燕岳で星空、朝焼け見たかったぁ🥲

2024年04月26日(金) ~ 2024年04月27日(土)

• GPS: 13:39
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,664m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:37
• 休憩: 4:22
• 合計: 10:59

距離 9.9km 登り 1,598m 下り 344m

6:29 スタート地点
6:30 6:31 中房温泉登山口
7:09 7:09 第１ベンチ
7:44 7:44 第２ベンチ
8:14 8:29 第３ベンチ
8:58 9:04 富士見ベンチ
9:44 9:45 合戦小屋
10:02 10:03 合戦山
10:58 12:00 燕山荘
12:40 12:43 蛙岩
13:25 16:11 燕山荘
16:15 16:15 いるか岩
16:32 16:32 めがね岩
16:39 16:45 燕岳
16:55 16:56 北燕岳
17:07 17:07 燕岳
17:12 17:12 めがね岩
17:23 17:23 いるか岩
17:30 燕山荘

2日目

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:36

距離 4.5km 登り 20m 下り 1,328m

17:30 燕山荘
6:59 7:00 合戦山
7:06 7:13 合戦小屋
7:29 7:30 富士見ベンチ
7:54 7:54 第３ベンチ
8:17 8:23 第２ベンチ
8:40 8:40 第１ベンチ
9:04 9:05 中房温泉登山口
9:13 有明山裏参道登山口

天候

スタート時は快晴だったけれど徐々に雲が広がり、夕日が雲ノ平に落ちる様子も見ることできず、ぼやーんと日が暮れた感じ。翌朝も一瞬期待できるような様子が見れたものの、やはり雲が…。星空も皆無、月も雲に光だけがぼやーんと広がる、微妙な二日間でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日なので第一駐車場が空いているかもと思いましたが満車。ただ第二の方は10台に満たない状況で難なく停めることができました。（26日６時ころ）

コース状況／危険箇所等

良く整備されていて迷う箇所はなし。雪面も燕山荘さんのスタッフやその後に入った登山者のお陰でしっかりトレースあり。

その他周辺情報

・テント泊でしたが、小屋での受付時に「宿泊者に」と有明荘の100円割引券をいただいたので、それを利用して入浴しました。大人750円→650円に。洗い場は少ないけれど風呂そのものは広く快適でした。露天はややぬるいけれど内風呂は程よい熱さでした。
・安曇野インターに向かう途中、お食事処かわせみさんに。美味しいミックスフライ丼でした。

写真

4/26 10:33

このあたり、ほんとキツかった。ちょうど2年ぶりのテント装備はハイキングに慣れきっていた体に堪えた。駐車場から登山口を歩いた時点でやべえと思っていたけれど、誤魔化せたのも合戦の頭まで。ここからは遅々とした歩みでした。

4/26 10:46

奥穂だ。と気を紛らわせながら登ります😓

4/26 11:02

ようやく小屋に到着。景色もガラリと変わった。

4/26 11:13

北面はまだ青空が支配。

4/26 12:02

槍ヶ岳ズーム

4/26 12:14

蛙岩に向かう途中、大天井岳、穂高、槍ヶ岳

4/26 12:38

蛙岩。

4/26 12:44

4/26 14:24

北の空もだいぶ高層の雲が多くなってきた。ちょっと仮眠。

4/26 16:41

1時間ほど仮眠した後、多少体は回復。燕岳に到着。

4/26 16:42

北も行っておこう。

4/26 16:54

北燕岳山頂最後の雪壁。ステップがなければ無理でした。ただ山頂には標識など見当たらず🤔

4/26 17:00

さぁ、戻ります。

4/27 4:48

27日の朝。空は厚くはないものの雲が覆ってる。

4/27 4:48

4/27 4:51

おおっ！日の出は見えるかも。

と、期待したけれどこの赤味もじきになくなり、うっすらと夜は明けました。

4/27 4:56

期待した朝の光景とはまるで違ってしまった。ただ、これも自然。

4/27 5:52

さぁ、撤収しますか。

4/27 9:59

下山後は風呂♨️

4/27 11:41

そして美味しいご飯😋

撮影機器：

Canon EOS M6 Canon

OM-5 OM Digital Solutions

感想

motokazu1970

中房温泉の駐車場は週末は激混み必須。なので有休を利用。どのみちテントも予約制になったから、天気を観ながら直前に行くってわけにもいかなくなっているんだけれど。天気になってくれと願い続けたものの、前日の予報では26日は晴れのち曇り、27日は曇り。そしてその通りとなりました。まぁこればかりは運でしょうね。
ただ下山時には満車と思われた駐車場は第二も数台停められる状況だったのが意外でした。