四阿山

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 9.8km
• 登り: 966m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:38
• 合計: 8:23

距離 9.8km 登り 966m 下り 969m

5:31 菅平牧場登山口
5:36 5:37 中四阿道登山口
6:42 6:43 小四阿
7:27 7:28 中四阿
8:00 8:01 長池分岐
8:11 8:12 四阿山・根子岳分岐
8:47 9:32 四阿山
9:50 9:51 四阿山・根子岳分岐
10:34 10:34 大スキマ
11:53 11:54 鬼遊びの庭
12:03 12:54 根子岳
13:42 13:42 東屋
13:57 13:57 菅平牧場登山口
13:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅平牧場駐車場に20:00ごろ到着。その時点で数台の車しか停まってませんでした。
朝になると半分くらい埋まってました。

コース状況／危険箇所等

山頂付近は雪道でチェンスパ必要。四阿山から根子岳に向かって降りる樹林帯が一番雪が多い。根子岳は一切雪なし。

その他周辺情報

菅平牧場まきばや、でピンバッジや手拭いなどが売ってる。ここのソフトクリームは濃厚で美味しい

写真

4/28 5:31

とても綺麗なトイレ

4/28 5:32

ソフトクリームで誘惑してくるまきばや

4/28 5:34

出発してすぐに牧場ごしに北アルプスが。

4/28 5:35

牧場の朝、牛がいないから臭くない。と言うのは良いことなのかなんなのか。

4/28 5:37

この看板、ゲートだったのですね！

4/28 5:55

ちょっとした渡渉あり

4/28 5:57

この辺りから雪が道端に。でも足を置く場所にはない。

4/28 6:20

4/28 6:37

北アルプスを眺める景色をAR山ナビにて。

4/28 6:37

4/28 6:47

雪道になりました。ただこの辺はまだ踏み固められていて、滑りもしないので、チェンスパも付けません

4/28 7:22

雪があったりなかったりします

4/28 8:04

滑らないのはまだ気温が上がってないからかも知れません。お日様はあったかいけど、風は冷たい。

4/28 8:29

浅間山。向こうからこちらを眺めた時、だいぶ低く見えたのに、こちらから見るとそんなに変わらない高さに見える。

4/28 8:33

山頂に着きました

4/28 8:37

根子岳ごしの北アルプス、妙高

4/28 8:37

4/28 8:39

後ろ立山の名峰たちもよく見えます

4/28 8:39

高妻山の存在感が凄すぎます

4/28 8:40

美しい熊笹の斜面を見せる根子岳

4/28 8:40

四阿山の山頂は広くも狭くもないのですが、いつまでも居たくなる場所なので、たくさんのハイカーたちが居ました

4/28 9:39

4/28 10:29

四阿山の急斜面をおりて、見上げてみるととても美しい根子岳の姿が。

4/28 10:32

4/28 10:42

ある程度のぼったところで、今度は四阿山の山容が見えてきました

4/28 11:55

根子岳のピークへ向かう難所。長くは続かないが要注意

4/28 11:58

4/28 12:02

根子岳山頂の祠

4/28 12:06

広い！富士外輪の鉄砲木の頭を思い出す！

4/28 12:06

4/28 13:42

下りは緩やか

4/28 13:42

良いところに立つ東屋

4/28 13:50

4/28 13:50

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

トモノリス

今日は四阿山と根子岳に登ります。根子岳は花の百名山と言うことなので、なんか咲いてるかなー？と期待しつつ出発しました。

中四阿山を経由するルートは、概ねなだらかで危険箇所もなく登ることが出来ました。景色も序盤から北アルプスが見えていて、ワクワクしながら登れました。

チェンスパをいつ付けるか迷いながら進みましたが、この日の時点では登山口から四阿山山頂に着くまでは付ける必要はなく、山頂から根子岳の取り付きまで付けておく、が正解だったと思います。

山頂付近は積雪がまだまだ有るのですが、登る分には問題はないです。ただ下りについては付けておいた方が進みやすくなると思います。また根子岳に向けて降るところは時間にもよりますが凍っている箇所があったりするのでここはチェンスパがマストでした。

根子岳と四阿山の間に、四阿山を眺められるピークが有りますが、ここは少し虫多めなので、虫除けスプレーがあった方が良さそうです。
またこの箇所は四阿山側から行くと一番奥の岩を右へ周るのか、左へ周るのか迷いますが、ここは右が正解です。

根子岳の山頂はとても広く、休憩場所として最適だと思いました。