白馬大雪渓 BC

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,711m
• 下り: 1,699m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:30

5:42 猿倉登山口駐車場
7:01 7:01 白馬尻荘
9:02 9:02 岩室跡
9:21 9:38 避難小屋
10:47 10:48 白馬山荘
11:13 11:18 白馬岳
11:25 11:27 白馬山荘
12:02 12:03 避難小屋
12:27 12:27 白馬尻小屋
13:14 13:14 猿倉登山口駐車場
13:15 ゴール地点

天候

快晴、無風、とても暑い(昼過ぎの山頂で10℃)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉荘まで車で東京から5時間ほど
駐車場は朝には100台以上止まっていた

コース状況／危険箇所等

2024/4/28の雪の状況においての情報です。

猿倉荘から大雪渓入り口まではやや登り基調だが比較的緩い。たまに雪が溶けているので、特に最初の方はツボの方が良いかも。
ある程度雪が繋がってきたらシール登高(2回ほど葛折でショートカット可)したが、長走沢は渡渉必要、石を伝えば濡れずに済む。

渡渉を終えたら大雪渓の入り口まですぐ

2100mくらいまでは基本緩く、白馬尻小屋を過ぎたあたりから小石が気になる程度だが、登りの時には特に問題ない

我々は2150m～2400m付近まではトラーゲンをして、その後は基本シール登高のままで行けた。
角度が変わる2500mからは地図の通りやや緩くなる。

頂上宿舎のあたりは地図の道上を行くか、雪渓を伝って右寄りに行き、直接白馬山荘の方まで行くか2択だが、右の方は斜度が急なので、そのまま地図通りの方が良い

白馬山荘の手前で板をデポし、山頂まで空身でピストン。特記すべき点はない、この時期には雪はほぼ無かった。


帰りは、上部は何事もなく楽しく滑れたが
下部(2000m～1500m付近？）から石が出てきたので気をつけて滑らないと板を大きく傷つける。
幸い我々は誰も大きな傷は負わなかった

その他周辺情報

猿倉荘から数キロ、おびなたの湯がおすすめ

大人700円

写真

4/28 12:04

コメント

hibiki_1no

暑かった

SARUMAN

はじめまして。
情報ありがとうございます。