GW突入 240428の(2) 七つ山七峰にて渥美半島10名山完登 山頂でごきげんだぜっ!!
- GPS
- 01:49
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 220m
- 下り
- 205m
コースタイム
- 山行
- 1:33
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 1:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 山岡家浜松バイパス店 |
写真
感想
いよいよ「渥美半島10名山」の最後のピースを納めにきました。七つ山七峰になります。そういえば先ほど登った雨乞山からも見えていたなあと思います。7つのピークがありその7つ目が最高峰である七峰です。
取りつき地点から一番近い駐車場として江比間句碑公園駐車場を検索しますが、カーナビでは出て来ず近くを行ったり来たりします。iPadで検索した地図とカーナビを見比べて目的地を設定しました。
駐車場からは坂道を登り、逆方向にアスファルトの道を戻っていきます。神社に向かう道、そちらには行かずに右に行くと句碑公園になります。様々な方の句碑があるのですが、残念なのは下草などが多分何年も刈られていないと思われることです。これではせっかくの句碑も台無し、ここにきたいと思う人はほぼいないのではないかとも思えるほどでした。
そこからいよいよハイキングコースに向かいます。
ハイキングコースはまずは尾根に向かって九十九折りに登っていきます。尾根に乗ったらあとは猫まっしぐら。一峰に辿り着きます。そこから次々とピークが現れるのですが、もんだいは、それぞれがいったん下ってから登り返しになることで、足にじりじりと効いてきます。そして、精神的にも良くない。南アルプス赤石岳から聖岳の縦走のよう、やるせないが仕方がない。そんな感じ、
それでも、右足を出して次に左足を出すことを繰り返せば体は前に進むわけでして、次々と看板を撮影していくことになります。ところどころ眺望が見えるのは精神衛生上よく、機嫌が良くなります。
というわけで、七峰に辿り着きました。「渥美半島10名山」がこれで終わったことになります。それを感じ私はやっとご機嫌になりました。ここから脳内音楽が「ごきげんだぜっ」m・c・ATになったのでした。
小休止せずに取って返します、この帰り道も下っては登る精神衛生的に良くない道なのです。でも、基本下り基調になるのか、楽に感じます。一峰を過ぎるともう登り返しはありません。下っている最中に団体さんとスライドしました。私みたいなGWでも低山狙いの人、いるんですねえ。
無事に駐車場まで到着、愛知から浜松に抜けました。浜松の山岡家で朝食兼昼食、その後次の日の目的地に近い道の駅に行き、次の日の計画を練ったのでした。そう、日ハムは1安打4得点でしたが、5店取られて負けてしまいました。
それにしても、「渥美半島10名山」、なかなか面白い山々が掲載されています。登山としては厳しい山はないのですが、何せ自宅から遠い、九州方面に行った時の帰りに寄ることなども多かったです。
地元の人たちは縦走などで繋げて登るのでしょうけど、私は関東民、基本は自家用車で登山口に入り周回かピストンでしたね。また、山頂から景色がいい山が多かったとも思います。海や田畑、工場風景、人がここで生きていることを感じるような雰囲気のある風景が多かったです。この10名山、おすすめです。
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