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Yamareco

記録ID: 6687050
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ハイキング
奥多摩・高尾

北尾根から登り、棒八尾根で棒ノ嶺へ。帰りは仙岳尾根で下山しました

2024年04月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:58
距離
7.7km
登り
866m
下り
866m

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:46
合計
5:44
8:30
33
瀬橋
9:03
9:03
78
大岩
10:21
10:22
4
林道 大名栗線
10:26
10:32
45
棒八尾根取付き
11:17
11:25
23
棒ノ嶺
11:48
11:54
27
槙ノ尾山
12:21
12:23
23
林道 大名栗線
12:46
12:47
8
右折ポイント
12:55
12:56
24
落合分岐
13:20
13:39
3
休憩地
13:42
13:43
24
ヘアピンの折れ点
14:07
14:08
6
名栗湖の車道に出る
14:14
瀬橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
一般コースは棒ノ嶺から槙ノ尾山までの稜線のみです。

棒ノ嶺北尾根は普通のバリコースです。

林道 大名栗線から棒ノ嶺までの棒八尾根はバリコースですが、道標が無い以外は一般コース並です。

槙ノ尾山から落合方面は破線コースです。途中から分岐して有間川の方に下るコースはバリコースです。
名栗湖尻の瀬橋を渡り、
名栗湖尻の瀬橋を渡り、
此処から北尾根に取付き、
此処から北尾根に取付き、
直ぐに薄い踏跡を辿ります!
2
直ぐに薄い踏跡を辿ります!
踏跡消滅したので歩き易い処を上に向い
踏跡消滅したので歩き易い処を上に向い
復活した薄い踏跡を辿り、左の尾根に向い、
復活した薄い踏跡を辿り、左の尾根に向い、
北尾根に乗り、踏跡も復活しました!
北尾根に乗り、踏跡も復活しました!
大岩を過ぎ、大斜面になると、
1
大岩を過ぎ、大斜面になると、
再び踏跡消滅!
途中で踏跡が再度復活し、踏跡を辿り平坦地に出ました!
途中で踏跡が再度復活し、踏跡を辿り平坦地に出ました!
赤杭とリボンの目印を辿って行くと、目印は尾根を上がらずに右の水平道に。水平道の行く先が気になりましたが、赤杭と別れて尾根を上りました!
赤杭とリボンの目印を辿って行くと、目印は尾根を上がらずに右の水平道に。水平道の行く先が気になりましたが、赤杭と別れて尾根を上りました!
今迄の山歩きで初めて見た、黒と黄色の斑の目印を過ぎると、
今迄の山歩きで初めて見た、黒と黄色の斑の目印を過ぎると、
大名栗林道が見えて、
1
大名栗林道が見えて、
此処から、
出て来ました!(振り返って撮影)
出て来ました!(振り返って撮影)
林道を5分程下り、棒八尾根に取付きます!
1
林道を5分程下り、棒八尾根に取付きます!
反対側は名栗湖への下山口です!
反対側は名栗湖への下山口です!
暫くネットに沿って行き、
暫くネットに沿って行き、
此処でネットが尾根から離れます!
此処でネットが尾根から離れます!
露岩風な尾根を行き、
1
露岩風な尾根を行き、
稜線に、此処から出て、
1
稜線に、此処から出て、
右に行くと、直ぐに棒ノ嶺に到着、
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右に行くと、直ぐに棒ノ嶺に到着、
丁度、桜が満開でした!
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丁度、桜が満開でした!
休憩してから槙ノ尾山へ向い、
休憩してから槙ノ尾山へ向い、
此処から落合に下山します!
此処から落合に下山します!
満開のツツジが、
1
満開のツツジが、
色鮮やかで綺麗でした!
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色鮮やかで綺麗でした!
大岩を過ぎ、
新緑を楽しみ、
林道には、此処から巻いて、
林道には、此処から巻いて、
大名栗林道に、
下りました!
左に行き、
此処から落合に向います!
此処から落合に向います!
大岩を過ぎ、(振り返って撮影)
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大岩を過ぎ、(振り返って撮影)
作業道みたいな処を通り、
作業道みたいな処を通り、
この辺りが標高点737mで、
この辺りが標高点737mで、
急な下りが始まります!
急な下りが始まります!
急坂で更に下り此処で、
1
急坂で更に下り此処で、
右折します!
ここら辺は落合への分岐辺りですが、
ここら辺は落合への分岐辺りですが、
覚え出せません!
覚え出せません!
開けた処から、
落合に行けるかトライしてみました!
落合に行けるかトライしてみました!
階段が有るので期待しましたが、途中で踏跡が消滅したので、
階段が有るので期待しましたが、途中で踏跡が消滅したので、
戻って来ました!
戻って来ました!
此処はヘアピンで右折します!
此処はヘアピンで右折します!
鉄の橋を渡り、
名栗湖への道路に出て、
名栗湖への道路に出て、
瀬橋に戻って、登山を終えました!
瀬橋に戻って、登山を終えました!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

棒ノ嶺北尾根は余り歩かれていないのか、踏跡は薄く消滅している処も有りました。目印も殆ど有りません。何故か標高550m辺りの平坦地付近だけには赤杭とピンクリボンが多数有りました。此の尾根は自然林なので紅葉が期待出来そうです。

仙岳尾根は、落合の分岐迄はスムーズに行けました。落合の分岐の処でロープを越えて尾根を下ると、落合でなく有間川に下ってしまいました。歩いた感覚だと今回歩いた尾根が仙岳尾根で、落合への尾根は支尾根なのかなと思いました。

《棒ノ嶺北尾根》
取付きは名栗湖尻の瀬橋を渡った処からで分り易いです。ガードレールを越えたら直ぐに斜面に薄い踏跡と目印が有りました。少し登ると踏跡消滅したので上に登って行くと、踏跡が消滅したり、復活したりの繰り返しです。左に尾根が見えて来たら、それが北尾根です。

北尾根を登って行くと大岩が現われ、その先の大斜面で踏跡が消滅したり、復活したりの繰り返しをして平坦地に出ました。此処から赤杭とリボンを辿って行くと、尾根から離れ右に向う水平道になりました。何処に向う踏跡なのか気になりましたが、此処から尾根を登りました。標高点711mの先で一度下るかと思っていたら、登り一辺倒で大名栗林道に出ました。

《林道 大名栗線からの棒八尾根》
道標が無い以外は、一般コース並みで歩き易かったです。

《仙岳尾根》
槙ノ尾山から大名栗林道迄は道標も有り、明瞭な踏跡で問題有りません。
大名栗林道から落合へ向い、急坂の右折する処までは問題なく行けましたが、その先からバリコースの雰囲気となりロープの処に出ました。此処が分岐点でした。ピンクの目印は進行方向とロープを越えた右下の2箇所に有り、ショートカットするつもりで、ロープを越えて少し下ると目印がなくなったので、GPSナビで確認するとコースを外れていました。

落合に下ってから、名栗湖の道路側から此の尾根をピストンする予定でしたので、名栗湖の道路に出てから落合に向う事に変更して有間川に向いました。

長い急坂が終った処に、落合方面に向う踏跡が有ったので試しに行ってみましたが、暫くすると踏跡が消滅したので残念ながら行けませんでした。

戻って下って行くと踏跡が薄くなったので、振り返えって確認するとヘアピンカーブの処でした。此処は右折です。後は橋の状況が心配でしたが、しっかりした鉄の橋で無事に名栗湖の道路に出る事が出来ました。

時刻は14時前なので落合に向う時間が有りましたが、気力が失せてしまったので帰る事にしました。

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