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Yamareco

記録ID: 6682850
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

廃鉱口ルート徹底攻略編 箕面

2024年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:52
距離
16.4km
登り
692m
下り
692m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
0:49
合計
8:51
11:48
359
17:47
18:12
37
19:26
19:32
32
20:04
20:04
34
20:38
20:38
1
20:39
ゴール地点
【主な流れ】
1.箕面駅から(9)府道箕面池田線で登山道まで。
2.廃鉱口から中央付近の谷道を登る。
3.中央の大尾根を降りる。
4.トンネル上の谷を登る。
5.西側の谷からG9へ。
6.G9から廃鉱口ルート経由し分岐で最も東の谷を登る。
7.G20から勝尾寺南山へ。
8.勝尾寺南山から急斜面を降りる。
9.C20方面へ。
10.ビジターセンターを経由して下山。
天候 曇り後小雨
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急電鉄 箕面駅
コース状況/
危険箇所等
2から6までGPSのオレンジの踏み跡が全くないバリエーションルートにあたるため、事故や動物などに細心の注意を払いながら進む。湿気の多い場所なので力のかかる部分の強度確認は念入りにしたい。コース自体は比較的落下などの危険は少ないが基本的にはオススメしない。分岐が多く迷いが発生しやすいためGPS機能は必須。

※前回「廃坑跡」と表記しましたが、今回は公式道標の表記「廃坑口」に合わせて記録をつけています。

1.箕面駅から(9)府道箕面池田線で登山道まで。
危険箇所はないが、快晴時は日差しを遮るものが少ないため対策できるとよい。

2.廃鉱口から中央付近の谷道を登る。
若干登り辛いロープ場があるので強度確認しつつ登る。
他のルートもそうだが、平面的な倒木の配置により足腰が距離や高度差以上に削られる。落ち葉の積もった谷底に苔むした岩場が見える箇所がいくつかあるので滑らないように歩く。第二ロープポイントあり。強度が木になる所なので、注意しながら登る。最後の急坂は何もない真正面でなく少し横から取り付く。滑りやすく、手がかり少なめで高度差があるので苦手な場合は、少し戻って他の簡単な分岐から。戻らない場合、登りはまだいいが、下りはオススメしない。

3.中央の大尾根を降りる。
尾根自体もそこそこ下降しながら曲がっており、正しい道は若干探しにくい場合があるが、GPSをこまめに確認すればまず迷わないと思う。
最後の下りは木や倒木を伝いながら丁寧に降りるが、全てに手がかりがあるわけではないので苦手な場合は引き返す。

4.トンネル上の谷を登る。
地割れなども見られ、周辺の強度が分からないため近くを通る際は崩落に注意。倒木の量が多い箇所も多数出てくるが、1つひとつさばく。最後の急坂は、道なりに行った所にある開けた場所を登るとやたら滑ってキツイので、おとなしく手がかりがある所から登った方が安全。

5.西側の谷からG9へ。
地形の変化が読み取りにくく、地形図とイメージが著しく異なって見えたため、下る場所は選びにくかった。
最終的に尾根でなく谷から降りた。木が多い箇所は伝って降りればそれなりに行けるが、下りる程開けた場所も出てきて、滑降せざるを得ない場面も来るかもしれない。降りられる見通しができた場合のみ進む。

6.G9から廃鉱口ルート経由し分岐で最も東の谷を登る。
最も西側から東の谷へ行くため距離がそこそこある。G9は他のルートに比べて下って下の谷に行きやすいため、ここから始める場合は要注意。下りは滑らないように丁寧に歩く。途中にある丸太橋っぽい倒木橋は渡らない方がいいと思う。
苔の岩場や第二のロープ場を抜ける。
ウネウネした根っこのみのような植物が多く見られるので興味深かった。全体的には人工林中心の道で単純に足腰を求められる。

7.G20から勝尾寺南山へ。
通常の登山ルートで登る。疲れが溜まっている場合は注意して登る。

8.勝尾寺南山から急斜面を降りる。
切れそうなロープ場で始まる。序盤で既に切れている箇所もある。
以降はロープがあったり無かったりするので、ロープ頼みの場合はおとなしく他から。ロープを持ちに行って滑るような、若干遠い設置の場所もあるので、持ちに行くかどうかも考える必要があった。

9.C20方面へ。
平坦な林道といった感じの通常の登山道。左右を山に挟まれた谷にあたり景観はいいと思う。橋の強度がなくなっていると説明書きが添えられている箇所がある。

10.ビジターセンターを経由して下山。
安全な歩道ではあるが、車に注意。途中滝道に合流。
最後に西江寺のライトアップを見て箕面駅で終了。
その他周辺情報 滝道入り口付近のチェリオの自販機でメロンソーダを買ってがぶ飲みして癒されたい。
カメムシはずっとここにいて平気なんだろうか。
カメムシはずっとここにいて平気なんだろうか。
激しく曇り。
しばらく休んでいた観光バスはまた復活している。
しばらく休んでいた観光バスはまた復活している。
飛び出し少女背中にハリネズミを背負っている。
飛び出し少女背中にハリネズミを背負っている。
今日も9号線から移動。
今日も9号線から移動。
工事中だった池、作業が完全に止まっているようなのでようなのでもう少し覗いて見る。
工事中だった池、作業が完全に止まっているようなのでようなのでもう少し覗いて見る。
もう水は流れている。
もう水は流れている。
ちょっと殺風景な感じだが、綺麗になった。
ちょっと殺風景な感じだが、綺麗になった。
竜王神社を覗いて見る。
竜王神社を覗いて見る。
いつも思うんだけど賽銭箱はどこなんだろう。
いつも思うんだけど賽銭箱はどこなんだろう。
いつものカーブで曲がる。
詳細についてはこれまでの記録を参考にされたい。
いつものカーブで曲がる。
詳細についてはこれまでの記録を参考にされたい。
いくつかのため池を通り過ぎる。
いくつかのため池を通り過ぎる。
一歩歩くごとに別のニホンカナヘビが逃げ去っていく。
一歩歩くごとに別のニホンカナヘビが逃げ去っていく。
白姫神社。
1本無くなっていた紙垂はラミネート化され強靭な体を手に入れたようだ。
白姫神社。
1本無くなっていた紙垂はラミネート化され強靭な体を手に入れたようだ。
ここ二輪禁止なんだが、向かいの道をモトクロスっぽいものが走り抜けていく。
耕していると言っても違和感はない。
ここ二輪禁止なんだが、向かいの道をモトクロスっぽいものが走り抜けていく。
耕していると言っても違和感はない。
まだ芽吹き前。
今日もこちら側から。
目的は前回の続き。
今日もこちら側から。
目的は前回の続き。
右手の方も途中まで歩けることは確認済み。
途中の大きな砂防ダムを越えられるかは不明。
右手の方も途中まで歩けることは確認済み。
途中の大きな砂防ダムを越えられるかは不明。
その砂防ダムを越えた所。
奥側の斜面が急なので、砂防ダムの高さを登って更にああ言った場所から下がってくるのは厳しそうに見える。
先人が下への道をつけてくれているなら、気分転換に向こう側から行くのもありだが…。
その砂防ダムを越えた所。
奥側の斜面が急なので、砂防ダムの高さを登って更にああ言った場所から下がってくるのは厳しそうに見える。
先人が下への道をつけてくれているなら、気分転換に向こう側から行くのもありだが…。
ちょっとふわふわ感のある苔。
ちょっとふわふわ感のある苔。
脇の谷。
G7まで来た。
入り口の廃鉱跡。
シャガ畑。
入り口の廃鉱跡。
シャガ畑。
狭い門構え。
小さな砂防ダムを越える。
小さな砂防ダムを越える。
平面的な配置の倒木ゾーンを抜ける。
平面的な配置の倒木ゾーンを抜ける。
これを繰り返すのは地味に消耗。
これを繰り返すのは地味に消耗。
時折沢を跨ぐことも。
時折沢を跨ぐことも。
陽のあたる斜面を眺める。
陽のあたる斜面を眺める。
見た目は華やか。
見た目は華やか。
横位置。
この谷の特徴なのか、倒木の配置は芸術的。
横位置。
この谷の特徴なのか、倒木の配置は芸術的。
寄りで見ると多くが苔に覆われているのが分かる。
寄りで見ると多くが苔に覆われているのが分かる。
映える配置だが、強度と安定度さえ確認してしまえば比較的大丈夫。
主に観賞用。
映える配置だが、強度と安定度さえ確認してしまえば比較的大丈夫。
主に観賞用。
奥の杉が策を弄して空間が歪み、手前の杉が太って見えるし、奥の杉はスリムに見える。
※実際はノーフィルター。
奥の杉が策を弄して空間が歪み、手前の杉が太って見えるし、奥の杉はスリムに見える。
※実際はノーフィルター。
毎度きになる焚き火跡。
毎度きになる焚き火跡。
こういう枝が整理されていない倒木は隙間が少ないことが多い。
こういう枝が整理されていない倒木は隙間が少ないことが多い。
斜面というより割れ目は安定していないので注意する。
斜面というより割れ目は安定していないので注意する。
巻き込まれそうな配置。
巻き込まれそうな配置。
基本的には棚状の歩き場所があるところが多い。
基本的には棚状の歩き場所があるところが多い。
猪か鹿の足跡。
いつも椿の花びらが落ちている滝。
いつも椿の花びらが落ちている滝。
直接対決するわけではなく…。
直接対決するわけではなく…。
横のロープで脇の斜面を上がる。
ロープは倒木の枝などに結び付けられているので、強度は毎度確認をする。全体重を預ける程は信用しない方がいいかもしれない。
横のロープで脇の斜面を上がる。
ロープは倒木の枝などに結び付けられているので、強度は毎度確認をする。全体重を預ける程は信用しない方がいいかもしれない。
右のような倒木の方が地味に怖い。
右のような倒木の方が地味に怖い。
背の高い椿。
分岐付近まで到達。
分岐付近まで到達。
大量の木があるので、倒木はせき止められている。
大量の木があるので、倒木はせき止められている。
沢の流れは続いている。
沢の流れは続いている。
分岐まで来た。
左はG9(正規バリエーションルート)で前回調査済みなので他のルートを調べてみようと思う。
分岐まで来た。
左はG9(正規バリエーションルート)で前回調査済みなので他のルートを調べてみようと思う。
まずは右の分岐へ。
まずは右の分岐へ。
右の分岐の方が歩きやすそうに見える。
右の分岐の方が歩きやすそうに見える。
多少斜めっているが、許容範囲。
多少斜めっているが、許容範囲。
たまに岩肌の露出した滑りポイントが出てくるので注意。
たまに岩肌の露出した滑りポイントが出てくるので注意。
見上げる分には緑に埋もれている感が味わえる。
見上げる分には緑に埋もれている感が味わえる。
岩交じりの脆い斜面。箕面っぽい。
岩交じりの脆い斜面。箕面っぽい。
滑りポイントなどを繰り返して少しずつ上がっていく。
滑りポイントなどを繰り返して少しずつ上がっていく。
写真を撮り過ぎてまだ全然進んでいない。
写真を撮り過ぎてまだ全然進んでいない。
初めてのバリエーション谷とかじゃなく、もう少し落ち着いた場所で眺めたい景色。
初めてのバリエーション谷とかじゃなく、もう少し落ち着いた場所で眺めたい景色。
上が見える斜面。
上が見える斜面。
エスケープしたら終わってしまうのでこのまま谷を進む。
エスケープしたら終わってしまうのでこのまま谷を進む。
雨とか増水後とかだと歩きにくそうだ。
雨とか増水後とかだと歩きにくそうだ。
中心に向かって複雑に絡み合っている。
中心に向かって複雑に絡み合っている。
行き止まりっぽい所に出た。
行き止まりっぽい所に出た。
崖を登る。
よく見るとロープがある。
第二ロープポイント。
よく見るとロープがある。
第二ロープポイント。
あるとないとでは安心感がまるで違うが…。
あるとないとでは安心感がまるで違うが…。
大事に使わないと。
大事に使わないと。
左手の斜面の上は。
左手の斜面の上は。
わざわざ登らなくてもという感じではある。
わざわざ登らなくてもという感じではある。
ロープが結ばれている木の細さよ。
ロープが結ばれている木の細さよ。
三本が体重を分散する。
三本が体重を分散する。
最後は朽ちかけた倒木。
最後は朽ちかけた倒木。
まあまあ高い。
登り切る前に足を滑らせないように。
登り切る前に足を滑らせないように。
上から。
あまり傾斜がついていないように見えるのはご愛嬌。
上から。
あまり傾斜がついていないように見えるのはご愛嬌。
景色が変わった。
景色が変わった。
分岐後の1/3程。
ここで離脱も可能そう。
ここで離脱も可能そう。
今日は最後まで行くのが目的。
今日は最後まで行くのが目的。
右手は分岐のようになっている。
右手は分岐のようになっている。
時間があったら覗いてみることにする。
時間があったら覗いてみることにする。
左右の登山道から最も遠い正面の道。
左右の登山道から最も遠い正面の道。
この先を見てみたい。
この先を見てみたい。
久々に倒木が干渉してきた。
久々に倒木が干渉してきた。
枝との複合化で凶悪度が上がる。
枝との複合化で凶悪度が上がる。
長く張り出した尾根の上辺が見える。
長く張り出した尾根の上辺が見える。
ちなみに左手。
谷を進む。
地図上は尾根に取り付くのも手なのだけど、現状は谷道で良い気がする。
地図上は尾根に取り付くのも手なのだけど、現状は谷道で良い気がする。
異常に小枝が多い。
異常に小枝が多い。
頑張ればなんとかなりそうだが…。
頑張ればなんとかなりそうだが…。
地形図状なんとなくショボそうに思ったが十分な角度。
地形図状なんとなくショボそうに思ったが十分な角度。
黙々と倒木を抜けていく。
黙々と倒木を抜けていく。
緩やかに登ってきた。
緩やかに登ってきた。
斜面の木々。
気持ち密度感が増している。
気持ち密度感が増している。
いつでも斜面を確認している。
いつでも斜面を確認している。
分岐というか登れそうな斜面…。
分岐というか登れそうな斜面…。
脇が道状になっている斜面の場合もある。
脇が道状になっている斜面の場合もある。
目的がどこかの山の登頂というわけではないので、今登っても中途半端な感じ。
目的がどこかの山の登頂というわけではないので、今登っても中途半端な感じ。
いよいよ行き止まりが見えてきたか。
いよいよ行き止まりが見えてきたか。
直線的に伸びる谷を登ってきた。
直線的に伸びる谷を登ってきた。
起伏の変化と足元の状態で削ってくる。
起伏の変化と足元の状態で削ってくる。
もう遮るものは何もないか。
もう遮るものは何もないか。
こんなにたくさんの枝。人の手によるもののような気がする。
こんなにたくさんの枝。人の手によるもののような気がする。
手入れしている状態に出くわしたことはないが、枝が払われた後なのだろうか。
手入れしている状態に出くわしたことはないが、枝が払われた後なのだろうか。
比較的登りやすそうな斜面を見つけた。
比較的登りやすそうな斜面を見つけた。
ちょっとエスケープ感が強い。
ちょっとエスケープ感が強い。
本当の行き止まりが見えてきた。
本当の行き止まりが見えてきた。
えらい角度だ。
しかも真正面は掴み所がなく見える。
えらい角度だ。
しかも真正面は掴み所がなく見える。
もうゴールは目の前だがこのまま突っ切るのは困難。
もうゴールは目の前だがこのまま突っ切るのは困難。
脇の木が多そうな場所から取り付いて登る。
滑ったら止まらないアウトな斜面。
脇の木が多そうな場所から取り付いて登る。
滑ったら止まらないアウトな斜面。
GPS上は右の斜面を登っていることになっているが、実際は左から。
GPS上は右の斜面を登っていることになっているが、実際は左から。
一見なんでもなさそうな画だが、下はあんなに小さい。
一見なんでもなさそうな画だが、下はあんなに小さい。
少し進んでは撮ってみるがあまり分からない。
少し進んでは撮ってみるがあまり分からない。
実はまだ登り切ったわけではない。
実はまだ登り切ったわけではない。
後ろに引っ張られる力を感じつつ後少し、斜面に表情が多めに出ているのでなんとかいけそうだ。
後ろに引っ張られる力を感じつつ後少し、斜面に表情が多めに出ているのでなんとかいけそうだ。
万一のためわざと密度の濃い方に行く。
万一のためわざと密度の濃い方に行く。
昔からあるらしい香料強い系グミ。
昔からあるらしい香料強い系グミ。
糖分補給にはちょうどいい。
糖分補給にはちょうどいい。
接続完了。
無事登りきれたが、私は降りるのはNG。
高リスクな上超時間がかかりそうなので、その分別の入り口から色んな道を歩いた方がいい。
接続完了。
無事登りきれたが、私は降りるのはNG。
高リスクな上超時間がかかりそうなので、その分別の入り口から色んな道を歩いた方がいい。
このまま登山道を進んでいってもいいが、
このまま登山道を進んでいってもいいが、
穴状になっている茂み。
穴状になっている茂み。
まだ歩いていない場所がある。
まだ歩いていない場所がある。
例えばここ。
この立派な尾根は歩いてみる価値があるかもしれない。
この立派な尾根は歩いてみる価値があるかもしれない。
先ほど歩いて来た谷の上のライン。
先ほど歩いて来た谷の上のライン。
行ける所まで行ってみよう。
行ける所まで行ってみよう。
基本蛇行した下り尾根。
基本蛇行した下り尾根。
なるべく尾根から逸れないように。
なるべく尾根から逸れないように。
途中下に降りられそうな場所を見つけるが…。
途中下に降りられそうな場所を見つけるが…。
ビジュアル的に中途半端だ。
ビジュアル的に中途半端だ。
どこから降りられるのか分からないので調査だけは念入りに。
どこから降りられるのか分からないので調査だけは念入りに。
底が見えるとやや安心感が出て来てしまう。
底が見えるとやや安心感が出て来てしまう。
奥が見えづらく進行困難と思われる場所もある。
奥が見えづらく進行困難と思われる場所もある。
わざわざここから行く必要もないか。
わざわざここから行く必要もないか。
いける所まで尾根で行く。
いける所まで尾根で行く。
さっきまでの感じだと、尾根で分かれる分岐の辺りは降りるのはかなり厳しい急角度だった気がする。
さっきまでの感じだと、尾根で分かれる分岐の辺りは降りるのはかなり厳しい急角度だった気がする。
かなり厳しい角度だが、底が見えている状態でもし降りるなら谷がいいと思ってしまう。
かなり厳しい角度だが、底が見えている状態でもし降りるなら谷がいいと思ってしまう。
尾根は体が暴れるかもしれないが、谷はルート固定できそうで。
尾根は体が暴れるかもしれないが、谷はルート固定できそうで。
木を伝って行くタイプ。
木を伝って行くタイプ。
ちょっとこの地形ですらこれだと最後まで行ったら引き返すという選択もありな気がして来た。
ちょっとこの地形ですらこれだと最後まで行ったら引き返すという選択もありな気がして来た。
鹿はどこにでもいる。
鹿はどこにでもいる。
まあまあ角度があるが…。
まあまあ角度があるが…。
普通に尾根を歩いているだけ。
普通に尾根を歩いているだけ。
この尾根とて下り道で、外れると下まで滑落になる。
この尾根とて下り道で、外れると下まで滑落になる。
GPSを確認しながら進めればそこまで大きく道を外れることもないと思うが、地形図と実際の地形のイメージが違うことがかなり多い。
GPSを確認しながら進めればそこまで大きく道を外れることもないと思うが、地形図と実際の地形のイメージが違うことがかなり多い。
左右攻めて来られるとやはり不安はある。
左右攻めて来られるとやはり不安はある。
もう少し行けそうだ。
もう少し行けそうだ。
えらく波打った斜面。
この辺りから斜面を降りるのがちょうどいいのだろうか。
えらく波打った斜面。
この辺りから斜面を降りるのがちょうどいいのだろうか。
まだ先があるためもう少し進んでみる。
まだ先があるためもう少し進んでみる。
反対側を見てみる。
反対側を見てみる。
意外と行けそうかもと思ったが、最初だけ。
意外と行けそうかもと思ったが、最初だけ。
ぶつ切りで開けた窓のよう。
ぶつ切りで開けた窓のよう。
ためらい傷か。
これは…ウサギ?
丸いものは珍しい。
これは…ウサギ?
丸いものは珍しい。
狭い尾根を進む。
狭い尾根を進む。
もうそろそろ終わってしまう。
もうそろそろ終わってしまう。
どこかに続いていてくれ。
どこかに続いていてくれ。
この辺りから真っ直ぐいけると嬉しいのだが。
この辺りから真っ直ぐいけると嬉しいのだが。
残念ながら舞い戻り別の場所を。
残念ながら舞い戻り別の場所を。
丹念に降り場所を探す。
地形図状の角度は目安になるが、急角度に道がつけられている場合もあるので一応周辺を探す。
丹念に降り場所を探す。
地形図状の角度は目安になるが、急角度に道がつけられている場合もあるので一応周辺を探す。
さも歩いてくれと言わんばかりの生え方。
さも歩いてくれと言わんばかりの生え方。
こいつは激しいな。
こいつは激しいな。
正直かなり急角度ではあるが、先の状態がわかるため勝負所と言えるかもしれない。
正直かなり急角度ではあるが、先の状態がわかるため勝負所と言えるかもしれない。
この谷でいくのか?
この谷でいくのか?
倒木の注意リボン。
倒木の注意リボン。
高さを稼ごうと横を見るも普通に上の尾根。
高さを稼ごうと横を見るも普通に上の尾根。
同じ高さのはずなのに…。
誤差の範囲と言われればそうと言えなくもない。
同じ高さのはずなのに…。
誤差の範囲と言われればそうと言えなくもない。
倒木の中に芽がある。
倒木の中に芽がある。
見栄えはいいが、木が腐った後困りそうだ。
見栄えはいいが、木が腐った後困りそうだ。
この倒木より大きく育った場合もきっと困る。
この倒木より大きく育った場合もきっと困る。
普段これぐらいの写真写りなら降りるのを避けてもいいくらい。
普段これぐらいの写真写りなら降りるのを避けてもいいくらい。
下は知っている道が見えているし、太い木も滑走路もあるので、やれないこともない。
下は知っている道が見えているし、太い木も滑走路もあるので、やれないこともない。
クリア。
渡ってはいけない気がする橋の所まで来た。
渡ってはいけない気がする橋の所まで来た。
倒木のある斜面が続いている。
倒木のある斜面が続いている。
まだ今日は終わらないか。
まだ今日は終わらないか。
赤ペンキの目印を見やる。
赤ペンキの目印を見やる。
何かが卵から孵化した跡。
何かが卵から孵化した跡。
水の流れを表現した枝ぶり。
水の流れを表現した枝ぶり。
ドドドォーッ!
奔放な斜面。
土メインな感じ。
奔放な斜面。
土メインな感じ。
次の目標はトンネルの上の谷。
次の目標はトンネルの上の谷。
滑りやすい倒木ゾーンを抜ける。
この時点で高低差がまあまあある。
滑りやすい倒木ゾーンを抜ける。
この時点で高低差がまあまあある。
分岐の赤ペンキ。
分岐の赤ペンキ。
左に行けばG9で終了だが、今日はまだ時間がある。
右だ。こいこい!
左に行けばG9で終了だが、今日はまだ時間がある。
右だ。こいこい!
土の裂け目のような場所を抜けて行く。
土の裂け目のような場所を抜けて行く。
しっかり見ていけば問題ないと思うが、足元からの崩れなどにも注意。
しっかり見ていけば問題ないと思うが、足元からの崩れなどにも注意。
時折入れる斜面のカット。
時折入れる斜面のカット。
大抵登れそうかな、どうかな?と考えていたりする。
大抵登れそうかな、どうかな?と考えていたりする。
AI作みたいな景色。
AI作みたいな景色。
魔貫光殺砲ォオッ!!
魔貫光殺砲ォオッ!!
さっきまでより生命感のある色味。
さっきまでより生命感のある色味。
斜面の状況は確認しておく。
斜面の状況は確認しておく。
右手側は比較的登りやすそうなイメージの地形が多い。
右手側は比較的登りやすそうなイメージの地形が多い。
うっかり崖に落ちないように注意。
うっかり崖に落ちないように注意。
いかにも登って欲しそうだが、ここで登ってしまうと中途半端感が否めない。
いかにも登って欲しそうだが、ここで登ってしまうと中途半端感が否めない。
降りるときはためらう感じでも、登りはある程度行けそうな場所が多い。
降りるときはためらう感じでも、登りはある程度行けそうな場所が多い。
あくまで谷道主導。
あくまで谷道主導。
登るためというより尾根の確認は分岐とエスケープの確認のため。
登るためというより尾根の確認は分岐とエスケープの確認のため。
この辺りは枯れ沢
この辺りは枯れ沢
これまでのことを考えるとまばらな倒木。
これまでのことを考えるとまばらな倒木。
これから本気を出すそうだ。
これから本気を出すそうだ。
そう来なくては。
そう来なくては。
束ねて配置されたり、しゃがまなければ通れない高さの倒木は地味に削られる。
束ねて配置されたり、しゃがまなければ通れない高さの倒木は地味に削られる。
枝が残ったままというのがいやらしい。
枝が残ったままというのがいやらしい。
つぶつぶから黒いものが飛び出しているキノコ。
つぶつぶから黒いものが飛び出しているキノコ。
こんがりした焼き色感のあるキノコ。
こんがりした焼き色感のあるキノコ。
下から黒いひだが覗く。
下から黒いひだが覗く。
枝があるとないとでは疲労の蓄積に差がある。
枝があるとないとでは疲労の蓄積に差がある。
まだまだ楽しませてくれるそうだ。
まだまだ楽しませてくれるそうだ。
滑りやすいこういう場所で溝を利用して進むことがあるが、そのままひねってしまうと進行に関わる大ダメージなので気をつけたい。
滑りやすいこういう場所で溝を利用して進むことがあるが、そのままひねってしまうと進行に関わる大ダメージなので気をつけたい。
春になって非常によく見るセンチコガネ。
春になって非常によく見るセンチコガネ。
人が通れる隙間は大体残っている。
人が通れる隙間は大体残っている。
写真撮り過ぎじゃないか。
写真撮り過ぎじゃないか。
この界隈の倒木の並びはやはり芸術的だ。
この界隈の倒木の並びはやはり芸術的だ。
独特のリズム感で倒れている。
独特のリズム感で倒れている。
フカフカな地面に平面的な配置の倒木。
フカフカな地面に平面的な配置の倒木。
平面的…と思ったが、進路の選び方のセンスが問われる。
平面的…と思ったが、進路の選び方のセンスが問われる。
今更尾根に離脱するつもりもない。
今更尾根に離脱するつもりもない。
こちら側に行った場合の話。
こちら側に行った場合の話。
意図が明確に伝わってくるようだ。
意図が明確に伝わってくるようだ。
どのような景色を見せてくれるのか。
どのような景色を見せてくれるのか。
絶妙なV字…デルタの窓。
絶妙なV字…デルタの窓。
こういう場所は滑ったり脚を捕まってひねりやすくて危ない。
こういう場所は滑ったり脚を捕まってひねりやすくて危ない。
この谷では少ない見上げる配置。
多少は立体的な方がクリアしがいがある。
この谷では少ない見上げる配置。
多少は立体的な方がクリアしがいがある。
この坂を登ったら…。
この坂を登ったら…。
右手の尾根側で接続。
右手の尾根側で接続。
一旦上の段に出た方が良さそうだ。
一旦上の段に出た方が良さそうだ。
ゴールが迫ってきている。
ゴールが迫ってきている。
下では熱戦が繰り広げられている。
下では熱戦が繰り広げられている。
全抜けで行きたい人は行ってもいいと思うが…。
全抜けで行きたい人は行ってもいいと思うが…。
クロース!
左手はすごく高い壁。
左手はすごく高い壁。
そんなイメージには見えないがよくあること。
そんなイメージには見えないがよくあること。
箕面でよく見る植生だが、足元が散らかっている。
箕面でよく見る植生だが、足元が散らかっている。
密集感がある。
斜面との連携の方が削られる。
斜面との連携の方が削られる。
いよいよ最後の攻防か。
いよいよ最後の攻防か。
上の世界が見える。
上の世界が見える。
世界はまだそのまま続いていた。
地面が波打っている。
世界はまだそのまま続いていた。
地面が波打っている。
のたうち回った根っこのような何かが浜に打ち上げられたみたいになっている。
のたうち回った根っこのような何かが浜に打ち上げられたみたいになっている。
確実に迫る。
このウネウネ、根っこみたいなんだけど何だろうな…。
このウネウネ、根っこみたいなんだけど何だろうな…。
急激に登り始めた。
急激に登り始めた。
いよいよ勝負か。
いよいよ勝負か。
バリエーションの接続点付近は大抵角度が付いたり植物が密生していたりして分断されているが…。
バリエーションの接続点付近は大抵角度が付いたり植物が密生していたりして分断されているが…。
もう少し急角度は続きそうだ。
もう少し急角度は続きそうだ。
ひだが密生。
宿り木的な蔦、表面がトゲトゲで痛そうだ。
宿り木的な蔦、表面がトゲトゲで痛そうだ。
角度はあるが、掴み所もそれなりにある。
角度はあるが、掴み所もそれなりにある。
所々休めるくらい大きな木があった。
所々休めるくらい大きな木があった。
大きな倒木が…。
大きな倒木が…。
何だかわからない趣がある。
何だかわからない趣がある。
何もない所を選び過ぎると大変そうだ。
何もない所を選び過ぎると大変そうだ。
空がほとんど覆われている。
空がほとんど覆われている。
目の前が開けている。
ここを登り切ればゴールだ。
最後の一騎打ちというわけか。
やってやる。
目の前が開けている。
ここを登り切ればゴールだ。
最後の一騎打ちというわけか。
やってやる。
…懸命な諸君はやってはいけない。
滑りやすい斜面で、消耗も激しい。
画面外の木の多い所から確実に登るべきだと思う。
地面から少し出ている根っこに捕まりつつ何とか落ちずに進むことに成功。
…懸命な諸君はやってはいけない。
滑りやすい斜面で、消耗も激しい。
画面外の木の多い所から確実に登るべきだと思う。
地面から少し出ている根っこに捕まりつつ何とか落ちずに進むことに成功。
この根っこが出ていたおかげで助かった。
この根っこが出ていたおかげで助かった。
木の多い部分は比較的無難な構成。
木の多い部分は比較的無難な構成。
道に接続した。
ゴール。
ポツポツとキノコが生えているのが見える。
ポツポツとキノコが生えているのが見える。
これもキノコの仲間っぽいがよく分からない。
これもキノコの仲間っぽいがよく分からない。
登り方向に移動。
登り方向に移動。
下の方を確認する。
下の方を確認する。
なぜこんなことをしているかというと。
なぜこんなことをしているかというと。
まだ移動していない道の地形がどうなっているのかを確認しておくため。
まだ移動していない道の地形がどうなっているのかを確認しておくため。
この辺り、尾根になっているはずだがさっぱり分からない。
この辺り、尾根になっているはずだがさっぱり分からない。
尾根から降る…というか
尾根から降る…というか
その脇の谷に降りるのが安定しそうだ。
その脇の谷に降りるのが安定しそうだ。
絵に描いたような景色を見ると嬉しくなってしまう。
絵に描いたような景色を見ると嬉しくなってしまう。
地形図と同じ尾根はスタート地点には見られなかったので、とりあえず少しでも安全そうな所から。
地形図と同じ尾根はスタート地点には見られなかったので、とりあえず少しでも安全そうな所から。
ヌタ場的なところに足跡。
ヌタ場的なところに足跡。
まあまあ角度のある所を降りていく。
まあまあ角度のある所を降りていく。
尾根というより谷方面に流れていっている感じ。
尾根というより谷方面に流れていっている感じ。
東にある谷からはかなり高い尾根に見えたのだけど。
東にある谷からはかなり高い尾根に見えたのだけど。
と尾根側を見てみるが、高さは違えど斜面のように見える。
と尾根側を見てみるが、高さは違えど斜面のように見える。
わざわざ登って歩き直すかというとここは尾根でも谷でもお好きな方でとなりそうだ。
わざわざ登って歩き直すかというとここは尾根でも谷でもお好きな方でとなりそうだ。
降りるのを躊躇するような角度ではあるが、手がかりを利用したりしながら少しずつ。
降りるのを躊躇するような角度ではあるが、手がかりを利用したりしながら少しずつ。
中途半端な位置にいるからより怖いとも言えそうだ。
中途半端な位置にいるからより怖いとも言えそうだ。
右手は道になっているはずだが、全くそんな気配はない。
右手は道になっているはずだが、全くそんな気配はない。
おかしい。離脱したいわけではないので気にしないでおこう。
おかしい。離脱したいわけではないので気にしないでおこう。
少し開けた。
だいぶ降りてきた。
だいぶ降りてきた。
まだ急角度だが、物がこれだけたくさんあれば何とかなる。
まだ急角度だが、物がこれだけたくさんあれば何とかなる。
空が開けているだけで増す安心感。
空が開けているだけで増す安心感。
本当にこの先は道なんだろうか。
本当にこの先は道なんだろうか。
時々地形図と実際のイメージが違う。
時々地形図と実際のイメージが違う。
リボンがある。
正しい道のようだ。
リボンがある。
正しい道のようだ。
間も無くチェックポイント。
間も無くチェックポイント。
この辺りはそろそろ知っている景色のようだ。
この辺りはそろそろ知っている景色のようだ。
安心すると周囲の景色を見る余裕ができる。
安心すると周囲の景色を見る余裕ができる。
とぐろを巻いたような根っこのような何かは根っこではなく植物の一種なのだろうか。
とぐろを巻いたような根っこのような何かは根っこではなく植物の一種なのだろうか。
多様な植物。
まだ地味に削ってくる。
まだ地味に削ってくる。
もう少し降りたら登りに入る。
もう少し降りたら登りに入る。
枯れ木に取り付いて立体的に広がっていく植物の生命感が感じられる。
枯れ木に取り付いて立体的に広がっていく植物の生命感が感じられる。
枯れ木にも限らないが、見入ってしまう。
枯れ木にも限らないが、見入ってしまう。
どっちも枯れてしまうと若干見苦しい。
質感としては興味深い。
どっちも枯れてしまうと若干見苦しい。
質感としては興味深い。
登りは前回やっているのでそちらを見ていただきたい。
G9接続完了。
登りは前回やっているのでそちらを見ていただきたい。
G9接続完了。
廃坑跡と表記していたが、よく見ると「廃坑口」が正式な表記のようだ。
廃坑跡と表記していたが、よく見ると「廃坑口」が正式な表記のようだ。
さて、もう終了か?
まだ一カ所手付かずの場所が残っていなかったか?
さて、もう終了か?
まだ一カ所手付かずの場所が残っていなかったか?
仕方がない。戻ろう。
何度も似たような地形をおかわりできるのはいいが、距離も高度もあまり増えず疲労ばかりが蓄積していく。
仕方がない。戻ろう。
何度も似たような地形をおかわりできるのはいいが、距離も高度もあまり増えず疲労ばかりが蓄積していく。
例えばこんなフィットネス倒木。
例えばこんなフィットネス倒木。
下りは下りで登りとは違った表情を感じられる。
下りは下りで登りとは違った表情を感じられる。
どんな場所か知っている安心感の方が大きくて、周囲が見えやすい。
どんな場所か知っている安心感の方が大きくて、周囲が見えやすい。
隣の尾根、この辺りまで降りてきた所だとしっかり高度差がついて存在感がある。
隣の尾根、この辺りまで降りてきた所だとしっかり高度差がついて存在感がある。
ちなみに登りたいのはこの尾根ではない。
ちなみに登りたいのはこの尾根ではない。
もっと降って…。
もっと降って…。
まだ今日歩いていないポイントまで移動する。
まだ今日歩いていないポイントまで移動する。
大きい方の尾根側を見た。端の方は岩山でかなり削れた感じになっており、降りるのは危険だ。
大きい方の尾根側を見た。端の方は岩山でかなり削れた感じになっており、降りるのは危険だ。
さっき引き返した辺りの方角だ。
さっき引き返した辺りの方角だ。
この辺りは水の流れがある。
この辺りは水の流れがある。
滑りやすさも高度差も、どこもそれなりにあるので油断は禁物。
滑りやすさも高度差も、どこもそれなりにあるので油断は禁物。
倒木と滑り苔岩の組み合わせ。
倒木と滑り苔岩の組み合わせ。
反対の岸でやり過ごす。
反対の岸でやり過ごす。
この倒木の綺麗な流れ。
自然に倒れたもの以外にも管理で倒されたものもあるのだろうか。
この倒木の綺麗な流れ。
自然に倒れたもの以外にも管理で倒されたものもあるのだろうか。
足がはまり兼ねない危険な場所。
足がはまり兼ねない危険な場所。
渡ってはいけない丸太橋のところまで戻ってきた。
渡ってはいけない丸太橋のところまで戻ってきた。
中央の尾根を迂回する。
中央の尾根を迂回する。
倒木の根の部分。
石で出来ている…じゃなくて、一体化している位埋まっていたようだ。い仕事落ちるとどうしようもない。
倒木の根の部分。
石で出来ている…じゃなくて、一体化している位埋まっていたようだ。い仕事落ちるとどうしようもない。
何という力強さと儚さと。
何という力強さと儚さと。
ちょっと脚を乗せてみたがやはり跳ね返りがキツすぎ他のでやめておいた。
ちょっと脚を乗せてみたがやはり跳ね返りがキツすぎ他のでやめておいた。
ペンキ線のある分岐まで来た。
ペンキ線のある分岐まで来た。
この登山道に囲まれた区域で全く手付かずの場所がある。
この登山道に囲まれた区域で全く手付かずの場所がある。
倒木を潜りながら先を急ぐ。
倒木を潜りながら先を急ぐ。
今日最初に登った谷のルートを一旦目指す。
今日最初に登った谷のルートを一旦目指す。
しゃがんだり跨いだり。
しゃがんだり跨いだり。
木は皮がめくれている所は濡れると非常に滑りやすくなるので注意。
木は皮がめくれている所は濡れると非常に滑りやすくなるので注意。
かなり近づいた。
かなり近づいた。
思ったより高度差がある。
思ったより高度差がある。
谷に収束する倒木はなかなかの量。
谷に収束する倒木はなかなかの量。
赤ペンキということは分岐の印。
赤ペンキということは分岐の印。
このルートの右手側がこの辺りで最後の分岐。
このルートの右手側がこの辺りで最後の分岐。
途中までは共通ルートになる。
途中までは共通ルートになる。
見覚えのある谷を抜ける。
見覚えのある谷を抜ける。
油断すると一瞬で怪我をするやつ。
油断すると一瞬で怪我をするやつ。
などなど見覚えのある地形をクリアして進む。
などなど見覚えのある地形をクリアして進む。
早く新しい地形が見たい。
早く新しい地形が見たい。
ロープのある崖。
ロープのある崖。
相変わらず心許ない。
相変わらず心許ない。
反復練習は大事。
反復練習は大事。
いよいよ分岐箇所が迫る。
いよいよ分岐箇所が迫る。
右手にリボンが見える。
右手にリボンが見える。
うっかり右の登山道に乗り上げてしまいそうだ。
うっかり右の登山道に乗り上げてしまいそうだ。
登山道が近い分無茶はさせてこないだろうなと思ったりする。
登山道が近い分無茶はさせてこないだろうなと思ったりする。
分岐っぽい場所を発見。
分岐っぽい場所を発見。
早く戻りたい場合はいいかもしれない。
早く戻りたい場合はいいかもしれない。
枝をはらっていない杉やヒノキはこんなことになるのか…。
枝をはらっていない杉やヒノキはこんなことになるのか…。
斜面にさっき見たのと極めて似ている根っこのようなうねうねの何かが張り付いている。
斜面にさっき見たのと極めて似ている根っこのようなうねうねの何かが張り付いている。
こういう生き物が崩れやすい箕面の山を護っているのかなぁ。
こういう生き物が崩れやすい箕面の山を護っているのかなぁ。
ビジュアル的にちょっと恐怖感を覚えるというか。
ビジュアル的にちょっと恐怖感を覚えるというか。
木に取り付いているように見えるというか。
木に取り付いているように見えるというか。
というか取り付いているよね?
というか取り付いているよね?
葉っぱがどこにあるのか分からない。
葉っぱがどこにあるのか分からない。
このルートではこれが大量に見られる。
このルートではこれが大量に見られる。
葉っぱがないのに地上の方がいいのだろうか。
葉っぱがないのに地上の方がいいのだろうか。
少なくとも彼らがいることで斜面が登りやすくはなりそうだ。
少なくとも彼らがいることで斜面が登りやすくはなりそうだ。
珍しい景色にしばし見入ってしまう。
珍しい景色にしばし見入ってしまう。
うねる斜面。
地形図的には急角度だが上の道に接続できそうだ。
地形図的には急角度だが上の道に接続できそうだ。
落ちた枝と浮き出た根っこ。
落ちた枝と浮き出た根っこ。
どこからでも上がれる仕様なのかしら。
どこからでも上がれる仕様なのかしら。
今日は最後まで行くと決めている。
今日は最後まで行くと決めている。
比較的落ち着いた路面。
比較的落ち着いた路面。
かなり手入れされているように見える。
かなり手入れされているように見える。
ここも登れそう。
ここも登れそう。
ささくれ。
大量の枝がまとめてあった。
大量の枝がまとめてあった。
白い点が描かれている。やはり林業の人がはらったものなのかな?と思った。
白い点が描かれている。やはり林業の人がはらったものなのかな?と思った。
この辺りはこれまでの道を考えると極めて平和と言えるかもしれない。
この辺りはこれまでの道を考えると極めて平和と言えるかもしれない。
接続地点コレクションが増えていく。
接続地点コレクションが増えていく。
無駄にうねうねしているなと思ったら。
無駄にうねうねしているなと思ったら。
本人以外のが以外のが色々出ていた。
本人以外のが以外のが色々出ていた。
根が張っていても割れるときは割れる。
根が張っていても割れるときは割れる。
地割れ付近にはあまり行きたくない。
地割れ付近にはあまり行きたくない。
所々岩が埋まっているのが箕面らしい。
所々岩が埋まっているのが箕面らしい。
派手な倒木が横たわっている。
派手な倒木が横たわっている。
ただ倒れているのと違ってインパクトがある。
ただ倒れているのと違ってインパクトがある。
ここも登れそうだ。
ここも登れそうだ。
こういうのはここまで位かな?
こういうのはここまで位かな?
一応左右分かれているようだが…。
一応左右分かれているようだが…。
右の方を攻めてみようと思う。
右の方を攻めてみようと思う。
どう収束するのか楽しみだ。
どう収束するのか楽しみだ。
ザクザク蝕感の地面。
ザクザク蝕感の地面。
ちなみに真ん中の少し尾根っぽく見える部分。
かなりの存在感で登るのは大変そう。
ちなみに真ん中の少し尾根っぽく見える部分。
かなりの存在感で登るのは大変そう。
尾根にすら見えない感じなのに…。
尾根にすら見えない感じなのに…。
では左手の尾根は…。
では左手の尾根は…。
地図上はやはりそんなでもないが。
地図上はやはりそんなでもないが。
実際は命知らずが登りたそうな斜面となっている。
実際は命知らずが登りたそうな斜面となっている。
キノコで心を癒そう。
キノコで心を癒そう。
取れるものはなるべく下からも撮りたい。
取れるものはなるべく下からも撮りたい。
ザ・キノコに出会えて感無量である。
ザ・キノコに出会えて感無量である。
透け感のある傘と襞が美しい。
透け感のある傘と襞が美しい。
薄そうに見えるが中心部の厚みはそれなりにありそうに見える。
バックがとても瑞々しく撮れた。
薄そうに見えるが中心部の厚みはそれなりにありそうに見える。
バックがとても瑞々しく撮れた。
ここから無難に角度が上がってくるのだろうか。
ここから無難に角度が上がってくるのだろうか。
左にそびえる丘のような部分。
たやすく登れなさそうな感じ。
左にそびえる丘のような部分。
たやすく登れなさそうな感じ。
掴み所があるので練習にはなりそうではあるが。
掴み所があるので練習にはなりそうではあるが。
やはり谷から行きたい。
やはり谷から行きたい。
せり上がってきているのが分かる。
せり上がってきているのが分かる。
あと一息。
この辺りの地表、多少癖があり歩きにくい。
この辺りの地表、多少癖があり歩きにくい。
ゴロゴロ岩にまだ小さいシダと大量の枯れ枝。
ゴロゴロ岩にまだ小さいシダと大量の枯れ枝。
大きく見ると整ってはいる。
大きく見ると整ってはいる。
かなり登ってきた。
かなり登ってきた。
危険木のマークがある。
危険木のマークがある。
もう接続しているはず?
もう接続しているはず?
少し下で綺麗に終了している植樹。
少し下で綺麗に終了している植樹。
まだ道のようなものに当たっていない。
まだ道のようなものに当たっていない。
下を見る。
接続完了。
やはり登山道とは明確に区分けされているようだ。
少し移動して丘のような場所を見てみる。
やはり登山道とは明確に区分けされているようだ。
少し移動して丘のような場所を見てみる。
なんとなくしか分からない。
なんとなくしか分からない。
道標まで来た。
以上で本日の登山終了でもいい充実ぶりなのだが、この辺りで誰でも知っている山も歩いておこうと思い立った。
道標まで来た。
以上で本日の登山終了でもいい充実ぶりなのだが、この辺りで誰でも知っている山も歩いておこうと思い立った。
勝尾寺南山。
その前に左に進んだ場合の道を上から少し見てみる。
倒木なんかがありそうだがよく見えなかった。
その前に左に進んだ場合の道を上から少し見てみる。
倒木なんかがありそうだがよく見えなかった。
今度近くを通りかかった際にでも覗いてみようか。
今度近くを通りかかった際にでも覗いてみようか。
南山、何度も登っているが、久しぶりだ。
南山、何度も登っているが、久しぶりだ。
見覚えのある景色を少しずつ進んでいく。
見覚えのある景色を少しずつ進んでいく。
どこもなんとなく見覚えがある。
どこもなんとなく見覚えがある。
まさかこの斜面を登ってくる人はいるまい。
まさかこの斜面を登ってくる人はいるまい。
誤差で塗り潰れているだけだと思いたい。
誤差で塗り潰れているだけだと思いたい。
尾根を進む。
道標があるのだが。
道標があるのだが。
側に階段があり、ロープまで設置されている。
こんなに至れり尽くせりだっただろうか?
側に階段があり、ロープまで設置されている。
こんなに至れり尽くせりだっただろうか?
疲労感的にはもう撤退してもいい頃合いなのに欲張りである。
疲労感的にはもう撤退してもいい頃合いなのに欲張りである。
だが足は重い。
インパクトのある尾根道を通り抜ける。
インパクトのある尾根道を通り抜ける。
少し暗い。
なんとなく整っている感じがある。
なんとなく整っている感じがある。
圏内に到達。
見えた。
道標も発見。
無事勝尾寺南山に到達。
無事勝尾寺南山に到達。
いつもの景色も撮った。
いつもの景色も撮った。
街に明かりが灯り始めている。
街に明かりが灯り始めている。
使い込まれたベンチ。
使い込まれたベンチ。
燃料補給にチョコ系のお菓子ばかりが続いたので、気分を変えた。
燃料補給にチョコ系のお菓子ばかりが続いたので、気分を変えた。
少し寝は張るが、腹持ちは良い。
エビ感は昔ほど感じないような?
少し寝は張るが、腹持ちは良い。
エビ感は昔ほど感じないような?
眺望はやや遠い感じだが、少しひらけた風通しの良い場所でベンチで休めるのは非常にいい。
眺望はやや遠い感じだが、少しひらけた風通しの良い場所でベンチで休めるのは非常にいい。
登ったら降りねばならない。
どうせなら近道しつつ楽しめる場所がいい。
登ったら降りねばならない。
どうせなら近道しつつ楽しめる場所がいい。
当然こちら。
ヤマレコでは登山道扱いだが、ハイキングマップには載っていないバリエーションルート。
急坂下り。
当然こちら。
ヤマレコでは登山道扱いだが、ハイキングマップには載っていないバリエーションルート。
急坂下り。
位置的にはこの辺り。
位置的にはこの辺り。
ロープが張られていて危険ということはない…。
ロープが張られていて危険ということはない…。
うん。以前から切れかけていたロープはまだ切れかけたまま。
うん。以前から切れかけていたロープはまだ切れかけたまま。
確かこの先は…。
確かこの先は…。
やはり切れたまま。
メンテナンスは大変そうだ。
やはり切れたまま。
メンテナンスは大変そうだ。
他の場所は基本的に大丈夫だが、元々ロープのない場所も多くある程度自分でバランスをとりながら降りられる人向け。
他の場所は基本的に大丈夫だが、元々ロープのない場所も多くある程度自分でバランスをとりながら降りられる人向け。
最初からロープがあの状態なのを見たら、いきなりロープが消えた位で戸惑うこともないかもしれない。
最初からロープがあの状態なのを見たら、いきなりロープが消えた位で戸惑うこともないかもしれない。
まあまあロープがない区間は長い。
まあまあロープがない区間は長い。
辺りを見回してみる。手がかりはあるにはあるが、この道の範囲を出た所だ。
辺りを見回してみる。手がかりはあるにはあるが、この道の範囲を出た所だ。
横の景色。
この急斜面の角度は横を見て分かるようにかなり急だが、道の部分は歩きやすいように調整はされているように感じた。
横の景色。
この急斜面の角度は横を見て分かるようにかなり急だが、道の部分は歩きやすいように調整はされているように感じた。
微妙に蛇行させて緩やかにしてくれているのではないだろうか。
微妙に蛇行させて緩やかにしてくれているのではないだろうか。
中間の倒木。
この擦り跡は何か。
私が滑った跡だ。
この擦り跡は何か。
私が滑った跡だ。
ロープが再び始まったのが見えて掴みに行って滑った。
転ばずにスライドしただけなので大事ないが、ロープを掴みに行って滑るのは本末転倒。
設置位置的に仕方ない部分もあるが、ロープがなくても降りられる位でないとリスク若干高めかもしれない。
ロープが再び始まったのが見えて掴みに行って滑った。
転ばずにスライドしただけなので大事ないが、ロープを掴みに行って滑るのは本末転倒。
設置位置的に仕方ない部分もあるが、ロープがなくても降りられる位でないとリスク若干高めかもしれない。
ロープの結び先だが…。
ロープの結び先だが…。
まあまあ細い木だったりもするので、十分余力のある場合、不測の事態を避けるためにも、ロープを長持ちさせるためにもあまり体重を預け過ぎないほうがいいと思う。
まあまあ細い木だったりもするので、十分余力のある場合、不測の事態を避けるためにも、ロープを長持ちさせるためにもあまり体重を預け過ぎないほうがいいと思う。
ロープポイントは長い。
ロープポイントは長い。
強度以外にも…。
強度以外にも…。
若干位置が低いのでロープを掴むまでの間に転倒リスクが上がる。
若干位置が低いのでロープを掴むまでの間に転倒リスクが上がる。
頼らなくていい人は頼らない方がかえって安心かもしれない。
頼らなくていい人は頼らない方がかえって安心かもしれない。
資源を大切に。
なんともこれは思い切ったロープ。
なんともこれは思い切ったロープ。
この木に全てを支えられている。
この木に全てを支えられている。
やたら高低差ある感が高い写真になった。
やたら高低差ある感が高い写真になった。
階段…とまではいかないがそういう役割はあると思う。
階段…とまではいかないがそういう役割はあると思う。
下の道に接続。
ここからだと上を見てもあまり傾斜があるようには見えない。
ここからだと上を見てもあまり傾斜があるようには見えない。
こんな感じの位置関係。
こんな感じの位置関係。
ヘッドライトを装着して移動再開。
ヘッドライトを装着して移動再開。
こちらにもなんとなく取り付きのありそうな場所が。
こちらにもなんとなく取り付きのありそうな場所が。
いけるのかどうかは不明。
いけるのかどうかは不明。
ここもちょっと荒れていそうだが行けそうな雰囲気。
ここもちょっと荒れていそうだが行けそうな雰囲気。
高低差的には許容範囲に思う。
高低差的には許容範囲に思う。
このはし渡るべからず。
老朽化しているので!
このはし渡るべからず。
老朽化しているので!
こんな急角度、登れるものか分からないが、一応メモしておく。
こんな急角度、登れるものか分からないが、一応メモしておく。
等高線的には挑戦すべきでないレベルか。
等高線的には挑戦すべきでないレベルか。
林道を急ぐ。
大きな崩れの向こう。
登れる可能性はあるが…こんな道と言えないような場所しかもう残っていないのか。
大きな崩れの向こう。
登れる可能性はあるが…こんな道と言えないような場所しかもう残っていないのか。
ロープでも設置されていれば…。
ロープでも設置されていれば…。
ここも分かりやすく高角度。
ここも分かりやすく高角度。
一応見ておいているだけ。
一応見ておいているだけ。
山歩きの目的が違ってきているような。
山歩きの目的が違ってきているような。
道資源の枯渇が深刻なのは間違いない。
道資源の枯渇が深刻なのは間違いない。
夕方になるまではかなり暑かった。
夕方になるまではかなり暑かった。
まだ桜が見られる。
まだ桜が見られる。
薄暗くなってもコントラストがよく出ている。
薄暗くなってもコントラストがよく出ている。
影絵のような見え方も悪くない。
影絵のような見え方も悪くない。
気に入ったので何枚も撮る。
気に入ったので何枚も撮る。
同じような構図にハマり始めたようだ。
同じような構図にハマり始めたようだ。
寄り合い。
デコトラ。
まばらなのもまた良い。
まばらなのもまた良い。
いつも街灯が点いている所。
いつも街灯が点いている所。
この辺りの斜面。やはり壁になっていて、容易に出入りできるものでもないようだ。
この辺りの斜面。やはり壁になっていて、容易に出入りできるものでもないようだ。
壁の奥もこの通り。
壁の奥もこの通り。
ビジターセンター着。
ビジターセンター着。
雨の予定はなかったのだが…。
雨の予定はなかったのだが…。
間違い探しか。
今日も無事過ごせました。
今日も無事過ごせました。
雨具を装着して下山。
雨具を装着して下山。
箕面大滝はライトアップ中。
箕面大滝はライトアップ中。
今日は緑中心のよう。
今日は緑中心のよう。
緑の日が近いから?
緑の日が近いから?
昼光色のライトアップとかないんだろうか。
昼光色のライトアップとかないんだろうか。
スタンドバイミー。
スタンドバイミー。
今年のポスター。
今年のポスター。
ライトの色とイメージが合うとスッキリする。
ライトの色とイメージが合うとスッキリする。
道のライトアップの雰囲気は安定。
道のライトアップの雰囲気は安定。
ここは好きなエリア。
ここは好きなエリア。
夜景のど定番。
こちらからも美しい。
こちらからも美しい。
こういうのはどうだろうか。
全体が見えて華やか系。
こういうのはどうだろうか。
全体が見えて華やか系。
個人的には自転車置き場も定番。
個人的には自転車置き場も定番。
ここも好き。
ライトアップ中とのことなので燃料切れ間近の身体に鞭を打ち坂を登る。
ライトアップ中とのことなので燃料切れ間近の身体に鞭を打ち坂を登る。
スパーガーデンを眺めながら。
スパーガーデンを眺めながら。
入り口まで来た。どんなライトアップだろうか。
入り口まで来た。どんなライトアップだろうか。
何らかのコガネムシ系。
何らかのコガネムシ系。
さあ来た。
春の緑がテーマなのだろうか。
春の緑がテーマなのだろうか。
クリスマスではかなり派手だったが、落ち着いて休める感じのライトアップとなっている。
クリスマスではかなり派手だったが、落ち着いて休める感じのライトアップとなっている。
こちらは変わらず薄明かり。
こちらは変わらず薄明かり。
こちらも同様。
拝んで帰ります。
こちらも同様。
拝んで帰ります。
裏門?
こちらも落ち着いた雰囲気。
裏門?
こちらも落ち着いた雰囲気。
静かなライトアップもいいなと思った。
静かなライトアップもいいなと思った。
中程の椿の花が一瞬勝尾寺のダルマに見えた。
中程の椿の花が一瞬勝尾寺のダルマに見えた。
黒い建物が絵になる。
黒い建物が絵になる。
命の水を今日も入手。
命の水を今日も入手。
メロンソーダ!(無果汁)
メロンソーダ!(無果汁)
毎回似たようなのを撮ってるけど、少しずつ違っていると思う。
毎回似たようなのを撮ってるけど、少しずつ違っていると思う。
副作用の影響を除けば、ここ最近の中で一番疲労感が強かったかも。
副作用の影響を除けば、ここ最近の中で一番疲労感が強かったかも。
ただいま。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット

感想

前回メインの廃鉱口ルートを歩いて興味深かったため、全体を歩くことにしました。
相変わらずしゃがんだり跨いだりという動作が多く、距離や高度差の割に足腰の負担が重いです。
わざわざリスクの高い場所を人様に勧めるのははばかられますが、バリエーションの中では比較的安全に芸術的な倒木の並びを楽しめ、ロープ場も体験できるコースで満足度は高かったです。

ちなみにG7付近は廃鉱跡ではなく廃鉱口というのが公式(?)の名称のようです。通称のまま行くか考えた結果、今回は廃坑口で統一して記録を書きました。

今はバリエーション中心に歩いていますが、
新規で歩けるところがもうほとんどやばそうな場所しか残っていません。
怖過ぎて歩けないかもしれません。
比較的安全で楽しいルートが知りたい…。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
箕面の滝から勝尾寺をめぐる
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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