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Yamareco

記録ID: 6714991
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

カイト山 藪岩魂初級編の山

2024年04月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:44
距離
1.6km
登り
144m
下り
131m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:40
休憩
0:02
合計
0:42
距離 1.6km 登り 144m 下り 143m
12:38
3
スタート地点
12:40
12:42
22
13:04
13:05
15
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くの駐車スペース
マップコード 665 607 487*84
最も近い場所は車2台が縦列駐車出来る位です。
コース状況/
危険箇所等
石仏が並んでいるカーブの反対側の擁壁近くの作業道が登山口となります。
すぐに尾根の高い場所に向かうのがベストだと思います。
ピンクテープもたくさん付いているので、取り付いてしまえば、非常に分かりやすいです。
藪岩魂の山として、物足りないと思うか、手軽に雰囲気を楽しめるか、考え方次第ですかね。
狭い車道を登って登山口までやって来ました。
曇り空です。
2024年04月27日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 12:39
狭い車道を登って登山口までやって来ました。
曇り空です。
石仏です。天保年間のものです。
2024年04月27日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 12:39
石仏です。天保年間のものです。
ホレ。
2024年04月27日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 12:39
ホレ。
作業道が山腹に途中まであるので、楽させてもらいます。
2024年04月27日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 12:40
作業道が山腹に途中まであるので、楽させてもらいます。
と思いきや、枯れたススキの藪漕ぎとなりました。とげとげの雑木もありました。
2024年04月27日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 12:41
と思いきや、枯れたススキの藪漕ぎとなりました。とげとげの雑木もありました。
作業道は、行き止まり。
2024年04月27日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 12:48
作業道は、行き止まり。
尾根に強引に登るしかありません。
落ち葉と急傾斜。これなら、最初から尾根筋を歩けば良かったと反省。
2024年04月27日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 12:48
尾根に強引に登るしかありません。
落ち葉と急傾斜。これなら、最初から尾根筋を歩けば良かったと反省。
なにげに怖い。
2024年04月27日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 12:50
なにげに怖い。
尾根に乗りました。
あとは上を目指すだけ。
2024年04月27日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 12:53
尾根に乗りました。
あとは上を目指すだけ。
少しだけ咲いてました。
2024年04月27日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 12:54
少しだけ咲いてました。
このあたりは勾配はありますが、歩きやすい
2024年04月27日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 12:56
このあたりは勾配はありますが、歩きやすい
岩は、石灰岩です。
2024年04月27日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 12:58
岩は、石灰岩です。
ドンドン、尾根が痩せていきます。
2024年04月27日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 12:59
ドンドン、尾根が痩せていきます。
石灰岩を登ります。
2024年04月27日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:00
石灰岩を登ります。
ほほぅ、縦長の山頂稜線。
2024年04月27日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:01
ほほぅ、縦長の山頂稜線。
岩なので、凸凹。細い雑木を掴みながら進みます。
2024年04月27日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:01
岩なので、凸凹。細い雑木を掴みながら進みます。
三角点のある場所に、山名板がありました。
2024年04月27日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/27 13:02
三角点のある場所に、山名板がありました。
これは判読不能。
2024年04月27日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:02
これは判読不能。
三等三角点。
よく、こんな狭い場所に置いたもんだ。
2024年04月27日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:02
三等三角点。
よく、こんな狭い場所に置いたもんだ。
カイト山とよむのでしょうか。
2024年04月27日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:02
カイト山とよむのでしょうか。
最初の山名板が付いていた棒。
2024年04月27日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:02
最初の山名板が付いていた棒。
660℃の大パノラマです。
幅が狭いので、怖いんです。
2024年04月27日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:02
660℃の大パノラマです。
幅が狭いので、怖いんです。
両神山でしょうか
右手前は、赤岩尾根とか大ナゲシとか
2024年04月27日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:03
両神山でしょうか
右手前は、赤岩尾根とか大ナゲシとか
県境の尾根ですかね。
2024年04月27日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:03
県境の尾根ですかね。
御座山辺りかな
2024年04月27日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:03
御座山辺りかな
ぶどう岳から続く尾根
2024年04月27日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:03
ぶどう岳から続く尾根
奥が御座山か
2024年04月27日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/27 13:03
奥が御座山か
さて、戻りますか。
2024年04月27日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:03
さて、戻りますか。
いやぁ、手軽に、恐怖を味わえます。
2024年04月27日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/27 13:03
いやぁ、手軽に、恐怖を味わえます。
山頂岩場を過ぎて、ホッとしています。
2024年04月27日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:11
山頂岩場を過ぎて、ホッとしています。
戻りは、尾根筋を最後までたどりました。
すると、この石仏。
天保11年とか。
2024年04月27日 13:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:16
戻りは、尾根筋を最後までたどりました。
すると、この石仏。
天保11年とか。
尾根の末端は、林道擁壁で降りられないので、結局、取り付いた場所まで、巻き道でもどります。
2024年04月27日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:17
尾根の末端は、林道擁壁で降りられないので、結局、取り付いた場所まで、巻き道でもどります。
ここを過ぎれぼ林道に出ます。
2024年04月27日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:21
ここを過ぎれぼ林道に出ます。
登山口の近くに、珍しいカタチの鉄塔がありました。
2024年04月27日 13:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:22
登山口の近くに、珍しいカタチの鉄塔がありました。
駐車場は2台位です。
2024年04月27日 13:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/27 13:22
駐車場は2台位です。
撮影機器:

感想

西上州遠征初日、午後の部はカイト山です。

カイト山は、あまり知られていないようですが、打田0貉瓩礼岩魂で初級編として、ぶどう岳とともに、紹介されている山です。特別な道具も不要です。
登山口からの標高間もなく、登山口まで車で入ってしまえば、往復で1時間の歩行時間です。

この山域は、岩山ばかりです。
以前、マムシ岩を歩いたときは、登りや稜線の岩場でかなり難儀しましたが、カイト山は、こんなにも違うのかと思うくらい快適でした。
ぶどう岳より、麓に近いので、手軽さもあります。

何より山頂からの眺めが良いですね。

西上州、よい山ばかりです。

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