自然観察とスリランカ料理を求めて生駒山へ
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- GPS
- 05:46
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 866m
- 下り
- 771m
コースタイム
天候 | 曇〜晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道中のほとんどが国道歩きのため危険箇所はないが、あえて言うなら車に注意。生駒登山道も危険箇所はない。 |
その他周辺情報 | 今回は暗峠手前のスリランカ料理のお店に立ち寄ることと、峠の茶屋で一度食べたいと思っていた珍しい?かき氷が目的。途中には自販機も所々に見られるため水分補給は問題ない。生駒山頂は遊園地の中だが入園は無料。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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備考 | 道中に自販機があることが分かっていたので身軽にするため何も飲料は持って行かなかったが、やはりペットボトル1本くらいは持って出た方がよかった。 |
感想
昨日までは傘マークが出ていたが、今朝確認すると一日中傘マークは無い。家を出る頃は黒い雲が厚くなり始めていたが天気予報を信じて近場の山歩きに出かける。今日の目的はなまっている体の引き締めの他に、先日買ったばかりの靴とズボンの試し履きともう一度行きたいと思っていたスリランカ料理を堪能する事。矢田民族公園の横を通り矢田山越え、いつもの足湯に10人ほどが浸かっていたが今回は素通り、南生駒駅近くから細い国道をひたすら登る。暗峠近くから横に300mほど外れたスリランカ料理のお店に立ち寄る。道路下の店はシェフがお休みなので?団体の予約客のみとなっているという事で道路上の店に入る。コース料理とカレー料理のみという小さなお店。屋外のテーブルでカレーと生ビールをいただく。以前下の店で食べたカレー汁みたいな料理はかなり辛かったような記憶があるが今日のカレーは辛い感じは無い。国道に戻ってさらに登ると程なく暗峠に到着。いつもなら峠の茶屋で季節のてんぷら定食をいただくのだがすでにカレーを食べてきているので今日はもう一つ以前から食べたいと思っていたきな粉金時のかき氷をいただくことに。かき氷ときな粉の組み合わせはここ以外では見た覚えが無いが珍しいものなのだろうか?初めて食した感想は「意外にいける」。ここからは脇道の登山道に入り生駒山頂を目指す。今まではずっと舗装道ばかりだったが、やっと此処から地道に入り山歩きらしくなる。一部急坂やぬかるみ、粘土質の滑りやすい箇所もあるが、暗峠がすでに標高460m程になっているので山頂までの標高差は150mほどと大したことは無い。しかしここでビールの影響が出たのかちょっと息が切れる(ー ー;)。山頂の鉄塔群の所に出るとすごく涼しい風が吹き抜けており非常に気持ち良く、疲れも吹き飛ぶ。しかしここで思いもよらぬ事態に遭遇する。目の前が段々白くなって景色が薄れ体も何か力が抜けてくる。暫く木陰で休み、とにかく遊園地に入り自販機で水分補給する。体の様子を伺いながら遊園地内にある山頂の三角点に到着。ここの三角点は遊園地の乗り物の敷地内にあるためとりあえず写真を撮るだけ。同じ様な登山者グループが「えー、こんな所にあるの。タッチさせてもらえないの〜」と。体も大丈夫の様なのでケーブルを横目に下山開始。最初は階段が続いたのでやな感じだったが、すぐ坂に変わり割と楽に宝山寺に到着。途中の奥の院への分岐などは今回パスし、お参りはそこそこに今度は駅までの長い階段を下り無事近鉄生駒駅に到着。しかし今日のアクシデントは一体何だったのか、途中所々に自販機があることは分かっていたのでお茶などは持って出なかったが、食事の時に水分補給はしているし、かき氷の時にも水は飲んでいるので水分補給は十分しているはずだが。もしかして生ビールがダメだったのか?
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