鶴巻温泉駅で降りたのは、間もなく午後2時になろうとしている頃でした。
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6/28 13:51
鶴巻温泉駅で降りたのは、間もなく午後2時になろうとしている頃でした。
はじめは車道歩き。駅からの道案内はしっかりしていて、最初の左折点にも道標が設置されていました。
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6/28 13:56
はじめは車道歩き。駅からの道案内はしっかりしていて、最初の左折点にも道標が設置されていました。
ほどなく東名高速道路の下をくぐります。ここまではほぼ平坦な道でした。
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6/28 13:58
ほどなく東名高速道路の下をくぐります。ここまではほぼ平坦な道でした。
東名道の先で急坂を登っていくと、民家の脇から山道が始まりました。
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6/28 14:03
東名道の先で急坂を登っていくと、民家の脇から山道が始まりました。
稜線に上がるまでは、一気に登っていくような具合です。
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6/28 14:04
稜線に上がるまでは、一気に登っていくような具合です。
稜線に出たところで、反対側から登ってきた坪ノ内バス停からの道を合わせました。
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6/28 14:05
稜線に出たところで、反対側から登ってきた坪ノ内バス停からの道を合わせました。
その後も、吾妻山までは割と急な登りが続きます。
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6/28 14:07
その後も、吾妻山までは割と急な登りが続きます。
稜線上では風が吹いてくれていることが多くて、こんな時期でも極端な暑さにはならずにすみました。
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6/28 14:11
稜線上では風が吹いてくれていることが多くて、こんな時期でも極端な暑さにはならずにすみました。
吾妻山では大人数の団体さんが休憩中でしたが、空いているベンチもあったので、少し足を休めていきます。
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6/28 14:15
吾妻山では大人数の団体さんが休憩中でしたが、空いているベンチもあったので、少し足を休めていきます。
吾妻山は、通り過ぎた先も登りが続いていて、登り坂の途中に過ぎず、山頂と呼ぶには相応しくありません。
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6/28 14:18
吾妻山は、通り過ぎた先も登りが続いていて、登り坂の途中に過ぎず、山頂と呼ぶには相応しくありません。
吾妻山の先は傾斜の穏やかな道に変わります。送電線鉄塔の脇を通過する箇所は、現在地確認の絶好のポイント。
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6/28 14:32
吾妻山の先は傾斜の穏やかな道に変わります。送電線鉄塔の脇を通過する箇所は、現在地確認の絶好のポイント。
送電線鉄塔のすぐ先にある199m標高点ピークには、いくつかのベンチが置かれていました。
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6/28 14:33
送電線鉄塔のすぐ先にある199m標高点ピークには、いくつかのベンチが置かれていました。
その後、一旦下りが優勢になって高度を落とすと、車道が絡んできたところには飲み物の自販機もありました。
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6/28 14:49
その後、一旦下りが優勢になって高度を落とすと、車道が絡んできたところには飲み物の自販機もありました。
弘法山の手前では、めんようの里への道が右に分かれていて、その道で弘法山を巻いてしまいます。
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6/28 14:53
弘法山の手前では、めんようの里への道が右に分かれていて、その道で弘法山を巻いてしまいます。
ほぼ平坦な道を歩いていくと、やがてめんようの里の放牧地が現れました。
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6/28 14:54
ほぼ平坦な道を歩いていくと、やがてめんようの里の放牧地が現れました。
放牧地の下のほうに1匹だけ羊がいるのが分かりました。その先の丹沢の山々は、すっかり雲に隠れています。
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6/28 14:55
放牧地の下のほうに1匹だけ羊がいるのが分かりました。その先の丹沢の山々は、すっかり雲に隠れています。
そのまま直進すると、弘法山を越えて下ってきた道と合わさって、ここから先は弘法山公園に入ります。
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6/28 14:57
そのまま直進すると、弘法山を越えて下ってきた道と合わさって、ここから先は弘法山公園に入ります。
広くて平坦な、気持ちの良い道がしばらく続きます。
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6/28 14:58
広くて平坦な、気持ちの良い道がしばらく続きます。
春に見事な桜並木が楽しめる道には、紫陽花もたくさん植えられていて、ちょうど見頃を迎えていました。
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6/28 15:00
春に見事な桜並木が楽しめる道には、紫陽花もたくさん植えられていて、ちょうど見頃を迎えていました。
権現山の手前になると登り坂が始まって、緩やかな階段道の先が頂上になります。
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6/28 15:02
権現山の手前になると登り坂が始まって、緩やかな階段道の先が頂上になります。
権現山の頂上はゆったりとした雰囲気の気持ちの良い広場です。さすがに午後3時を過ぎて閑散としていました。
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6/28 15:05
権現山の頂上はゆったりとした雰囲気の気持ちの良い広場です。さすがに午後3時を過ぎて閑散としていました。
三角点は、展望台の近くに設置されています。
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6/28 15:19
三角点は、展望台の近くに設置されています。
こんな空模様では何も期待できないと分かっていますが、来たからには一応、展望台にも登っておきましょう。
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6/28 15:06
こんな空模様では何も期待できないと分かっていますが、来たからには一応、展望台にも登っておきましょう。
比較的スッキリと見えていたのは、南側にある曽我丘陵くらいのものでした。
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6/28 15:07
比較的スッキリと見えていたのは、南側にある曽我丘陵くらいのものでした。
西側では、平べったい山容の松田山が辛うじて見えていましたが、西丹沢の山並みはもう完全に雲の中でした。
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6/28 15:08
西側では、平べったい山容の松田山が辛うじて見えていましたが、西丹沢の山並みはもう完全に雲の中でした。
塔ノ岳など丹沢の核心部は、先程めんようの里付近から見た時よりも、さらに厚い雲に覆われていました。
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6/28 15:08
塔ノ岳など丹沢の核心部は、先程めんようの里付近から見た時よりも、さらに厚い雲に覆われていました。
権現山からは、来た道を引き返して、今度こそは弘法山に向かいます。
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6/28 15:21
権現山からは、来た道を引き返して、今度こそは弘法山に向かいます。
めんようの里への分岐点まで戻ってきました。先程は左の道路から出てきましたが、今度は右の山道へ。
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6/28 15:27
めんようの里への分岐点まで戻ってきました。先程は左の道路から出てきましたが、今度は右の山道へ。
間もなく始まった弘法山への登りは、こちらも紫陽花に彩られた階段道でした。
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6/28 15:29
間もなく始まった弘法山への登りは、こちらも紫陽花に彩られた階段道でした。
階段道と並行して、右隣には土の道もあったので、こちらを登りました。
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6/28 15:29
階段道と並行して、右隣には土の道もあったので、こちらを登りました。
弘法山の頂上に着きました。弘法大師が千座の護摩を修めたといわれる、信仰の山です。
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6/28 15:31
弘法山の頂上に着きました。弘法大師が千座の護摩を修めたといわれる、信仰の山です。
鐘楼と井戸。古い井戸は使えなくなっていましたが、すぐ隣の新しい井戸では、ちゃんと水を汲めました。
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6/28 15:32
鐘楼と井戸。古い井戸は使えなくなっていましたが、すぐ隣の新しい井戸では、ちゃんと水を汲めました。
釈迦堂(大師堂)は昭和39年に再建されたもので、私と同い年なのでした。
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6/28 15:33
釈迦堂(大師堂)は昭和39年に再建されたもので、私と同い年なのでした。
この日は釈迦堂が御開帳されていたので、中に安置されている弘法大師像を見ることができました。
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6/28 15:34
この日は釈迦堂が御開帳されていたので、中に安置されている弘法大師像を見ることができました。
弘法山を後にしたら、「東海大学前駅へ」の道標に従って下山します。
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6/28 15:43
弘法山を後にしたら、「東海大学前駅へ」の道標に従って下山します。
下り始めは少々急で、しばらく木段が続きました。
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6/28 15:44
下り始めは少々急で、しばらく木段が続きました。
尾根道を下っている途中で、左前方にわずかな高みが現れたら、その高みを目指して左折します。
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6/28 15:54
尾根道を下っている途中で、左前方にわずかな高みが現れたら、その高みを目指して左折します。
その道は、高みの頂点をわずかに巻いてしまいますが、適当に道を外れて探せば、三角点はすぐに見つかりました。
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6/28 15:56
その道は、高みの頂点をわずかに巻いてしまいますが、適当に道を外れて探せば、三角点はすぐに見つかりました。
元の道に戻ると、ほとんど知られてなさそうな道なのに、ずっと明瞭な道が続いているのが意外でした。
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6/28 15:58
元の道に戻ると、ほとんど知られてなさそうな道なのに、ずっと明瞭な道が続いているのが意外でした。
しばらく続いて欲しいような良い道でしたが、5分も歩いていると、すぐに車道に出て終わってしまいました。
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6/28 16:02
しばらく続いて欲しいような良い道でしたが、5分も歩いていると、すぐに車道に出て終わってしまいました。
車道に降りた地点から、歩いてきた山道を振り返りました。ここにも、標識などは全くありません。
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6/28 16:02
車道に降りた地点から、歩いてきた山道を振り返りました。ここにも、標識などは全くありません。
そして前方にはすぐに分岐があるので、左後方に鋭角に折れるようにして進みます。
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6/28 16:03
そして前方にはすぐに分岐があるので、左後方に鋭角に折れるようにして進みます。
すると、すぐに道路は終わって、草むらの中を進むような道に変わりました。
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6/28 16:04
すると、すぐに道路は終わって、草むらの中を進むような道に変わりました。
住宅地まであと少しというところで、急に草深くなってしまいますが、道は続いているので構わずに進みます。
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6/28 16:05
住宅地まであと少しというところで、急に草深くなってしまいますが、道は続いているので構わずに進みます。
間もなく、草むらの中を抜けそうです。
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6/28 16:07
間もなく、草むらの中を抜けそうです。
こんな所から出てきました(道路に出た地点で振り返っています)。
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6/28 16:07
こんな所から出てきました(道路に出た地点で振り返っています)。
正面に現れたのは新興住宅地で、ここからは車道歩きになります。
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6/28 16:07
正面に現れたのは新興住宅地で、ここからは車道歩きになります。
すぐに直進方向の道が細くなりますが、そのまま進むのが正解です。
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6/28 16:09
すぐに直進方向の道が細くなりますが、そのまま進むのが正解です。
すると、こんな階段道を経て、その先の道路と繋がっていました。あとは普通に歩いて駅を目指します。
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6/28 16:10
すると、こんな階段道を経て、その先の道路と繋がっていました。あとは普通に歩いて駅を目指します。
東海大学前駅です。北口には何もなかったので、踏切を渡って南口に回りました。
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6/28 16:21
東海大学前駅です。北口には何もなかったので、踏切を渡って南口に回りました。
cellistさん こんにちは
感想で述べられているように、此処は冬場若しくは桜の時季に歩くのがベストかと
思います。
貴重なカードを使ってしまいましたが・・・
再訪されたら大山方面に向かって、途中から下りるのも良いかもしれませんね
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