甚吉森

2024年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 10.7km
• 登り: 906m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:43

距離 10.7km 登り 906m 下り 916m

7:10 矢立遊歩道起点
7:21 羽州街道 茶屋峠跡
7:25 7:27 明治新道 県境
8:32 8:44 甚吉森
9:37 9:41 明治新道 県境
9:43 羽州街道 茶屋峠跡
9:52 矢立遊歩道起点
9:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅やたて峠の駐車場に駐車、ナビで問題なくたどり着けます。
駐車スペースも十分

コース状況／危険箇所等

日景温泉への分岐まではよく整備されて安心な登山道ですが、そこから山頂へは急登が続きます。また山頂まで1km表示以降は藪化の傾向にあり、道迷いの危険があり要注意です。刈払いの時期は要確認、刈払い前は通行困難な可能性があります。

その他周辺情報

下山後、矢立ハイツで温泉に入ってから帰宅。お安く素敵な温泉です。

写真

4/21 7:07

道の駅やたて峠の駐車場に駐車。広々です。

4/21 7:09

登山口は国道沿いにあります。

4/21 7:09

赤色ルートは遊歩道と書かれている通り、安心です。緑の登山道に入ってからが少々大変。

4/21 7:09

よく整備されて道を進みます。

4/21 7:11

いかにも遊歩道といった雰囲気で道幅も広く安心です。

4/21 7:12

分岐は多いので、確認しながら行きましょう。

4/21 7:13

どんどん進みます。

4/21 7:17

色々標柱や説明書きがあって楽しいですね。

4/21 7:18

分岐が多いので一つずつ確認しながら進みます。

4/21 7:19

道中に一か所、ギリギリ山頂を拝める場所があります。暗いので下山時にリベンジ、、

4/21 7:20

4/21 7:20

色々な有名人と縁がある峠ですね〜

4/21 7:22

短いですが、一旦下って登り返しもあります。

4/21 7:23

さらに分岐点。

4/21 7:23

ちゃんと記録に残っているのが素晴らしいですね。

4/21 7:24

分岐からぐっと登ると、、

4/21 7:26

4/21 7:28

あばらがあります。一服には良い場所かもしれません。

4/21 7:31

広めの道を気持ちよく歩けます。

4/21 7:35

毎年かなりの整備を行っているのでしょうね。

4/21 7:37

日景温泉への分岐点に到着！

4/21 7:38

ここから2km、本格的に登山道に変わります。

4/21 7:45

道が狭くなり、傾斜が増してきます。

4/21 7:54

送電線のあたりで展望が得られますが、、

4/21 7:54

山頂はいまいちよく見えませんね。

4/21 7:54

山頂・・かな

4/21 7:56

1.5km地点位から急登になり、道も狭くなります。

4/21 7:56

息が切れますが、頑張っていきましょう。

4/21 8:02

道か狭く、左右が切れ落ち気味ですので残雪時は要注意かもしれません。

4/21 8:05

だいぶ上ったなぁという所で、

4/21 8:15

残り1km、もうひと頑張り必要です。

4/21 8:18

日陰には雪がまだ残っていました。

4/21 8:19

正面に山頂が見えます。まだちょっと距離があります。

4/21 8:20

このあたりから足元の草木がうるさくなり、歩きにくくなってきます。

4/21 8:22

踏み跡は明瞭ですが、さらに生い茂ると道迷いの危険が出てくると思います。

4/21 8:27

のこり500m、意外とここから大変です。

4/21 8:31

山頂はすぐそこなのですが、藪気味の急登でスピードが落ちます。

4/21 8:35

もう少し！

4/21 8:40

山頂に到着！笹が生い茂っており、展望は全くありません。

4/21 8:40

三角点はきちんとあります。

4/21 8:40

山頂広場への出入り口はこれくらいの藪具合。刈払い後でないと、夏にかけては困難ですね。

4/21 9:08

ささっと下山しましょう。

4/21 9:44

展望ポイントからのリベンジです！

4/21 9:45

こう見ると距離・標高差ともになかなか遠い事がわかりますね。

4/21 9:45

遠目で最後に一枚。

撮影機器：

F-52A FUJITSU

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

Schutzen

近場の青森県分県ガイドの山で登れていなかった、甚吉森に行ってきました。
半分は遊歩道で大変歩きやすい道のりでしたが、後半はなかなかハードで草木が生い茂っている状態だと、かなり大変です。展望も無いのも残念。

そこそこ体力も必要ですので、挑戦する際には刈払いの確認と余裕を持った計画が必要です。