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記録ID: 668488
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ハイキング
紀泉高原

雨山(雨山城跡)

2015年06月29日(月) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:58
距離
1.9km
登り
190m
下り
47m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:00
休憩
0:00
合計
1:00
距離 1.9km 登り 199m 下り 47m
11:30
60
スタート地点(駐車地)
12:30
ログは往路のみ
天候 晴れ(風もあり爽やか)
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は無料で十分にあります
桜や紅葉ピーク時は500円取られますが、それ以外は誰も居ません!
コース状況/
危険箇所等
自然公園とはいえアップダウンはそれなりにあります
しかし標高が300メートル程度なので、延々と上がる(下る)ということがないので嫌になりません
が、滑りやすい砂状の坂道もあり侮れないルートです
西コースを上がります
左手に展望台が見えますが今日は行きません
初の雨山ピストンします
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西コースを上がります
左手に展望台が見えますが今日は行きません
初の雨山ピストンします
高いビルは、あべのハルカス
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高いビルは、あべのハルカス
永楽ダム湖
ここいらは歩き易く展望もあります
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ここいらは歩き易く展望もあります
今日の目的地の雨山(城跡もあるらしい)
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今日の目的地の雨山(城跡もあるらしい)
一番奥は金剛山と思われます
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一番奥は金剛山と思われます
雨山へ右折します
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雨山へ右折します
ちょっと上がると
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ちょっと上がると
小屋谷頂上?
三国山方面?
南側の集落
あそこかな?
城跡はどんなだろう
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城跡はどんなだろう
月見亭って?
開けた頂上のようなところに来ましたが未だでした
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開けた頂上のようなところに来ましたが未だでした
すこしだけ上がり、頂上広場になります
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すこしだけ上がり、頂上広場になります
間違いない!
神社もあります
山小屋の裏手にも行けます
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山小屋の裏手にも行けます
関西国際空港全体が見えます
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関西国際空港全体が見えます
六甲山方面
キャンプも十分できそうですね
キャンプ禁止とは一切記載ありません
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キャンプも十分できそうですね
キャンプ禁止とは一切記載ありません
トイレもあるしね
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トイレもあるしね
小屋内の様子
数十人が食事できる規模です
向こう側にもう一つ部屋があります
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小屋内の様子
数十人が食事できる規模です
向こう側にもう一つ部屋があります
すこし戻ると住民の森
山頂と間違えた広場
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すこし戻ると住民の森
山頂と間違えた広場
下に井戸跡あるので行きます
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下に井戸跡あるので行きます
これ見たとき妖気のようなものを感じた
嫌な気分でなく、厳粛な気分になりました
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これ見たとき妖気のようなものを感じた
嫌な気分でなく、厳粛な気分になりました
釣瓶が無くてよかった
もし在ったら誰かが上がって来そうな気がする
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釣瓶が無くてよかった
もし在ったら誰かが上がって来そうな気がする

感想

何故に月曜日に歩けた?
元々、土曜日に用事を頼まれたので山歩きは日曜日しかない(登れなかった又剱山の件)ので、翌月曜日は休暇取得していた

今日の好天気、これは家で休養じゃなく(まず必要がないし)どこかへ歩きに行かないと! という発作が出ました\(^o^)/
もうねこの週末は又剱山の足元まで行きながら通行止めにて登れなかったので「何もない週末だったな」感がヒシヒシとしていた
今日の好天は、明らかに「行けよ! 行くんだろ?」魔が耳元で囁きましたね!

遠出は出来ないので、奥山雨山自然公園へ出向こう
未踏の雨山ピストンしようと突然決めました
小さいザックに昼飯(おにぎり・かまぼこ・水程度)を入れて登ります
ザック内にはそれ以外は予備タオルしか入れてません
擦り傷負っても対処できません!
突然の山歩きは、気を付けないといけません
低くて近場だから安心(安全)とは、なにも保障されません
着替えのシャツさえ無いのだから、帰宅時は濡れたままクルマ運転するのか俺?
まあクルマにはこういう時用にTシャツ1枚は積んであるので対応できましたが

ココのコースは低山のため歩きに嫌気が出ません
どこまで登ればいいんだというような距離がありません
なのであまり疲れません
今日の収穫は、関空が結構近くまた位置的にも良く見える処が雨山(城跡)山頂であったことですかね
こういう俯瞰はフライトシミュレータで何度も見ていますが、実物を見れたのは嬉しかった
今はもう操縦はしていません
というか、まともな操縦がモノにならないのです
計器類の扱いと自動操縦関連のセッティングが難しくてさじを投げた状態のまま停まっていますので

2キロの道のりを1時間掛けて山頂まで来ました
頂上で食事して下山しますが、家人に内緒で来ているので3時までには帰宅必須なので急ぎます
下山時間は40分と読んでいますが、ほぼ定刻通りにクルマに戻れました
帰宅後にウエア洗濯していたら、「何処かに行ってきたな?」と問いかけられましたが、「いやいや昨日の洗濯忘れを今しているんだ」と嘘をつきました
嘘(内緒)を言わないといけないことでもないのですが、内緒の山歩きは今まで何度かしていて前科○犯なのかは自身も判りません
まあこういう罪のない内緒ごとならいいでしょ?

あ、感想ですが「良かったです」
やはり好天で青空で風もあり、ここでの展望は今までで一番キレイだったのではと感じましたよ
平日の休暇も捨てたもんじゃないです!

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