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Yamareco

記録ID: 6687537
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【奥秩父】笠取山周回

2024年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:57
距離
16.0km
登り
1,151m
下り
1,141m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:02
合計
5:56
8:22
8:22
19
8:41
8:41
43
9:24
9:26
9
9:35
9:35
7
9:42
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17
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10:08
10
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10:20
12
10:32
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6
10:38
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11
10:49
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4
10:53
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11
11:04
11:34
33
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12
12:20
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6
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12:57
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12
13:10
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38
13:48
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13
14:01
14:01
4
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません
その他周辺情報 道の駅たばやまに日帰り温泉施設の「のめこい湯」
作場平と中島川口登山口の間にある駐車スペース(東京都水道局のHPに臨時第二駐車場とあるところ)からスタート
2024年04月20日 08:03撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 8:03
作場平と中島川口登山口の間にある駐車スペース(東京都水道局のHPに臨時第二駐車場とあるところ)からスタート
出足が遅いので作場平駐車場はどうせ埋まっていると思ってましたのが…案の定満車
2024年04月20日 08:22撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 8:22
出足が遅いので作場平駐車場はどうせ埋まっていると思ってましたのが…案の定満車
ともあれ作場平口からトレイルに入ります
2024年04月20日 08:21撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 8:21
ともあれ作場平口からトレイルに入ります
よく整備された歩きやすい道が続きます
2024年04月20日 08:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 8:25
よく整備された歩きやすい道が続きます
20分ほどで一休坂分岐に到着。急登とありますが、一休坂方面に向かいます…大丈夫かな(^_^;)
2024年04月20日 08:41撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 8:41
20分ほどで一休坂分岐に到着。急登とありますが、一休坂方面に向かいます…大丈夫かな(^_^;)
10分かからずに一休坂手前の分岐を通過
2024年04月20日 08:48撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 8:48
10分かからずに一休坂手前の分岐を通過
急登といえば急登ですが、路面がいいので助かります
2024年04月20日 08:56撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 8:56
急登といえば急登ですが、路面がいいので助かります
やがて沢沿いを歩くようになりました
2024年04月20日 09:09撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 9:09
やがて沢沿いを歩くようになりました
ほどなく笠取小屋の水場を通過し
2024年04月20日 09:21撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 9:21
ほどなく笠取小屋の水場を通過し
笠取小屋に到着〜ッ
2024年04月20日 09:26撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 9:26
笠取小屋に到着〜ッ
笠取山を目指します
2024年04月20日 09:35撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 9:35
笠取山を目指します
小さな分水嶺に到着。何度か来てますが、気持ちいい場所ですよね
2024年04月20日 09:37撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 9:37
小さな分水嶺に到着。何度か来てますが、気持ちいい場所ですよね
分水嶺の碑と笠取山のピーク
2024年04月20日 10:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/20 10:53
分水嶺の碑と笠取山のピーク
気持ちいい光景ではありますが、笠取山の頂稜は切り立ってますよね〜(^_^;)
2024年04月20日 09:42撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 9:42
気持ちいい光景ではありますが、笠取山の頂稜は切り立ってますよね〜(^_^;)
急傾斜をヒーヒーいいながら登り込みまして…
2024年04月20日 09:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 9:46
急傾斜をヒーヒーいいながら登り込みまして…
笠取山の西峰到着〜ッ
2024年04月20日 09:59撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 9:59
笠取山の西峰到着〜ッ
前に登ったのはコロナ前だったな〜などと感慨にふけるおっさん
2024年04月20日 09:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/20 9:59
前に登ったのはコロナ前だったな〜などと感慨にふけるおっさん
好天のため眺望良好…といいたいところですが、黄砂? 空気があんまりクリアでない。富士山も写真ではこんなにうっすら
2024年04月20日 10:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:01
好天のため眺望良好…といいたいところですが、黄砂? 空気があんまりクリアでない。富士山も写真ではこんなにうっすら
奥武蔵のマッチョドラゴンこと飛龍山
2024年04月20日 10:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:01
奥武蔵のマッチョドラゴンこと飛龍山
こちらは丹沢方面でしょうか?
2024年04月20日 10:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:01
こちらは丹沢方面でしょうか?
トンガッタ山容は大菩薩嶺ですね
2024年04月20日 10:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:01
トンガッタ山容は大菩薩嶺ですね
奥の方にうっすらと南アルプス。手前は乾徳山ですかね
2024年04月20日 10:02撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:02
奥の方にうっすらと南アルプス。手前は乾徳山ですかね
黒金山と国師ヶ岳
2024年04月20日 10:02撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:02
黒金山と国師ヶ岳
古礼山、水晶山、雁坂嶺といった奥秩父主脈縦走路の面々。今年はテン泊縦走しようかなぁ
2024年04月20日 10:02撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:02
古礼山、水晶山、雁坂嶺といった奥秩父主脈縦走路の面々。今年はテン泊縦走しようかなぁ
東峰に向かいます
2024年04月20日 10:08撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:08
東峰に向かいます
案外と険しい道を10分足らず進むと笠取山東峰に到着。こちらの方が標高が高いので、アタクシの本年最高標高です
2024年04月20日 10:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:16
案外と険しい道を10分足らず進むと笠取山東峰に到着。こちらの方が標高が高いので、アタクシの本年最高標高です
水干尾根方面に向かいますが、案外と険しい稜線歩き
2024年04月20日 10:24撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:24
水干尾根方面に向かいますが、案外と険しい稜線歩き
水干尾根分岐から
2024年04月20日 10:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:32
水干尾根分岐から
水干に向かいます
2024年04月20日 10:35撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:35
水干に向かいます
水干到着。ただ、ここで多摩川最初のひとしずくを見たことはありませんorz
2024年04月20日 10:38撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:38
水干到着。ただ、ここで多摩川最初のひとしずくを見たことはありませんorz
笠取小屋に戻る途中で見かけた水場道の道標。多摩川の最初の流れが見られるとのこと。ひとまずはスルーしましたが…
2024年04月20日 10:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 10:44
笠取小屋に戻る途中で見かけた水場道の道標。多摩川の最初の流れが見られるとのこと。ひとまずはスルーしましたが…
笠取小屋で昼食休憩をしたのちシラベ尾根方面に向かいます
2024年04月20日 11:34撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 11:34
笠取小屋で昼食休憩をしたのちシラベ尾根方面に向かいます
こちらの道も歩きやすい
2024年04月20日 11:42撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 11:42
こちらの道も歩きやすい
途中で水干沢を横切ります。さっき水干ではまったく水気がなかったのに、ほんの少し標高を下げただけでこんなに水量が…
2024年04月20日 11:58撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 11:58
途中で水干沢を横切ります。さっき水干ではまったく水気がなかったのに、ほんの少し標高を下げただけでこんなに水量が…
シラベ尾根の分岐まで来ました。予定では黒えんじゅ分岐方面に向かうつもりでしたが…
2024年04月20日 12:07撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 12:07
シラベ尾根の分岐まで来ました。予定では黒えんじゅ分岐方面に向かうつもりでしたが…
さきほどの道標にあった水場道が気になって気になって、結局水干まで戻りました
2024年04月20日 12:29撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 12:29
さきほどの道標にあった水場道が気になって気になって、結局水干まで戻りました
で、こちらが多摩川最初の流れ。岩の間から水が湧き出しておりました
2024年04月20日 12:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 12:32
で、こちらが多摩川最初の流れ。岩の間から水が湧き出しておりました
時間にして50分ほど余計に費やしましたが、今度こそ黒えんじゅ方面に向かいます
2024年04月20日 12:58撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 12:58
時間にして50分ほど余計に費やしましたが、今度こそ黒えんじゅ方面に向かいます
こちらも道がいいのでズシズシ進みます
2024年04月20日 13:09撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 13:09
こちらも道がいいのでズシズシ進みます
10分ちょっとで黒えんじゅ分岐を通過
2024年04月20日 13:10撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 13:10
10分ちょっとで黒えんじゅ分岐を通過
下りとなりますが、道はフラットかつ傾斜もさほどキツくなく…下りの苦手なへたれハイカーのアタシのためにあるような理想的な下山路
2024年04月20日 13:22撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 13:22
下りとなりますが、道はフラットかつ傾斜もさほどキツくなく…下りの苦手なへたれハイカーのアタシのためにあるような理想的な下山路
いっつもこんな道ばかりならいいのに…とガシガシ下ります
2024年04月20日 13:30撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 13:30
いっつもこんな道ばかりならいいのに…とガシガシ下ります
調子よく下って馬止を通過
2024年04月20日 13:48撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 13:48
調子よく下って馬止を通過
さらにガシガシと下りまして
2024年04月20日 13:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 13:50
さらにガシガシと下りまして
中島川口登山口まで下りてきました
2024年04月20日 14:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/20 14:01
中島川口登山口まで下りてきました
5分弱舗装路を歩いてゴールです
2024年04月20日 14:05撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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5分弱舗装路を歩いてゴールです
帰路では道の駅たばやまに立ち寄り。アタシには珍しくで日帰り温泉施設の「のめこい湯」を利用したのでした
2024年04月20日 15:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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4/20 15:01
帰路では道の駅たばやまに立ち寄り。アタシには珍しくで日帰り温泉施設の「のめこい湯」を利用したのでした

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

えーと、笠取山に行ってきました。

笠取山に登るには、作場平口からアプローチするのが一番の人気ですよね。
アタシもスタートは作場平口に設定したのですが、作場平の駐車場は競争率が高いので、出足の遅いアタシはハナから諦めて、作場平と中島川口の間にある臨時駐場に駐車し、そこから作場平口まで歩きました。トレイルに入る前に作場平駐車場を覗いて見ると、案の定駐車スペースは残ってませんでした。ま、下山口を中島川口にしましたので、そちらに近い臨時第二駐車場に駐めたのも、悪い選択ではなかったと思います(強がりw)。

笠取山は何度か登っておりますが、今回は一休坂から笠取小屋まで登り、そこから小さな分水嶺を経由するコース。
今回のコース全般にいえることですが、とてもよく整備された歩きやすい道が多く、へたれハイカーのアタシには多いに助かりました。

天気が良好で、笠取山の山頂からは好展望が得られたのですが、春霞なのか黄砂なのか空気があんまりクリアでなかったのが残念。南アルプスの峰々も望めたのですが、なんかうっすらした感じでした。

笠取山の西峰から東峰を経て水干分岐に至る道がやや険しい感じでしたが、分岐から水干を経て笠取小屋に戻って昼食。
その先はシラベ尾根~黒えんじゅ分岐と歩いて下山のつもりだったのですが…水干から笠取小屋の向かう道の途中で、水場口という下方へ下るルート(ハイキングコースにはなっていない?)があり、その道標に「多摩川最初の流れが見られます」という手書きの案内があったのがどうしても気になり、シラベ尾根の分岐から再び水干に戻ってしまいました(^_^;) 
今回も含めて水干には何度か訪れているのですが、いっつも枯れ枯れで水っ気を感じたことがなかったので、最初の流れというのをぜひ見たくなってしまったンですね。
で、その水場道というコースを下ると水干から大分下がった位置に出まして、岩の間から湧き出す水を見ることができました。たったそれだけのことでしたが、コレが多摩川の流れになるのだと思うと、なかなかに感慨深かったですなぁ~(*^_^*)
しかし、最初に道標を見た時点でスルーしなければ、結局距離にして2km、時間にして50分を余計に費やすことはなかったわけで、その点はドジッたと思いましたね。

その後はしてシラベ尾根分岐に戻り、そこから下山開始。
今回の下ったシラベ尾根~黒えんじゅ~馬止というルートは、よく整備され歩きやすく道で、かつ傾斜もあんまりキツくはなくて、いつまで経っても下りの苦手なへたれハイカーのアタシでもガシガシと下ることができました。

ってわけで、中島川口まで下って無事にゴール。
判断ミスで余計な時間がかかってしまいましたが、結果CTはけっこう巻いてましたね。やっぱり全編とおして歩きやすい道だったからでしょうね。

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笠取山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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