鷹ノ巣山(巳ノ戸尾根・鷹ノ巣尾根ルート経由)

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,691m
• 下り: 1,747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:58

9:14 東日原バス停
9:19 9:19 中日原バス停
9:28 9:41 巳ノ戸尾根分岐点
9:48 9:55 小屋跡
10:23 10:28 ピーク９９１
11:14 11:21 八丁山
11:52 11:53 お伊勢山
11:58 11:58 鞘口ノクビレ
12:33 12:34 ヒルメシクイノタワ
13:01 13:15 鷹ノ巣山
13:28 13:29 鷹ノ巣山避難小屋
13:50 13:51 日蔭名栗山
14:12 14:14 高丸山
14:32 14:35 千本ツツジ
14:51 14:53 七ッ石小屋上分岐
14:56 14:56 七ツ石小屋
15:01 15:01 七ッ石小屋下分岐
15:23 15:23 堂所
15:31 15:32 茶煮場
16:01 16:01 小袖緑道あがり
16:18 16:18 鴨沢バス停
16:18 ゴール地点

天候

晴れ。そろそろ暑さ対策が必要になりつつあります

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

鷹ノ巣山までの巳ノ戸尾根・鷹ノ巣尾根ルートはそもそも通行止めなので、あくまでも本日限定の参考データーとなります。鷹ノ巣山から鴨沢まではほぼ良好でした

写真

4/28 9:20

稲村岩を見つつ出発

4/28 9:26

自己責任で通り過ぎます

4/28 9:32

改めて通せんぼロープがありました

4/28 9:49

小屋跡。左方向に踏み跡がありますが、一旦、右方向に進みます

4/28 9:53

小屋跡を右方向に来たらここに到達しました。裏の尾根にうっすらと踏み跡があり、ここから尾根を登ろうと思いましたが、少し不安を感じ、小屋跡まで戻ります

4/28 10:02

この辺りは踏み跡が薄い。右方向に見える尾根に到達する必要があるのは分かるが、落ち葉で正確なルートが分からない。ピンクテープ方向は断念し、通せんぼしているように見える倒木方向に進みました。正解かどうか不明です

4/28 10:11

何とか尾根に乗りました

4/28 10:13

鹿柵が見えてきました

4/28 10:29

こんなのを発見しました

4/28 10:54

八丁山手前の岩場。岩場スタート部にピンクテープがあり、詳細図に岩場正面辿るとあったが少し不安。まずは岩場左側からチャレンジしました。たまたまつかんだ岩がグラグラで不安定。２週間前に西丹沢で転倒したばかりで、その時の痛みもまだ残っており、急に不安になりました。撤退が頭をよぎりましたが、右方向を見ると岩基礎部をトラバースすれば何とかなりそう。滑り落ちないよう注意しつつ慎重に進みました

4/28 11:15

何とか到着

4/28 11:15

4/28 11:50

八丁山からの細尾根に緊張し、ここまで写真を撮る余裕がありませんでした。お伊勢山に到着しました

4/28 11:57

鞘口のクビレ着。この先は緊張を強いられる場面は減った感じがしました

4/28 12:21

ヒルメシクイノタワ直前の急登

4/28 12:33

稲村岩尾根コースに合流。この先、正規と思われるルートは落ち葉が多かった

4/28 13:01

鷹ノ巣山到着。自分だけでなく、石尾根ではまだまだ登ってくる方がいました

4/28 13:15

かすかに富士山が見えました

4/28 13:00

大岳山と御前山ははっきりと確認できました。疲れていたら奥多摩駅に下山しようと思ったが、予定通り石尾根未踏の頂きを踏破します

4/28 13:50

初登頂

4/28 14:12

こちらも初登頂

4/28 14:32

こちらも初登頂

4/28 14:55

鴨沢のバス発車時刻を鑑みて、七ツ石山は登らず。七ツ石小屋に立ち寄ります。この時刻でテント場は大方埋まっていました

4/28 16:01

足元に注意しつつ下ってきました

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

skesenior

日原から鷹ノ巣山までの登山ルートについて、稲村岩尾根コースは通行止めで、巳ノ戸尾根・鷹ノ巣尾根ルートは通行止めでないと思っていたら、麓側に２箇所、山頂側に通行止めである旨、表示がありました。一番危険と思ったのは、八丁山直下の岩場。通行止めである以上、頻繁に安全チェックがされていないと思った方が良いでしょう。鷹ノ巣山から先は特に危険箇所はありませんでした