瑞牆山

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 5.9km
• 登り: 873m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:52
• 合計: 5:49

6:52 県営無料駐車場
7:10 7:16 富士見平林道交差
7:32 7:32 富士見平林道終点
7:35 7:36 富士見平湧水
7:40 7:51 富士見平小屋
8:09 8:09 小川山・瑞牆山分岐
8:14 8:20 天鳥川出合
8:22 8:22 桃太郎岩
9:15 9:30 大ヤスリ岩
9:40 9:40 瑞牆山
9:40 9:40 弘法岩黒森分岐
9:41 9:47 瑞牆山
9:46 9:47 弘法岩黒森分岐
9:51 10:23 瑞牆山
10:31 10:36 弘法岩黒森分岐
10:41 10:43 大ヤスリ岩
11:19 11:20 桃太郎岩
11:24 11:29 天鳥川出合
11:37 11:37 小川山・瑞牆山分岐
11:51 12:11 富士見平小屋
12:13 12:13 富士見平湧水
12:26 12:27 富士見平林道交差
12:40 県営無料駐車場

天候

快晴後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘横の登山者用駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

岩、木の根の急登ですが、危険な所は有りません。頂上直下の平坦地は残雪が氷化していてツルツルです。

写真

朝の瑞牆山。今日は昨日と打って変わって、風もなく穏やかな天気です

富士見平小屋、次々と瑞牆山へ出発していきます

小屋から富士山が見えますが、写真では分かりにくい

小川山への分岐

天鳥川源流まで降りて来ました。奥の広場には大勢休憩中

天鳥川源流の休憩場横に桃太郎岩

階段から登り開始

鎖場も有ります

青空が近くなって来ます

此処を潜ります

大ヤスリ岩

中央に白峰三山、左は荒川、赤石岳、右は仙丈、甲斐駒

こんな岩を登り

木の根を掴みながら

鉄梯子も

へ平坦になると不動滝ル-ト分岐に到着で一旦、平坦になりますが

平坦部は氷化した残雪でツルツル

続いて鎖場

最後の梯子を登ると山頂です

瑞牆山山頂に到着

昨日強風下で登った金峰山、今日は穏やかです

八ヶ岳

眼下に大ヤスリ岩

目を横に向けると2日間お世話になった五郎舎が黒いてんで見えています

男山(左奥)、天狗山(中央奥)、御座山(右奥)

瑞牆山山頂にて

山頂直下の梯子を下りるとツルツルの氷

鎖場を下ります

富士見平小屋に降りてました

午後の瑞牆山。薄曇りになって来ました

林道に降りて来ました

戻って来ました。まだまだ駐車場は満車状態です

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ ストック ﾁｪ-ﾝスパイク

共同装備

無し

感想

shikakura

今日は予報通り快晴で風も弱そうです。瑞牆山荘横の駐車場は土曜日の晴天ですので昨日とは打って変わって満車直前の状態です。我々が準備している間にも次々と出発していきます。今日は既に暖かく風も無いので、カッパ無しで出発。

カラマツ林の登山道からの瑞牆山は昨日とは違い真っ青な空を背景に朝日に輝いています。富士見平小屋の前のベンチには大勢の方が休憩中で、広場にも多数のテントが張られています。我々が休憩中にも次々と登って来られ、出発していきます。金峰山へ向かう方より我々と同様瑞牆山に向かう方の方が多そうです。

一旦天鳥川源流まで下った後山頂への登りが始まり、階段、鎖の有る岩、木の根を掴み、既に登頂を終えて下山する方と道を譲り合いながらよじ登ります。山頂直下不動滝ルートへの分岐に登り着くと一旦平坦になりますが日陰には昨日の金峰山と同じ氷化した残雪に覆われています。鎖、鉄梯子を登ると瑞牆山山頂に到着。

予想通り岩の狭い山頂は大勢の登山者で賑わっています。人の少ない端の方でザックを置き休憩します。春霞の中ですが八ヶ岳、南アルプス北部の山々が目の前ですが富士山は昨日と同様、写真にはかろうじて写るくらいで残念です。

眼下には指を立てた様な大ヤスリ岩が、一昨日からお世話になっている五郎舎が小さく見えています。ゆっくりと景色を楽しんだ後下山に掛かりますが、午前中なので次々と大勢の方が登って来られます。

戻った駐車場は少し空いていますが、駐車場への道路には多数の車が駐車して居ます。これから5時間以上の長いドライブが待っています。2日間お疲れ様でした。