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Yamareco

記録ID: 6712037
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(巳ノ戸尾根から)

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
12.2km
登り
1,345m
下り
1,380m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:06
合計
6:11
距離 12.2km 登り 1,362m 下り 1,381m
9:25
8
東日原バス停
9:33
20
9:53
9:59
10
10:09
10:17
26
10:43
39
11:22
11:31
39
12:10
5
12:15
12:18
36
12:54
13:12
25
13:37
13:47
16
14:07
14:08
11
14:19
12
14:31
19
14:50
14:54
5
14:59
15:06
30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅8:45発
復路:峰谷橋16:17発
流石にGW、いずれも立ちんぼでした。特に往きは川苔橋止まりの臨時バス2台の後で定刻より遅い出発でした。
コース状況/
危険箇所等
巳ノ戸尾根コースは岩場も含め、ルートと足元に注意していれば特段危険箇所はありません。
その他周辺情報 峰谷は店舗見当たらず、渓流釣り場だけ賑わってました。
久々に稲村岩に会った。
2024年04月28日 09:32撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 9:32
久々に稲村岩に会った。
久々にこの橋を渡った。
2024年04月28日 09:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 9:41
久々にこの橋を渡った。
ロープを潜って巳ノ戸尾根へ。
2024年04月28日 09:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 9:54
ロープを潜って巳ノ戸尾根へ。
出作小屋の跡。この上部に炭焼き窯もあった。急登しばし。
2024年04月28日 10:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 10:09
出作小屋の跡。この上部に炭焼き窯もあった。急登しばし。
最後はスイッチバック気味に広い尾根に上がる。
2024年04月28日 10:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 10:26
最後はスイッチバック気味に広い尾根に上がる。
右手に鹿柵?が続く。
2024年04月28日 10:32撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 10:32
右手に鹿柵?が続く。
農工大が生態系の調査中とのこと
2024年04月28日 10:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 10:42
農工大が生態系の調査中とのこと
ゴツゴツしてきた。
2024年04月28日 11:12撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 11:12
ゴツゴツしてきた。
鷹ノ巣高い。
2024年04月28日 11:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 11:13
鷹ノ巣高い。
岩場から六ツ石山方面
2024年04月28日 11:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 11:14
岩場から六ツ石山方面
本仁田山と川苔山
2024年04月28日 11:15撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 11:15
本仁田山と川苔山
さして緊張しない岩場を過ぎ、山頂に着く。
2024年04月28日 11:23撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 11:23
さして緊張しない岩場を過ぎ、山頂に着く。
南西へ下る。鞍部近くで踏み跡が尾根の左手にズレていくが、尾根筋をそのまま進んだ。
2024年04月28日 11:31撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 11:31
南西へ下る。鞍部近くで踏み跡が尾根の左手にズレていくが、尾根筋をそのまま進んだ。
雲取と天祖山
2024年04月28日 11:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 11:48
雲取と天祖山
狭くなった尾根を辿る。太い樹木が張り付くように立ち並び、生命力を感じる。
2024年04月28日 11:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 11:58
狭くなった尾根を辿る。太い樹木が張り付くように立ち並び、生命力を感じる。
お伊勢山の標識
2024年04月28日 12:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 12:09
お伊勢山の標識
この色に癒される。
2024年04月28日 12:12撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 12:12
この色に癒される。
鞘口のクビレ。昔の登山道の名残りらしき道標があった。
2024年04月28日 12:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 12:14
鞘口のクビレ。昔の登山道の名残りらしき道標があった。
ブナの林を登る。
2024年04月28日 12:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 12:26
ブナの林を登る。
雲取山の姿がよい。
2024年04月28日 12:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 12:41
雲取山の姿がよい。
苔むした急斜面を登る。
2024年04月28日 12:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 12:49
苔むした急斜面を登る。
稲村岩尾根に出た。名前の通りここで昼飯とする。
2024年04月28日 12:59撮影 by  SH-53D, SHARP
4/28 12:59
稲村岩尾根に出た。名前の通りここで昼飯とする。
ロープ潜って鷹ノ巣山に着いた。
2024年04月28日 13:36撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 13:36
ロープ潜って鷹ノ巣山に着いた。
御前山と大岳
2024年04月28日 13:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 13:39
御前山と大岳
大菩薩方面。この右手に甲斐駒、鳳凰がうっすら見えた。
2024年04月28日 13:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 13:39
大菩薩方面。この右手に甲斐駒、鳳凰がうっすら見えた。
開放的な空間をバックに撮ってもらった。
2024年04月28日 13:40撮影 by  SH-53D, SHARP
4/28 13:40
開放的な空間をバックに撮ってもらった。
山頂下りから飛龍、雲取
2024年04月28日 13:50撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 13:50
山頂下りから飛龍、雲取
きれいな避難小屋。詰めれば10人くらい泊まれそう。
2024年04月28日 14:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 14:02
きれいな避難小屋。詰めれば10人くらい泊まれそう。
初めて峰谷へ下る。
2024年04月28日 14:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 14:03
初めて峰谷へ下る。
小屋から近い水場。美味しい。
2024年04月28日 14:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 14:07
小屋から近い水場。美味しい。
そこかしこに椎茸栽培地があったが…。
2024年04月28日 14:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 14:26
そこかしこに椎茸栽培地があったが…。
猿に食われていた。
2024年04月28日 14:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 14:27
猿に食われていた。
ここは登山道の両側が椎茸栽培地
2024年04月28日 14:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 14:33
ここは登山道の両側が椎茸栽培地
山間の峰谷集落。桜がまだ綺麗に咲いていた。
2024年04月28日 15:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 15:03
山間の峰谷集落。桜がまだ綺麗に咲いていた。
2024年04月28日 15:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 15:18
バス時間が合わず、峰谷橋まで歩く。峰谷川の新緑が映える。
2024年04月28日 15:24撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 15:24
バス時間が合わず、峰谷橋まで歩く。峰谷川の新緑が映える。
だいぶ貯水量が減っているようで、地図よりかなり下方まで流れがあった。
2024年04月28日 16:04撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 16:04
だいぶ貯水量が減っているようで、地図よりかなり下方まで流れがあった。
満員のバスで奥多摩駅へ。
2024年04月28日 16:11撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4/28 16:11
満員のバスで奥多摩駅へ。

感想

一昨日の出直しで週末の鷹ノ巣山へ行くことにしました。
中日原バス停の先、従来の鷹ノ巣登山口から日原川へ下り、橋を渡って少し上り、道標の裏手、ロープを潜って明瞭な踏み跡を辿ります。途中廃屋のところで右手のトラバース道へ入り込んでしまい戻ります。ここは左手の登り道が正解でした。尾根が近づいてきた頃、ピンクテープがあちこちに出てきて迷いますが、進行方向の逆に緩く登って尾根に出ました。後は忠実に尾根筋を辿って行きます。踏み跡は薄いですがあります。

尾根は広く、新緑と陽気で長閑な道が続きます。だんだん狭くなってくると岩場が現れます。テープと踏み跡でルートが分かるので普通に通過できました。八丁山から先は細い尾根がお伊勢山まで続きます。両方とも展望はありませんが、所々長沢背稜などが見えます。さしたる危険箇所もなく静かでとても良い雰囲気です。なんとなく飯豊の足ノ松尾根と似てるなあ、なんて思いました。最後の急登をなんとか登り切って辿り着いた午飯喰のタワで文字通り昼飯を摂ります。だいぶ暑くなってきました。
鷹ノ巣山頂は南面が開放的で広い空間を感じられるのが素晴らしく気に入ってます。遅い時間で富士は霞んでましたけど…。

峰谷への下り道は上部に椎茸栽培地が沢山ありますが、それを狙う猿も多く、結構荒らされています。
峰谷の集落は山懐の斜面に家々が点在し、よくこんな場所にと思います。ここも東京都、奥が深いですね。

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