瑞牆
- GPS
- 06:06
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 960m
- 下り
- 871m
コースタイム
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 5:03
天候 | くもりあめ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
z氏テントご購入、ということでお気軽テン泊を計画。
ちと天気悪そうだけどもなかなか予定も揃わないので雨天上等で決行と相成りました。
始発で韮崎に向う途中、pinoco氏よりメイル。
曰く「電車に乗る時間だけども今起きたぞ」
ほほぉ。お大尽。
続いてz氏からも「一本乗り遅れたぞよ」
、、、もう大人のいうことは信じないぞ、と。
電車着時間が微妙だったので、三人揃うのを待ってタクることに。
蕎麦を手繰ってレイコーすすって一時間半待ちで合流。
40分ぐらいタクにゆられて瑞牆山荘着。すかさず富士見平向かって出発。
林道を超えてちょこっと登れば瑞牆が見え、、、ない。ガスきつい。
まあまあ、と富士見平小屋へ。
z氏のテント張り失敗の図を期待してたんだけどもあっさりテント設置。んむ、最近のテントはよくできてるねぇ。(昔のをしらないけども。)
そしていい時間なので昼飯。
初日瑞牆、二日目金峰のつもりだったんだけども雨とガスがなー、とちとうだうだしたりしつつ、まあ時間もあるし雨も持つんじゃね予想で瑞牆に出発。
渡河する直前の下りまではやんわりウォーク。
ガツッと下ってから登り返し。登り始めると山頂見えないんだよなー、ここ。とか思いつつえっちらおっちら登ってって大ヤスリ岩がどーんと。
振り返ると大日岩もチラっと見えます。んむ、全然視界ないかと思ってたけどもそうでもないなー、と最後上り詰めて頂着。
ちょうど入れ替わりで下りてったので頂上独占。むは。
しばし頂上を満喫。やっぱそれなりにガスでてたけども五丈岩もチラ見えしたし、なかなかいいタイミングだったかも。
や、なんか久しぶりだったけども瑞牆やっぱかっくいーなぁ。
雨もパラつき、後ろのパーティも登ってこられたので撤収。
富士見平まで戻って、とりあえずビール&なだれ込み式夕飯。
今回はみんなでシェアがテーマ、、、だったんだけども量ぐらい調整しとかないとダメですね。量が多すぎた。。。
僕が作ったのは以下。
1.↓カバーのチリコンカン。
http://yamameshi.doorblog.jp/archives/1650792.html
2.キャベツ炒め+クミンシード
3.塩豚ソテー
4.メスティンで蟹めし。米+蟹缶+ヒガシマルのうどんスープ。カニカマ醤油炒めのっけ。
3は余らせた。単品で炒めるだけだとしょっぱかった。1,4はなかなか。特に1は簡単でオススメ。まず失敗しなそうだし。
ほか筑前煮やらオリーブやらラッキョウやらなかなかのカオスっぷりのなか酒席は続いたわけだけども最終的には雨の暗がりのなか終了。カラスに困ってるらしいので片付けはちゃんとね。。。
初日しゅーりょー。
2日目開始。
4時前ぐらいに起床。んむ、しっとり雨ですな。。。
金峰、、、行く気しないなー、ということで周りつつかずにテントで読書。
みんなが起き出して雨のなか朝食。
もう俄然下る気しかしてないけども問題は富増の湯が10時からということで微妙に時間がなー。
なんか瑞牆山荘付近に遊歩道があったような、、、な記憶を元にとりあえず瑞牆山荘までくだっちゃうことに決定。さくっと撤収して瑞牆山荘着。始バスまででも一時間以上あるな。。。と遊歩道探しにゴー。
付近をうろうろした挙句、林内歩道入り口を発見。
瑞牆山荘側にむけて歩き出し。やー、苔とキノコがわんさかでした。というか道自体が結構な廃れっぷり。古そうだけどこれはクマの爪痕では?みたいなのが山荘の近くにあったり。もちっと緩めかと予想してたけどもなかなか良かった。
山荘脇の駐車場裏から続いてるとはつゆ知らず、というかちょっと道標わかりにくくねぇ?と思いつつゴール。始バスに乗って増富の湯で30分ほど開店待ち。
2日目、雨降ってたの朝だけだったし、金峰行けば良かったかもなぁ、、、とも思いつつ、たまにはこうゆう緩いのも良いかもと思う自分もいたり。
おつかれさまでしたー。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する