。
林道に出るとクマに注意!なんて看板があり「見かけたらご連絡を」とあるので早速メンバーの一人が連絡していました。
下っていくとやがてロープウェイの頂上駅に到着しそのあたりは人・人・人。
クマがいたあたりとそれほど離れていない。
意外に河口湖の山でクマが人とニアミスなんてあるんだーと改めてビックリした次第です。
ロープウェイには乗らずそのまま尾根すじをたどり最後は護国神社でお詣りをして、先に下山した仲間にクルマでピックアップしてもらってその日の宿へと向かいました。
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