記録ID: 6698411
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ハイキング
奥武蔵
野上駅~岩根神社~小林山~日本の里~姥宮神社~風のみち~金尾山~寄居駅
2024年04月26日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:24
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 626m
- 下り
- 656m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:15
距離 20.4km
登り 629m
下り 665m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金尾山のツツジを見るために考えたルート。 岩根神社は、狼信仰の神社。 阿吽の片方の狛狼の歯が剥き出しになっているのがユニークで可愛い~。 葉原峠から北上し、小林山(大平山)を登ってみました。ここは、一般道ではないですが、よく整備されており、歩きやすいです。山頂からは東側にある林道を使って下山し、日本の里(やまとのさと)へ。 日本の里の風布館で、日本水(やまとみず)を使用したアイスコーヒーを飲むのが目的でここに来ましたが、水が良いせいか、期待どおり美味しかったです。 次に「姥宮神社」へ。 この神社は特にマークしていませんでしたが、予想外にgoodでした。 この神社では、神の使いがカエルで、片方の狛カエルは子カエルを3匹背負っています。 御神木は「富發の杉」と呼ばれる杉の巨木です。 その裏に「胎内くぐり」があるのですが、中を覗くと、穴の中に尖った岩が垂れ下がるようにありました。 「こんなに狭いところ、潜れるの❓」と思いながら、通過に成功した時は、思わず、「やった~」と声が出てしまいました。 この穴を通過することができると、疱瘡や麻疹などの感染症にはかからないそうです。これまでコロナに罹ったことはないけど、これで感染症と無縁になるのなら嬉しいな(笑)。 「風のみち」は、車道の脇にあります。 初めて歩きましたが、ここも予想以上に快適でした。 風布川を飛び石づたいに渡渉しながら、清流を楽しめる遊歩道となっていますが、誰もいないので、鳥の声や自然を充分満喫できます。最後の終点で、夫婦滝を見学してから金尾山へ。 金尾山には、西側のルートから取りつきましたが、このルートは、山頂の近くの脇道に出ます。 ツツジは、見頃を少し過ぎていましたが、眺望は大変良かったです。 金尾山は、鉢形城主である北条氏邦の家臣、金尾弥兵衛の居城があったところ。 眼下には蛇行した荒川が見える要害山城であり、鉢形城の西側を守る支城として機能していたそうです。 金尾山の展望台で出会った女性のTさんと時間の経つのも忘れて山談義。 山好きでしかも快活な人で楽しかったです。 亀の井ホテルまで車で送ってもらいましたが、日帰り温泉の受付は、14時までのため、アウト。 温泉は断念し、寄居駅まで歩きました。 |
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