北尾根から登り、棒八尾根で棒ノ嶺へ。帰りは仙岳尾根で下山しました
- GPS
- 05:58
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 866m
- 下り
- 866m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般コースは棒ノ嶺から槙ノ尾山までの稜線のみです。 棒ノ嶺北尾根は普通のバリコースです。 林道 大名栗線から棒ノ嶺までの棒八尾根はバリコースですが、道標が無い以外は一般コース並です。 槙ノ尾山から落合方面は破線コースです。途中から分岐して有間川の方に下るコースはバリコースです。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
カメラ
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感想
棒ノ嶺北尾根は余り歩かれていないのか、踏跡は薄く消滅している処も有りました。目印も殆ど有りません。何故か標高550m辺りの平坦地付近だけには赤杭とピンクリボンが多数有りました。此の尾根は自然林なので紅葉が期待出来そうです。
仙岳尾根は、落合の分岐迄はスムーズに行けました。落合の分岐の処でロープを越えて尾根を下ると、落合でなく有間川に下ってしまいました。歩いた感覚だと今回歩いた尾根が仙岳尾根で、落合への尾根は支尾根なのかなと思いました。
《棒ノ嶺北尾根》
取付きは名栗湖尻の瀬橋を渡った処からで分り易いです。ガードレールを越えたら直ぐに斜面に薄い踏跡と目印が有りました。少し登ると踏跡消滅したので上に登って行くと、踏跡が消滅したり、復活したりの繰り返しです。左に尾根が見えて来たら、それが北尾根です。
北尾根を登って行くと大岩が現われ、その先の大斜面で踏跡が消滅したり、復活したりの繰り返しをして平坦地に出ました。此処から赤杭とリボンを辿って行くと、尾根から離れ右に向う水平道になりました。何処に向う踏跡なのか気になりましたが、此処から尾根を登りました。標高点711mの先で一度下るかと思っていたら、登り一辺倒で大名栗林道に出ました。
《林道 大名栗線からの棒八尾根》
道標が無い以外は、一般コース並みで歩き易かったです。
《仙岳尾根》
槙ノ尾山から大名栗林道迄は道標も有り、明瞭な踏跡で問題有りません。
大名栗林道から落合へ向い、急坂の右折する処までは問題なく行けましたが、その先からバリコースの雰囲気となりロープの処に出ました。此処が分岐点でした。ピンクの目印は進行方向とロープを越えた右下の2箇所に有り、ショートカットするつもりで、ロープを越えて少し下ると目印がなくなったので、GPSナビで確認するとコースを外れていました。
落合に下ってから、名栗湖の道路側から此の尾根をピストンする予定でしたので、名栗湖の道路に出てから落合に向う事に変更して有間川に向いました。
長い急坂が終った処に、落合方面に向う踏跡が有ったので試しに行ってみましたが、暫くすると踏跡が消滅したので残念ながら行けませんでした。
戻って下って行くと踏跡が薄くなったので、振り返えって確認するとヘアピンカーブの処でした。此処は右折です。後は橋の状況が心配でしたが、しっかりした鉄の橋で無事に名栗湖の道路に出る事が出来ました。
時刻は14時前なので落合に向う時間が有りましたが、気力が失せてしまったので帰る事にしました。
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