長野県大町市 鷹狩山と山岳博物館&付属園の動物たち

2024年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 5.1km
• 登り: 425m
• 下り: 406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:50

9:12 スタート地点
9:15 9:16 大町山岳博物館
10:51 11:55 鷹狩山
13:02 大町山岳博物館

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR大町駅から徒歩30分程度、時期により市内観光路線バスぐるりん号利用可能
https://omachi-gururin.jp

コース状況／危険箇所等

整備された登山道、駆け登り（トレラン）コースの一部は道幅狭くザレた坂があるのでスリップによる転滑落に注意

写真

4/27 8:28

自家用車移動、中条の道の駅で休憩、北アルプスが見えてきました

4/27 9:17

ここからスタート

4/27 9:21

出発します

4/27 9:21

小径へ

4/27 9:22

え！里山で熊

4/27 9:23

林道を歩きます

4/27 9:25

ヤマブキーーー

4/27 9:31

中間地点での展望地

4/27 9:37

柔らかい日差しの中を歩きます

4/27 10:02

ターニングポイント、ここでコースが分かれる理由があります

4/27 10:03

道幅が広くわいわいしながら歩ける道

4/27 10:04

可愛いお花、名前がわかりません

4/27 10:08

スミレ

4/27 10:16

何と何と、

4/27 10:20

一旦車道を歩きます。

4/27 10:21

右へ

4/27 10:24

その先を左へ

4/27 10:24

急登を行きます

4/27 10:27

再び林道を歩きます

4/27 10:27

そして登山道へ

4/27 10:36

またまた車道を歩きます

4/27 10:36

そして林道へ

4/27 10:38

この先も左へ曲登山道を登ります

4/27 10:51

大山桜と青空

4/27 10:51

・・・らしい

4/27 10:52

こちらカメラはZf、スマホと比べ流石の描写です

4/27 10:52

絵になる一枚

4/27 10:52

到着

4/27 11:07

お昼飯！

4/27 11:07

ちょっとごちゃごちゃと・・・

4/27 11:07

淹れたてのコーヒーを準備中

4/27 11:52

展望台トップでの記念写真

4/27 11:54

無料の双眼鏡、稜線がはっきりと見えます

4/27 11:57

ライブカメラ？が設置されています

4/27 11:59

山頂での一枚、頑張りました

4/27 12:00

標高板、展望台は恐らく1,170mあるでしょう

4/27 12:05

下山します

4/27 12:17

何の花だろう？

4/27 12:39

道を間違えて駆け登り（トレラン）様のコースへ迷い込んだ様です、ザレているし左は崖だし、でも眺めは良かった

4/27 12:41

画面右から下りて来ました

4/27 13:01

戻って来ました

4/27 13:09

下山後山岳博物館を見学しました

4/27 13:35

ここは雷鳥コーナー

4/27 13:35

ふむふむ

4/27 13:36

なるほど

4/27 13:36

この雛が良くできていて、鳴き声が聞こえてきそう

4/27 13:37

ポツンと・・・侘び寂びが

4/27 13:47

登山の関係は1階に移動していました

4/27 13:48

主な歴史を紹介

4/27 13:52

佐々成政の厳冬期針木越えも紹介されていました

4/27 13:53

道具も紹介されています

4/27 13:55

真剣に読みふけるS氏

4/27 13:56

初代大沢小屋の再現模型

4/27 14:11

カフェ＆売店です

4/27 14:11

久しぶりに心が「キュン」となりました

4/27 14:20

こちらは付属園の雷鳥

4/27 14:23

目を病んでいる雷鳥さん

4/27 14:24

中野市の市鳥、チョウゲンボウ、何かアピールしています

4/27 14:35

フクロウ、これが意外と芸達者、見学者が来ると鳴き声で迎えていただけるとか

4/27 14:35

突然何かを加えます

4/27 14:35

羽を広げて踊り？出します

4/27 14:36

そして「見得」を切ります

4/27 14:36

最後に誇らしげに羽ばたきます（自分がちょっと驚いて褒めてあげたら、喜んだようです）、意外と人懐こく楽しいフクロウでした

4/27 18:51

今晩は山菜の天ぷら、庭でとれたウドの芽やギョウシャニンニクのおひたし

4/27 18:52

久しぶりのビールで味わいました

4/28 17:40

お土産を購入していました、銘菓「雷鳥の里」のカラビナ（右）、雷鳥「山のプッチッとライト」、「Mt.槍」手拭いです

撮影機器：

AQUOS R2 SH-03K docomo シャープ

Z f ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

共同装備

カメラ コッフェル ストーブ レギュラーコーヒーセット

感想

kintakunte

今回は楽々＆のんびり登山、大町市にある鷹狩山を登りました。モンベルでも紹介されたコースなため、自転車で車道を登る方もおり山頂はわりかし人がいました。また、レストハウスもあり食事ができる様になっています。
標高700m程度から山行を開始、山頂は1,164mと標高約400mでしたが、意外とハードでした。なだらかな道（水平道）が続く分登りはキツくなる感じです。道標では通常コースと駆け登りコースが案内されていますが、駆け登りの単独コースは眺めが良いです、道がザレていて、利用する場合は「登り」がお勧めで下山は滑って怖いです。
この時期ならではのウグイスが鳴き新緑の林を歩きますので、とても気持ちが良いです。短くなった春のため本来なら桜が見ごろを迎え、登山に花見にそして以前と違って見応え十分な山岳博物館になります。
山岳博物館のリニューアル以前は山道具を展示していあるだけのこんな物かな的な印象しかありませんでしたが、この度訪れた際の展示物は見応えがあり楽しかったです。地質・風土に動植物、そして人が関わる道具に歴史。あらためて一生に一度は訪れてみたい場所的な印象です。