日陰躑躅に会いに坪山を歩く

2024年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 6.2km
• 登り: 687m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:38

6:31 びりゅう館
6:51 6:54 八ツ田バス停
7:03 7:03 坪山東西コース分岐
8:22 8:35 坪山
9:12 9:13 ピーク９９５
9:44 9:44 びりゅう館阿寺沢分岐
10:08 10:09 びりゅう館
10:09 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央高速上野原ICから県道33号線および18号線でびりゅう館駐車場へ移動

コース状況／危険箇所等

西コースで坪山を目指す。特段危険箇所はない。道標等は、良く整備されている。

その他周辺情報

羽置びりゅう館：　山菜の直売コーナーがあり、朝取れの山菜や野菜の品揃えが豊富。食堂では、水車で挽いたそば粉を使った手打ちそばが有名。ただし、食堂の営業は10:30からとなる。

写真

4/21 6:31

びりゅう館第2駐車場に駐車。この時点で2台駐車していた。

4/21 6:32

水車小屋前を通過‼️

4/21 6:48

セリバヒエンソウ

4/21 6:51

八ツ田バス停から橋をわたった先にある公衆トイレ

4/21 6:51

ヒナスミレ？

4/21 7:03

東ルート分岐を通過

4/21 7:08

ヒトリシズカ

4/21 7:36

岩団扇を発見‼️　岩団扇のシーズンは終わっていた‼️

4/21 7:37

辛うじて岩団扇を見つけるが、曇り空のため花は閉じていた‼️

4/21 7:41

日陰躑躅と岩団扇の群生地という看板があったが、ここまでシーズンはほとんど終わっていた‼️

4/21 7:41

坪山のこの西コースで見られる花々‼️

4/21 7:43

お助けロープが登場‼️

4/21 7:46

本日一番の岩団扇‼️

4/21 7:49

日陰躑躅が登場‼️

4/21 7:54

日陰躑躅‼️

4/21 7:54

ちょっと花びらに元気が無い‼️

4/21 7:59

イワカガミが登場‼️

4/21 8:01

岩鏡はまだ蕾のものが多く、見頃は来週あたり‼️

4/21 8:02

蕾が開きかけの岩鏡‼️

4/21 8:05

やっと開いている岩鏡を発見‼️

4/21 8:05

開きかけの岩鏡‼️

4/21 8:08

日陰躑躅‼️

4/21 8:10

標高1000m付近の日陰躑躅‼️

4/21 8:16

坪山山頂直下の登り‼️　お助けロープがついている‼️

4/21 8:20

山頂直下でミツバツツジ登場‼️

4/21 8:22

坪山山頂に到達‼️

4/21 8:23

坪山山頂直下のツツジ‼️

4/21 8:23

山頂の馬酔木‼️

4/21 8:26

坪山山頂にて‼️

4/21 8:27

三頭山は薄っすらとガスが罹っていた！

4/21 8:48

1034mのピークを通過‼️

4/21 8:59

ミツバツツジ‼️

4/21 9:05

ミツバツツジ‼️

4/21 9:11

小ピークの道標‼️

4/21 9:27

995mのピークを通過‼️

4/21 9:48

植林帯で結構見かけたヒトリシズカ‼️

4/21 9:49

「ムンクの叫び」のように見える木‼️

4/21 10:03

イカリソウ‼️今年は不作のようで数が少なかった‼️

4/21 10:04

イカリソウ‼️

4/21 10:04

イカリソウ‼️

4/21 10:06

イカリソウ‼️

4/21 10:08

びりゅう館に下山する頃には、お日様が顔を出してくれて三頭山も見えてきた‼️

4/21 10:09

びりゅう館に到着‼️

4/21 10:44

天ぷらそば大盛り、刺身こんにゃく、白菜漬け、蕎麦湯がセットになっている！

4/21 10:44

天ぷらのネタは、こごみ、山ウド、よもぎ、かぼちゃ、大根‼️

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

matusan

このところ、山に行けてないので思い立って、岩団扇、岩鏡、日陰躑躅が見られる坪山に出かけてきた。事前の情報では、岩団扇はほぼ終盤とされていたが、実際にほとんど終わっており、僅かに数株咲き残っている状態だった。岩鏡は、ちょっと時期が早く、ほとんど蕾の状態で見頃は来週あたりのようだった。日陰躑躅は、下の方は、ほぼ終わっており、950m以上出先残っている状態だった。唯一元気だったのは、馬酔木だった。
また、坪山からびりゅう館に下るコースでは、植林帯で碇草が結構見られるはずだったが、今年は、ハズレ年のようで、個体数が少なかった。花の時期に合わせて歩くのは、難しいものだ。
びりゅう館に下山した後、楽しみの天ぷらそばの大盛りを頂いてきた。
水車小屋の臼で挽いたそば粉を使った手打ちそばと山菜の天ぷらを頂いてきたが、美味だった。蕎麦湯もそば粉の香りがして美味しかった。