記録ID: 6698830
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ハイキング
甲信越
お花と残雪を満喫!金北山(アオネバ登山口~白雲台)
2024年04月26日(金) ~
2024年04月27日(土)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:23
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,020m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 4:10
天候 | 二日とも概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
船
新潟港7:55発→両津港9:02着(ジェットフォイル) 両津港→ アオネバ登山口 タクシー3,260円 復路;白雲台発 16:30→両津港 17:10. 金北ライナーおとな1,700円(要予約) 宿泊 ドンデン高原ロッジ(北陸応援割が使えたので、半額) *余談 往路の夜行バスは、3月末までは新潟港6:00発のカーフェリー(そして両津港8:50発のドンデンライナーに乗車できた)に繋がっていましたが、4月から夜行バスのダイヤ改正で繋がらず。 新潟駅から新潟港へのタクシーの予約を試みましたが、断られました(後から上がったレコでは、タクシーを使えていたので、大丈夫かも) |
コース状況/ 危険箇所等 |
金北山に登る急勾配で、残雪の中、黄色いロープが設置されています。そこが最大の難所でした。 27日は私が先頭だったようでロープを使いキックステップで登りました。雪解けに伴い、状況は変わると思われます。 その後、夏道とは異なるビクトリーロードが現れます(最初、夏道に入ろうとしたら、枝が遮ったので引き返しました)。 時々残雪があり、その都度ピンクテープを見つけ、テープを見つけられない場合はGPSで確認しました。 6本爪アイゼンは使いませんでした。 |
その他周辺情報 | ◯アオネバ登山口には簡易トイレがあります。 ◯白雲台交流センターに売店はなく、自販機のみです。 トイレ、施設ともに綺麗です。案内の方もいました。 |
写真
感想
レコが上がっていなかったので、残雪が不安だった金北山への縦走。
アオネバ登山口からすぐに、ニリンソウ、スミレ、シラネアオイの群生が次々と出てきてびっくりしましたが、ワクワクもしました。
その後カタクリが、ず~っと咲いていたので「一生分のカタクリを見たな」という気分です。
気がつけばお花の写真ばかり。
木の枝が雪に埋まっている残雪を歩くのは初めてで面白かったです。
お花がずっと一緒で、眼下には佐渡の町と海、時々金北山が見え、熊がいないことがわかっているので、歩いてしまえば不安が少ない登山でした。
雪道で迷ってもGPSとヤマレコのおかげで戻れたし。
2日目は、最初に男性に会った以外、人に会わなかったので、白雲台に到着したら幾人かとお話しできて嬉しかったです。
山の神様と出会った皆様に感謝です!
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