ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 670196
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

裏妙義 御岳〜鍵沢コース

2015年06月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
9.3km
登り
1,218m
下り
1,229m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:47
合計
7:50
距離 9.3km 登り 1,230m 下り 1,229m
8:38
8:44
65
9:49
10:30
212
14:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・鍵沢コースは6月〜涼しくなるまで ヒルの宝庫。
橋を渡ったところが登山口
2015年06月28日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 6:18
橋を渡ったところが登山口
普段から登山者は多くないマイナーコース
2015年06月28日 06:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/28 6:21
普段から登山者は多くないマイナーコース
すぐに川が流れている。
2015年06月28日 06:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 6:28
すぐに川が流れている。
橋の向こうには・・
2015年06月28日 06:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 6:29
橋の向こうには・・
《麻苧の滝》落差、約40m
麻の簾を垂らしたような景観がその名の由来。
2015年06月28日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 6:32
《麻苧の滝》落差、約40m
麻の簾を垂らしたような景観がその名の由来。
滝を過ぎると滑る鎖場1箇所、その後急登に。
2015年06月28日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 6:35
滝を過ぎると滑る鎖場1箇所、その後急登に。
2015年06月28日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 6:37
2015年06月28日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 6:50
鼻曲り(ザンゲ岩)
2015年06月28日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 7:09
鼻曲り(ザンゲ岩)
鼻曲りからは、釜飯で有名な横川駅や碓氷峠鉄道文化むらが見渡せる。
2015年06月28日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 7:07
鼻曲りからは、釜飯で有名な横川駅や碓氷峠鉄道文化むらが見渡せる。
2015年06月28日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 7:09
ここで、山友の首筋に大きなほくろを発見。
よく見ると ヒル!!
2015年06月28日 08:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 8:05
ここで、山友の首筋に大きなほくろを発見。
よく見ると ヒル!!
山友が2年前に来た時は、スズメバチがブンブン飛んでいて通過するのが大変だったそう。
2015年06月28日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 8:23
山友が2年前に来た時は、スズメバチがブンブン飛んでいて通過するのが大変だったそう。
2015年06月28日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 8:23
御嶽山頂は丁須の頭の展望ポイント
2015年06月28日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 8:43
御嶽山頂は丁須の頭の展望ポイント
2015年06月28日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 8:42
表妙義も一望
2015年06月28日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 8:48
表妙義も一望
2015年06月28日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 8:57
6月16日に小噴火した浅間山がときおり顔を出す。
2015年06月28日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 9:00
6月16日に小噴火した浅間山がときおり顔を出す。
浅間山のアップ
2015年06月28日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 9:01
浅間山のアップ
2015年06月28日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 9:02
先日の表妙義縦走でサングラスを無くし新調。
2015年06月28日 09:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/28 9:16
先日の表妙義縦走でサングラスを無くし新調。
見えた見えた。
2015年06月28日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 9:44
見えた見えた。
丁須の頭に来たからには
とりあえず登らないと・・・
2015年06月28日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 10:13
丁須の頭に来たからには
とりあえず登らないと・・・
丁須の頭より眺める浅間山は最高!!
2015年06月28日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 10:12
丁須の頭より眺める浅間山は最高!!
下を見るとこんな感じ
2015年06月28日 10:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/28 10:16
下を見るとこんな感じ
2年前の台風の影響で、GWにはまだ通行止めだった鍵沢コース。今回は復旧されていました。
2015年06月28日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 10:32
2年前の台風の影響で、GWにはまだ通行止めだった鍵沢コース。今回は復旧されていました。
コースはじめじめ 嫌な予感・・
2015年06月28日 10:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/28 10:35
コースはじめじめ 嫌な予感・・
2015年06月28日 10:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/28 10:37
足元から這い上がってくるものが・・・
やっぱりヒル!!
2015年06月28日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 10:37
足元から這い上がってくるものが・・・
やっぱりヒル!!
2015年06月28日 10:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/28 10:44
靴を見ながら小走りで進みます。
2015年06月28日 11:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/28 11:01
靴を見ながら小走りで進みます。
川沿いを歩く。
なお一層ヒルの数が増していきます。
2015年06月28日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 11:07
川沿いを歩く。
なお一層ヒルの数が増していきます。
地面には首をもたげてゆらゆらするヒルがたくさん(;O;)
次第に慣れ手で叩けるようになった。
2015年06月28日 11:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/28 11:23
地面には首をもたげてゆらゆらするヒルがたくさん(;O;)
次第に慣れ手で叩けるようになった。
2015年06月28日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 11:36
きれいな滝が
2015年06月28日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 11:40
きれいな滝が
滝のほとりでヒルチェック
2015年06月28日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 11:43
滝のほとりでヒルチェック
靴の中に入り込んだヒル、靴下は通過できてもスパッツで防御。メッシュのスパッツじゃなくてよかった。
2015年06月28日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 11:44
靴の中に入り込んだヒル、靴下は通過できてもスパッツで防御。メッシュのスパッツじゃなくてよかった。
年前の台風で崩落した斜面には、鎖が付いていた。
(その台風の翌日に来たbicycleさんと山友はこの斜面に苦労したそう)
2015年06月28日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 12:41
年前の台風で崩落した斜面には、鎖が付いていた。
(その台風の翌日に来たbicycleさんと山友はこの斜面に苦労したそう)
白っぽい靴はヒルがよくわかる。
2015年06月28日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 12:51
白っぽい靴はヒルがよくわかる。
あれ?!
様子がおかしい?!
2015年06月28日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 12:52
あれ?!
様子がおかしい?!
なになに??
2015年06月28日 12:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/28 12:56
なになに??
台風直後に来た時には、ここまで崩れてなかった。
登山道断絶。
2015年06月28日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 12:55
台風直後に来た時には、ここまで崩れてなかった。
登山道断絶。
足をつけた瞬間、岩が崩れだす。ロープがあるものの下るための機能は果たせない。他を探そう。
2015年06月28日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 12:54
足をつけた瞬間、岩が崩れだす。ロープがあるものの下るための機能は果たせない。他を探そう。
一旦上に戻り左側へここも崖。
2015年06月28日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 13:03
一旦上に戻り左側へここも崖。
もう少し奥へ進んでみる。
2015年06月28日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 13:04
もう少し奥へ進んでみる。
岩までどうにか行かれても、その奥は崖っぽい。
2015年06月28日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 13:06
岩までどうにか行かれても、その奥は崖っぽい。
とりあえず少し戻り通行止めの左へ行き回り込むことにした。
2015年06月28日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 13:28
とりあえず少し戻り通行止めの左へ行き回り込むことにした。
2015年06月28日 13:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 13:36
2015年06月28日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 13:38
あっ!!
さっきのロープの下に出た!!
2015年06月28日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 13:40
あっ!!
さっきのロープの下に出た!!
ピンクの紐が付いた木が旧登山道ごとそっくり返っていた。
その手前の滅茶苦茶になった部分を選びながら通過していく。
2015年06月28日 13:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 13:45
ピンクの紐が付いた木が旧登山道ごとそっくり返っていた。
その手前の滅茶苦茶になった部分を選びながら通過していく。
2015年06月28日 13:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 13:47
この下に直接降りちゃえば?
確かこっち側に登山道があったはずだから
もう少し行ってみよう。
2015年06月28日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 13:48
この下に直接降りちゃえば?
確かこっち側に登山道があったはずだから
もう少し行ってみよう。
2015年06月28日 13:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 13:49
あったあった!!
登山道が見つかりました。
2015年06月28日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/28 13:50
あったあった!!
登山道が見つかりました。
山友にも写真を撮る心の余裕が生まれたようで・・・
2015年06月28日 13:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/28 13:53
山友にも写真を撮る心の余裕が生まれたようで・・・
後ろを振り返ると・・・
かなりの難関を突破してきました。 
2015年06月28日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 13:52
後ろを振り返ると・・・
かなりの難関を突破してきました。 
少し歩くと・・・
案の定、今歩いてきたコースは立ち入り禁止と記され、
新ルートが開通していました。
どうやら、ヒルに気を取られ、新ルートへの分岐に
気づかなかったようです。
2015年06月28日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/28 13:56
少し歩くと・・・
案の定、今歩いてきたコースは立ち入り禁止と記され、
新ルートが開通していました。
どうやら、ヒルに気を取られ、新ルートへの分岐に
気づかなかったようです。
撮影機器:

感想

丁須の頭は3度目、今回は御岳コースから、鍵沢コースにチャレンジです!
(鍵沢コースは、2年前の台風の影響でGWにはまだ通行止めだったのですが、今回は解除されていました。)
御岳コースに入ってすぐ 見ごたえのある立派な滝がありました。(知らなかった!)
御岳山頂は丁須の頭の展望スポットです。
行ったからには、とりあえず頭に登ります。
下山は鍵沢コース。通行止め覚悟で行きましたが、運よく解禁です。
喜びもつかの間、そこはヒル地獄コースでした!!
靴につくヒルを払いながら沢沿いを進むとすごく綺麗な滝が・・・
妙義にこんなに綺麗な滝があるとは知りませんでした。
そこで一旦ヒルチエック。私はスパッツのおかげで、靴に入り込んだヒルも靴下でストップです。

しかしヒル地獄は続きます。2年前の台風で崩落した個所には鎖がついていました。
ヒルに気を取られながらどんどん進むと、登山道が滅茶苦茶に崩落している場所に。
ここからは危険なバリルートです。下のほうには駐車場が見えているのに
下に行かれるコースは寸断状態。
山友は私の落石を受け、ヒルにやられながらやっとの思いで登山道に合流。
そこには、こっちの道は通行止めとあり、新ルートが別に作ってありました。
どうやらヒルにきを取られ新ルート分岐を見過ごし、崩落ルートへ行ってしまったようです。

今回の成績結果
山友 = ヒル3匹(首後ろ、ツネ2ヵ所) ダニ1匹(首後ろ) 落石命中1ヵ所(足)
私  = ヒル1匹(胸)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1128人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

沢登り 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
裏妙義(桶木沢佐俣)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
5/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら