記録ID: 6698378
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ハイキング
京都・北摂
京都一周Trail 6回目(高雄-清滝-小倉山-嵐山-松尾山)
2024年04月26日(金) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:41
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 760m
- 下り
- 871m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 7:39
距離 18.1km
登り 760m
下り 891m
16:25
ゴール地点(桂駅前)
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下記の歴史寺院あるがパス ・高雄神護寺/紅葉の名勝地、空海ゆかりの地、拝観料3000\ ・嵐山・西芳寺/苔寺、拝観料(要予約)3000\ |
写真
モチツツジ/ 伊豆半島以西の本州及び四国に分布する日本固有のツツジ。葉や茎に限らず花の付け根、萼、子房、果実などがネバネバし、触れると指が貼り付くことから、餅あるいは鳥もち(黐)に擬えてモチツツジと名付けられ、虫の攻撃から身を守る。
サルトリイバラ/「猿捕茨」と書き、その弦と茨で猿をも捕らえてしまうという名前の由来。山で病気になったときに根っこをかじったら元気になって帰れたという逸話から「山帰来」という別名も。若い葉はゆでて食用にすることもあるとのこと
「小倉山峰のもみじ葉心あらば今ひとたびのみゆきまたなむ」百人一首(27)/作者 貞信公は 藤原忠平(880-949)。菅原道真を九州に左遷させた時平の異母弟。忠平は道真と交流があり、時平没後長く政権を握り、藤原氏全盛の礎を作った。
コバノガマズミ/ガマズミよりも葉が小さいとしてコバノガマズミと名付けられた。葉柄が短いことや托葉があるのが特徴でガマズミと見分けるポイント。果実は赤く熟し甘酸っぱくて食用になるが、生は美味しくないため、果実酒にするのが最適。
撮影機器:
感想
1.第1回目、今年2月3日に伏見桃山駅から出発して6回に分けての踏破。毎回10人前後の仲間が集い、京都市街を取り囲む山々を巡るハイキングを通じての眺望・歴史・里山風景に触れることができ、山仲間の喜んで頂く姿にも接し、達成感を味わった山行でした。
2.既に3年半前の紅葉の時期、3回に分けて単独行でスルーして感動した思いを山仲間と分かち合いたく、計画した山行でもありました。
3.京都一周Trail は全長約84kmと称されているが、今回踏破した総歩行距離は登山口迄の歩行が重なり100km越える結果となり、GPS記録による内訳は以下の通りでした。
・総歩行距離103.8km
第1回目から 20.6km-14.5km-18km-17.1km-15.5km-18.1km
・累積登り標高差 4,946m
第1回目から 742m-471m-1215m-988m-770m-760m、
・累積下り標高差 4,955m
第1回目から 722m-459m-1070m-1083m-730m-891m
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