両神山 日向大谷口からの往復


- GPS
- 07:51
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,582m
- 下り
- 1,529m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 3:04
- 合計
- 8:04
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴールデンウィークのためか、当日朝6時ころにはどの駐車場もほぼ一杯になっていた。帰りがけに見たら、下の方の一般道の路駐可能な箇所にも数十台は停まっていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されているが、沢沿いの極めて細い道は踏み外すと沢まで数十メートル滑落してしまうような箇所があるので要注意。鎖場は慎重にいけば概ね問題ない。 |
その他周辺情報 | 今回は残念ながら直行直帰。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
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感想
そろそろ体が鈍ってきたなと思い、久しぶりに登山をせねばと思い立つ。まず、行先はその時点で雪のない百名山・両神山に決定した。スケジュールと天気予報をにらんでいたら、なんと予定の空いている28日は登山天気Aじゃないですか!ということで数日前に日帰りでの山行を決定。
大倉~蛭ヶ岳を日帰りした時に出始めた左足筋肉痛の再発を懸念しながらも、恐らく大丈夫との目算のもと予定通りに出発した。
距離はそれほどでもないが、意外と標高差はあった。まあまあの岩場もあり何か所かは鎖場もあるので、初心者向けではないと思うし、体力もそれなりに必要だろう。
山頂に至るまでは眺望はほとんど望めなかったが、山頂周辺では雲取山、富士山、南アルプス、御岳山、八ヶ岳、北アルプス、浅間山、妙義山、赤城山などなど、360度の大展望を目にすることができた。見える山々の領域という点では近くの雲取山や御座山よりも眺望自体は良いかもしれない。
ただ残念なことに、山頂が狭いうえ、ゴールデンウィークで混んでいたため、落ち着いて山々を眺めていることができなかった。
懸念していた左足の筋肉痛は時折ストレッチをすることで何とか抑え込むことができた。動画で登山時の膝痛防止ストレッチを紹介してくれたたっかー氏(https://www.youtube.com/@takkar_hiker)に感謝。
この日は4月なのに長瀞あたりで30度を超える暑さを記録した。本来は涼しいであろう奥秩父のこの両神山でも暑さを感じハイドレーションに入れた2Lの水はほぼ消費した。予備の1Lのボトルは結局不要だった。水場が2か所あるのでKATADYNのような携行浄水器があれば、少な目でも大丈夫のようだ。
雲取山の方が標高差も距離もあったが、歩きやすかった。下山したところでは両神山の方が疲れた気がする。
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