局ヶ岳↑旧登山道↓新登山道
- GPS
- 03:40
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 819m
- 下り
- 800m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
恐らく10台ほど駐車可能。 新登山道登山口前にもキャパの大きい駐車場あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 旧登山道と山頂直下は急登箇所が多いので注意。 |
その他周辺情報 | 下山後は道の駅飯高が近隣にある。 比較的遅い時間まで食事、温泉があるが定休日に注意。 |
写真
感想
仕事がちょっと落ち着いたので、仕事を休んで登山決行。
前夜雨が強かったので、近くの山でもいくかーと思っていたが、朝起きるとびっくりするほどの晴天。
これは勿体ない!と、はるばる奈良の東吉野村の県境を超え、三重県飯高町の局ヶ岳へ向かった。
どこがいいかしら、あれもいいわここもいいわ、うふふんと言っていたら、本日仕事の嫁様が
「局ヶ岳に行って道の駅飯高のレポしろ」
との命令が下り、朝8時過ぎ自宅出発という、とんでもなくタイトな行程で登山する事となった起因です。
とにかくコンビニにも寄らず、一気に登山口まで車を走らせ、到着は11時。
コースタイムから暗くなる前に下山はできそうだし、ヘッデンも持参だ。
以前の計画があったので、登山道の前情報はうろ覚え。
右回りの旧登山道は狭く急登、左回りの新登山道は幅広で歩きやすいはず。
久々の登山なので、がっつり急登へ行きたかったので旧道をチョイス。
序盤は少しの林道歩きのはずが、鉄製の階段を関電の巡視路と間違えて林道を使って遠回りする失敗から始まる。
目印に不安を少し感じたが、失敗はそこだけで、林業のテープと間違えようのないテープがしっかり貼られ、安心感はこの上ない。
確かに急登だが岩もしっかり座っていて、土石流跡のトラバース3箇所以外は危険箇所は見当たらなかった。
稜線に出て10分程度歩くと山頂!
山頂には電波反射板が鎮座していて西側は残念だったが、その他はどこもよく見える。
ベンチは3箇所、先客2名なので1箇所占用して昼食にした。
休憩ほぼ無しで登ったおかげで、1時間半山頂を楽しむことが出来た。
青空とTシャツにあう爽やかな風が最高でした。
下山は新登山道を利用。
幅広で相対的になだらかなつづら折りの登山道で、難所はなし。
ただ単調なのと、つま先上がり基調なので、上りより下り利用がお勧めかなーと感じました。
下山後は道の駅飯高でお風呂をいただき、嫁様へのお土産を買って帰宅しました。
もうすぐ梅雨ですが、夏山を感じる山行でした。
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